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二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

干した白菜の鍋

2018-01-26 15:17:52 | 旬をゴチになる

寒さで甘味を増した白菜。
どーんと1株いただきました。
ラッキーなことに雪の空から青空に!
今のうち今のうち、と干しました。

 

 

干してから取り込むまでは3時間ほどしか経って
いないのですがとりあえず3枚!
一緒にいただいた白菜キムチで豚のキムチ炒めを
作ったので、加えてみました。
彩りがよくなりました。

 

 

残りの白菜は引き続き室内で干し、翌日、鍋に
しました。干した白菜は加熱したらとろ~ん。
特に葉はとろけました。具材はそのほか手羽元、
戻した干椎茸、残りの長ねぎ。

 

 

〆はフォー。春菊を一緒に食べました。
“食べる風邪薬” の別名を持つ春菊。
フォーにもなかなか合いました。

 

 

 


大寒卵の鹹蛋(塩漬け卵)

2018-01-23 12:04:45 | 旬をゴチになる

近所のJA直売所に並ぶ大寒(の日に産まれた) 卵。
ずらりと並ぶ卵よりも一段高い位置に置いてありました。
残り5パック、のところでゲット。ひえー。

大寒卵は縁起物。
滋養に富んでいて、食べると一年健康に暮らせるそう。

大寒の暦、第七十二候は暦のトリ。
「鶏始乳」の短文。
リだけに鶏が選ばれた、とは笑い話。
読み方は、にわとり はじめて とやに つく。
鶏が春の気配を感じて鳥小屋に入り
卵を産み始める頃
だそうです。

 

 

オットの卵かけご飯用にひとつ。
その他は鹹蛋(しぇんだん / 塩漬け卵) を仕込みました。
鹹蛋を鶏卵で代用するには何とも縁起が良く、2月の
ふじももキッチンの頃には食べごろ♪

 

 

 


晩白柚ジャム

2018-01-19 14:12:50 | 旬をゴチになる

ふじももキッチンの会場室内にしつらえた大吉の室礼。
室礼では、柑橘のきつは「吉」の縁起物としていて、
晩白柚は大きい柑橘なので大吉のもの、としています。

この頃は食べごろよ~と香るようになりました。
食べるとの和製のグレープフルーツのような
爽やかさ!なんともみずみずし~い!

これはもうジャムにしたら美味しそう、と思ったので
挑戦してみました。

ゆでこぼした皮、果肉、白いわたと3つに分け、
これらを鍋に合わせるとおよそ1kgほどありました。
やはり大っきい!

 

 

お気に入りの柑橘のジャムが出来ました。
2月のふじももキッチンで皆さまと直会したいと思います♪

 

 

 


久原本家 茅乃舎の収穫祭

2017-10-29 16:06:03 | 旬をゴチになる

昨日28日は旧重陽の節供(旧暦九月九日)。
陰陽でいう、陽数(奇数) が重なる大変喜ばしい
お祝の日。

そんな佳き日に久原本家、福岡県内5店舗の茅乃舎
さんの合同イベントにお招きいただきました。

 

 

会場には菊尽くし、秋の実り豊穣、月見十三夜の室礼。
室礼とは、季節の節目に飾りや調度を場にふさわしく
整え、言葉を盛り、心を盛ることをいいます。

心を尽くしてしつらえる。
何年学んでも先生の盛り方は本当に新鮮。

 

 

受付でいただいた水引のワイングラスマーカー。
おひとつおひとつ、各店舗のスタッフさんの
手づくりだそうです。
水引の色は、5店舗にちなんで5色!
室礼の先生の演出だ、と思いました。ツボ(笑)。

 

 

泡で乾杯のあとはお料理。
ビュッフェ形式で前菜からデザートまで
美味しくいただきました。

だし、調味料、ソースなどは全部茅乃舎商品と
おっしゃっていましたが、疑ってしまうほど
家庭で使うのとは違う。この違いは何でしょー(笑)。

 

 

あ!
(パンフレット等で) 一方的に存じ上げている
レストランの料理長さんだ!

 

 

くうてん椒房庵からは料理長さんの栗ごはん!
(と玉子焼き2種)。月見十三夜の別名は「栗の節供」。
その直会かな。秋の実りですね~。白だし入り。感激!

 

 

茅乃舎流、有機栽培珈琲。
こちらも一方的に存じ上げている焙煎技師の方が
淹れてくれました。

 

 

デザートはバームクーヘンとぶどうのコンポート。
調味料や他県店舗限定の和菓子を詰め合わせた
お土産まで頂戴しました。

外は旧暦九月の秋の長雨。
暦の上では寒露を過ぎているので、涼しい
というよりは冷たい雨。

けれどそんなことは何のその!
あたたかーい、心尽くしのもてなしを受けました。
さすが、茅乃舎さん。良縁に感謝!

