不安だった健康診断の結果が出た。
去年は再検で超～痛い思いをしたので
今年こそはそんなことがないように・・・と願いながらも
特に何の努力もしていなかったのでした（爆）。
開いた瞬間、
「うわっ、まじかよ
Ｅランク
」内容を詳しくチェック。
総コレステロール、減ってるのになぜＣからＤ
・・・・あー
ふと、体重を見て気がついた。
減ってる・・・・
んなわけない
（笑）あ・・・去年と今年の欄が逆でした（笑）。
と言うことは、去年の総合ＥからＣランクへ。
再検をまぬがれ、気分はＨＡＰＰＹ
やったっ
２ランクＵＰといえば。。。。
年末の次男のピアノのコンクール（・・と言っても地区大会）。
二年間「参加賞」的な一番下の賞状をいただいたのだけど
今年は「努力賞」で２ランクＵＰ
家のピアノがものすごく重いので、
ホールのピアノを上手く弾くことができなくて
ドエライ力が入っていた（笑）。
リハがあったらよかったのにね・・・。
力の加減がよかったら、もう少しイケたと思うんだけど・・・
まあ、彼もほとんど練習してないから～
「いいのいいの、ピアノは楽しく
」と、自然体。先生が、とても喜んでくださった。
なんたって次男は、先生が音大を出て初めて担当した生徒で
今のところ一番弟子だからして・・・・
３月にある、先生の自宅の生徒さんたちのおさらい会にも
去年に続いて賛助出演？することになった。
次男見てると、彼のピアノはラクそうだなぁ。
Ｋ社の楽譜は、それまでやっていたバイエルと比べるとホントに簡単。
当時は８６番くらいまで弾けてたのに、今は全然だと思う。
譜もほとんど読めないし・・・。
でも、だからこそ、ああやって井の中の蛙で威張りつつ
楽しく続けていられるのだろう。
簡単な曲を、「音楽的に弾く」という訓練はしてる気がするけど
（バイエルとかって、曲想しにくいもんね）
古典的なコースを歩んだ長男や娘に比べると、
明らかにレベルに差がある。
もうすぐ次男も中学生。
「続けようかなあ」と言ってるところを見ると、
それなりに楽しんでいるのかな。（練習は嫌いだけど）
長男が、部屋のガラスを叩き割って反抗し
ピアノをやめたのが中１の春だった。
「もう二度と音楽なんてやらない」と捨てゼリフを吐いたあの時
私は、練習を無理強いしてきたことを、心から悔やんだ。
あれから６年たって、カラオケは大好きだし、ギターのサークルに入るし、
勉強もしないでピアノばかり弾いてた夏休み・冬休み。
・・・なんだ、とホッとしている。
子供たちの人生は、親の考え次第で変わるのだ。
責任重大。
（「のだめも、ルイのような環境にあったなら・・・・」と千秋が言ったけど
それが幸せなのかどうかはわからない）
その後の人生は、自分で選んでいくしかないんだから
「やる気のある」人に育って欲しいものだと、
親としては思うんだけど。
・・・やっぱり責任重大
