近所の直売所に並ぶ梅。
だんだんと黄色くなってきて、暦は進んでいる!と
実感をします。
(青梅を) 逃してしまうと青梅仕事も1年後~になって
しまうので えいっ!
敷居が高そうな青梅の塩漬けに挑戦しました。
ひと晩水に浸けたのち、2つ割り!
想像よりも簡単に割れました。
種を除いて塩漬け。
梅の発色を助けるカルシウム(天日干しにした卵の殻を)
使います。カリカリして美味しそう。
近所の直売所に並ぶ梅。
だんだんと黄色くなってきて、暦は進んでいる!と
実感をします。
(青梅を) 逃してしまうと青梅仕事も1年後~になって
しまうので えいっ!
敷居が高そうな青梅の塩漬けに挑戦しました。
ひと晩水に浸けたのち、2つ割り!
想像よりも簡単に割れました。
種を除いて塩漬け。
梅の発色を助けるカルシウム(天日干しにした卵の殻を)
使います。カリカリして美味しそう。
青梅、なす、きゅうり、ピーマン、トマト、ズッキーニ。
近所の直売所は夏野菜がわんさか!
ビタミンカラーできれいです。
待ってました、のゴールドラッシュ(スイートコーン)が
出てきた出てきた!
今年も、ものすごい人気みたいで山積みです(笑)。
とうもろこしは、鮮度落ちが早いので手始めに2本。
1本は生で使いました。かき揚げ。
蒸して冷凍しておいた1本はコーンスープに。
とうもろこしは、消化を助ける作用とむくみ改善。
お肉も消化が早い挽き肉(この場合は鶏肉)にしました。
それから、とうもろこしは、ひげが漢方薬(生薬)。
尿の出をよくしたり、むくみをとる作用です。
スープを作る際、煎じるイメージで使いました。
グリーンピースにもよく似た作用があって、
体の中の湿気取りや消化吸収をよくします。
使い切っちゃお!
近所のJA直売所に地元の青梅がずらりと並んでいます。
青梅は暦の目安になるようで「梅雨入りが近かねぇ」と
聞こえてきました。
青梅仕事。わが家は1kgあれば十分。
半分は冷凍保存。
冷凍梅のほうが早く味が回るので梅醤油(青梅+醤油) に
使います。醤油が少なくなったら随時足し、梅は
エキスがなくなったら随時足し、で長く使っています。
残り半分はジュレにしました。
皮も実も、種のエキスも入っています。
青梅色のきれいなこと!
近所にお肉屋さん系のスーパーがあります。
友人もここのお肉ファン。
手土産は、ここのお肉で良いと言われます(笑)。
あっ!
「牛テールおいてる?」と尋ねられたままに
なっていました。
「(お返事) お待たせ~扱っているよ~」と連絡。
聞かれなければ、熱心に見ることもありませんでした。
お!牛スジ肉が新鮮。
しょうがと日本酒で煮込みました。
圧力鍋を使ったので20分で好きな煮え具合に。
お土産にいただいたルウカレーを使って牛すじカレーに
しました。加える野菜に夏の五色「赤」を入れて。
ごちそうさま!
へー、これが桑の実かあ。。。
直売所でまじまじと見ていたら、ジャムがよか!と
桑の実を買い物かごに入れた地元マダムが教えて
くれました。
桑の実が熟れるのは小満の頃。
夏に活性化(低下) する心臓を癒やすと聞いています。
わ、美味しくなりました(笑)!
これ~6月にご紹介をするデザートに使える使える♪
小満の頃にはメロンが旬!
昨年、友人がプレゼントしてくれた熊本メロンに学びました。
もーびっくり!
今年もプレゼントしてくれました。
鶴屋デパートから届いた「恋人」というメロンは、
生産者さんが2名と少ない希少価値だそう。
メロンさま!と呼ばせていただきます(笑)。ありがとう。
立派な絹さや!
鮭ぶしがあった、と思い出したのでお浸しにしました。
今の時期、美味しい緑黄色野菜の豆類。
薬膳としての効能は「脾」に働きかけてくれるほか
体からいらない水分 “湿” を追い出してくれます。
「脾」を傷めやすいシーズンが梅雨。
梅雨本番がやってくる前に、体からいらない水分を
排出して、脾の働きをアップさせておくのも
梅雨に備える方法だと思います。厚揚げも加えました。
近所のJA直売所に採れたてのにんにく(生にんにく)
が出ています。
生、というだけで特別な品種ではないのですが
フレッシュな香りがします。
自家製のにんにく醤油に足しました。
この醤油。
にんにくや醤油を継ぎ足しては長く使っています。
保存容器はいいちこパーソンの空きびん。
幅が薄いので冷蔵庫でも場所を取りません♪
世は春の土用期間。
季節の特徴(今ならば春の特徴) が最も出る、
春が極まっている期間です。
新しいものが芽吹く春は、自分の中にも華やかさを
取り込むチャンス!
華やかさを身体に吸収して、冬のこわばった身体を
目覚めさせるにも都合良いのです。
また、五行でみる春も華やか!
「肝」の調子が活発になるので張り切って頑張れます。
目の機能も高まるので様々なものが色鮮やかに映ります。
一方で風の影響を受けるので皮膚が乾燥したり
肝が(活発になり過ぎて) 働きが低下する時でも
あるので、この点は注意です。
これを食卓に応用し、苦みやえぐみ、青菜や貝類も
肝によいとして食べています。
地味ぃですが、初夏に備え、夏バテしにくい身体を!
と目指しています。
珍しく魚介のフライをリクエストされたので
帆立と鱈を揚げました。
どちらも肝の働きをよくするタウリンが豊富!
肝の栄養補給にぴったりでした。
明けて今朝は地域のボランティア(通称 お助けさん) の日。
依頼内容はご自宅周りの草むしりでした。
作業が終わるとご依頼者様から、お気持ちのありがとう券
をいただくシステム。
どれどれ、市指定のゴミ袋と交換しようかなあ(笑)。
今年、福岡のたけのこは裏作なのだそう。
確かに!
直売所や、商店街の八百屋さんを見ても少なっ! 高いっ!
「掘って来たとー」とマンションのオーナーさん。
「今年のはくさー、こんまか(小さい) ばってん
食べてみて」とお裾分けくださいました。
な ん と2度も!
たけのこは消化が悪いので、やわらかく煮て体への
吸収をよくするのですが、オーナーさんのやり方は完璧。
1回目!
御飯と若竹煮。
山椒ソースを添えて “出会いもの” に。
2回目!
おうち焼肉、のタイミングでピンポーン。
焼いていただきました。
作りおき。
奮発!佐賀牛と炊きました。
たけのこの薬膳としての効能、は余熱を冷まして
“痰(余分な脂肪や老廃物)” を排出する働き。
尿の出をよくするのでむくみ改善。
食物繊維が豊富なので腸の解毒。
これらのことからデトックス効果大!
香りに消化促進の作用。
断面の白い粉(チロシン) は老化防止。
・・・残るは100g。
何にしようかなあ(笑)。