 


お開きのあと、向かった先は博多リバレイン店!
担当者さんにお礼が言いたくって。
そして、サプライズ!
随分とご無沙汰をしていた博多美女と再会♪
良縁過ぎてマジ驚く(笑)。

 

 


紅玉りんご仕事

2017-10-29 15:19:20 | 旬をゴチになる

「べにだま、入っとおよ~」と果物屋のおばちゃん。
果物屋さんは紅玉(りんご) のことを “べにだま” と
言います。
越した当初は、所変われば何とやらで、へーと
思いましたがもう慣れました(笑)。

早速、築地で買った市場かごを愛(自転) 車のかごに
セットしてと♪
この市場かご、偶然にも自転車のかごと(測ったように)
ぴったり!便利に使っています。

 

 

紅玉を皮ごと煮たピュレ。
果肉だけを煮たジャム。
タタンのように(果肉を) 煮たジャム。
今年の紅玉りんご仕事です。

 

 

 


黄色と緑の柑橘ぽん酢

2017-10-23 08:57:33 | 旬をゴチになる

庭木の果樹。
緑のかぼすが黄色くなる頃、ゆずとレモンが始まります。
ゆずやレモンは始まったばかりなので、まだ緑色。
青ゆずや青レモンと呼ばれます。

黄色いカボスと緑のゆずと緑のレモン。
知り合いがお土産に持たせてくれました。

帰福して初もの初もの~縁起もの~♪ と、しばらく
キッチンに飾ったのち、ぽん酢を仕込みました。

自家製のぽん酢。
今季は、薬味を入れたものと、いれていないもの2種。
薬味ぽん酢はすでに美味しかったので、こちらも
上出来の予感(笑)。

 

 

 


サンマとカボスと栗ごはんと

2017-10-05 15:51:04 | 旬をゴチになる

しばらく出張していたオット。
代休3日の初日!ということで、好物のサンマを焼き、
ふるさとのカボスを添え、新米で栗ごはんを炊きました。
さすがに秋だ!と感じたはず(笑)。

 

 

鬼皮の色が濃い利平栗。
馴染みの果物屋さんにようやく入荷。

 

 

利平栗の甘露煮に挑戦。
うーん、ひびを入れずに仕上げるのはとても難しい。
約8割も煮崩れてしまったので、利平さんの扱いは
ジャムに限ることにしました(笑)。
写真は奇跡の利平さん!

 

 

 

 


ローゼル

2017-09-25 14:55:49 | 旬をゴチになる

近所のJA直売所。
野菜も夏から秋への移行期のよう。
トマトやきゅうりは減り、芋類、かぼちゃが出てきました。

ハーブを出荷している生産者さんがいて、
家のベランダとはまるで違うハーブも出ています。
ローゼルって、なんだなんだ? とつい先日も(笑)。

 

 

ハイビスカスティーの中身はローゼル、だと教えて
もらいました。それならばイメージが湧きます(笑)。

ハーブティーは木の葉、花、根っこ、種をそのまま
乾燥させているから、植物の成分(薬効)香り、味を
持ち
合わす「薬草茶」。

しっかりと習って帰り、ドライに。
オクラっぽい!と思っていたら、オクラの仲間だそう。
へぇーーーーー。
がくを取って、真ん中の緑(実?) を押し出して、と。
使うのは、一番外の花葉です。



乾燥しました!
本当だ、ハイビスカスティーの香り。
薬膳としての効能は、美肌、疲労回復、血流ケア、
むくみケア、眼精疲労など。

 

 

 


かぼす薬味ぽん酢

2017-09-25 14:35:14 | 旬をゴチになる

昨夜、向かいの山に「大の字」が見えました。
そうか、大野城市のお祭りか!

 

 

久しぶりに愛(自転) 車に乗ってみようかな♪
湿気もなく快適ぃーーー!近所のJA直売所に行きました。
あ!穂じそ(が出てる)。
昨年、自家製のかぼすぽん酢を作る際、加えてみたら
ものすごく美味しく出来たことを覚えていました。

 

 

かぼす果汁、穂じそ、昆布、しょうゆ、米酢。
今年は香味野菜と薬味を加えてみました。

 

 

まずは一週間後。
昆布を取り出すことを忘れぬよう(笑)。

 

 

 


長なす

2017-07-27 12:48:13 | 旬をゴチになる

長なす、本当に長い(笑)。
近所の直売所にたくさん並んでいて、もう見事です。
40cmぐらいあって2本入り。

1本でものすごい量、と思いつつ揚げました。
続けてなんだか大きいピーマンを揚げ、湯むきを
したミディトマト、それらをだしに浸けました。

 

 

真夏の揚げ物。
食べると美味しいので頑張れます(笑)。