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嫉み☆妬み

2004-06-20 10:37:10 | 恋のうた
ユカ男、皇居近くのホテルのホテルてどこ?
あたしが行ったのはそのまんまパレスホテル。
東京で結納してたなんて知らなかったなぁ。
やっぱりコンブとか交換したの?
あたしは「オレンヂデイズ」にはユカ男とは違う印象がある。
それは大学を卒業して何年も経ってしまい
その頃の恋や生き方の悩みに共感できないこと。
内田有紀が出てた「キャンパスライフ」を見てたころは
あたしも大学生で
異様にもてまくる彼女の役に嫉妬さえ感じてた。

コバケン・・・やっぱりあなただったのね。
あたしを悪い蟲扱いすんなよー。
えいが喫茶を見て「共通性ない」みたいなこと言われた気がしたけど
ほんとその通り!行き当たりばったりでした。
いい映画にぶつかれるのは10本見て1本あるかないかぐらいで。
あなたのセンスはけっこぅ磨かれてる予感がする。
トライしてみますわ。

温泉や、すごいいいページ教えてくれてありがと。
しっくり来ました!!!
とりあえず『モテる秘訣』を読んだけど
すごく共感したぁー。
キターて感じ。
しかもちゃっかり「ごぜんの湯」リンクされてたね。
とうとう結婚秒読みかぁ。
初めて会ったときから10年経とうとしてるけど
その間浮いたウワサが全くなかったよね。
このひと、ほんと結婚できないんじゃー・・・て思ってたけど
とんとん拍子に幸せ街道まっしぐらだな。
ほんとおめでとぅ。
いい気になって浮気などしませんよぅ。


「トリアングル」読み終わってカレシがいとおしくなった。
あまりによかったので抜粋させていただく。

大学時代から付き合ってたカレシがたった1回の浮気で妊娠させ
相手の女性と結婚するのを自分に伝えてきたシーンで

「心には責任なんてとれぬゆえ愛せ とりかえしのつかぬほど」

北海道の釧路湿原に取材に行った主人公が
釧路川はムダに蛇行してるわけではなく、そのおかげで
湿原の隅々に水が行き渡るのを知ったとき

「いや、さかのぼれば、Mとの関係も、アイツとの別れも、みんなみんな蛇行なのかもしれない、たとえば結婚というゴールを目指して、最短距離を突き進む人もいる。私のように、のらりくらりと曲がりながら、あてのない蛇行を続けている人もいる。そのことが、湿原に水を配るように、生きるということを、みずみずしいものにしてくれているのかどうか。できれば、そうありたいものだけれど。」


事務チックな仕事を初めてあっという間の3ヶ月。
あたしのいる部署には若い女のこはいなくて過ごしやすい。
なんでかっていうと、どこの会社にもいる
仕事ができて頭がきれて愛想がよくて気配りができる子に
(しかもそぃぅ子は大抵かわいい)
極度の劣等感を感じてしまうから。
そんな子はあたしがどんなに電波を張り巡らして
気配りをしようとも全く思いつかないことをやってのけるのだ。
そんなヴァーチャルなライバルを想定して、その影におびえながら
そんな子が本当に存在したら、ここでどんな対応をするだろうと
いつもビクビクしている。
その子の存在はいい意味でも悪い意味でもあたしにプレッシャー。


最近のあたしはまた嫉妬の固まりだ。
そんなことはムリなんだけど、きっと一番じゃないとイヤなんだと思う。
一番になれない鬱憤を自分の努力ではなく
相手への嫉妬に変えてしまう。
これじゃぁ、大学生のときと何も変わらない。
嫉妬を始めたときにまず、思いっきり妬んでみた。
そしてそんな自分がすごくみっともなかった。
とりあえずは努力してみることにする。
それでも嫉妬しちゃうかもしれないけど、やれることはやってみよぅー。
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