1月25日(水)のつぶやき

夕飯買い物してさぁ急いでごはん作ろうとスーパーを出ると、スーパーの前にお母さんと3歳くらいの子と買い物袋で崩れそうなベビーカーがあった。なんか手伝おうかと声をかけると、ちょっとそこのバス停まで荷物運ぶの手伝ってとのこと。雨も降ってたし、子連れの買い物の辛さは経験済みなので喜んで。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月25日 - 19:34

歩きながら「バス代足りないんだけど1ドルある？」と聞かれた。お財布確認してみるね、と言うと「車あるの？家族乗ってる？」と質問された。期待された答え「送っていこうか」を口から発すると彼女から二つ返事。5分くらいの回り道ならできるし、子どもがいるなら殺されたりはしないだろうと性善説。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月25日 - 19:38

もうすぐ彼女の家に着くところで「本当にありがとうね。そういえばゴミ袋代が3ドル必要なんだけどある？」と聞かれた。お財布に3ドルはあるけれど、彼女が生活に本当に困っていて、あたしがお金をけちったことをあとで後悔するのは嫌なので10ドルあげた。「本当にありがとう。あなたは救世主」と。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月25日 - 19:42

荷物を車から降ろしていると「電気代を振り込むのは最低20ドルからなの」と言われた。一瞬耳を疑った。救世主、金をもっと寄越せということか。さすがに断って笑顔であとにした。とりあえずもらえそうなものは聞いてみるというスタンス、天晴れ。それだけ困窮してるのか、図々しいのか。ネタとして。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月25日 - 19:45

1月23日(月)のつぶやき

牛氏絶賛の映画「この世界の片隅に」を劇場にて。原作見てないとところどころ？な部分ありも、傘と柿のエピソードや行火の場面など戦争というより人生というバランスのよい切り口に。原爆そのものは明確に描写されていない故、日常生活がリアルに伝わってくる。牛氏のネタバレが衝撃すぎて立ち直れず。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月23日 - 00:00

こだまさんの「2016年、私の好きな本」を全部読みたくて、でも街の本屋には売ってなく丸善へ。カバーとペラ読みで今村夏子の「こちらあみ子」購入。読んでて辛くなりすぎて、あたしはこのひとの作品は苦手。あみ子の母に自分を重ねてしまい、あたしは幼子の純粋な心に影を落としてないかぎょっと。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月23日 - 00:07

1月21日(土)のつぶやき

珍しく落ち込み気味の牛氏としゃぶしゃぶ。あたしが傷心真っ只中だったおかげで、牛氏との会話が格段に色を帯びた。あたしの失恋は彼に話すことで昇華して、あとはおもしろかった本や映画や出来事にけらけらと笑い、肉をつっついた。出会ったころ記念に一発やらしてって牛氏にお願いしなくてよかった。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月21日 - 20:36

牛氏に話聞いてもらって気づいた。サバンナ高橋は魅力的であやういスキ持ちつつも嫁を傷つけたりするよなことはしないという芯の強さがあって、あたしはそこも含め好きになったんだった。だから高橋に振り向いてほしくもありつつ、絶対に振り向いてほしくなく、あたしもﾀﾞｰﾘﾝを悲しませたくない。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月21日 - 20:42

若いころはひとの迷惑を考えずにあたしの自己満足のためだけに自分の気持ちをぶち撒け、あとは野山となれ的なことを美徳と信じていたけれど、不惑に近づくにつれやっと、世の中には言わないほうがいい好意もあると気づいた。おそっ。高橋に気持ちを打ち明けたところで、仕事がしにくくなるだけであり。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月21日 - 20:46

こだまの「夫のちんぽが入らない」あっという間に読了。性的にひとつになることができず植物のような夫婦として生きてく、の植物的こころの通わせ方の部分があまり描かれてなく物足りなかった。結局精神的にも肉体的にも疎通できてなくね？と思った。最後のページの落ちはサイカスティックでよかった。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月21日 - 20:56

1月20日(金)のつぶやき

恐らく生まれてはじめてふぐ料理を食べる。みんなで打ち上げ的、サバンナ高橋と最後の晩餐。もう会うこともないかもしれない。日本酒をぐいぐい行くところも、酔うと余計饒舌になり記憶を失うところも、2年目の女の子に下ネタで絡むところも、拾い集める欠片。明日が最後かと思うとちょっとほっとす。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月20日 - 00:03

サバンナ高橋にお世話になりましたとさよなら言い、あちちちと火傷した気持ちに釘を打つ。ﾀﾞｰﾘﾝと1週間ぶり電話。ただいまﾀﾞｰﾘﾝ。自分の好きなものを、プレッシャー降ってくる中で、ひととつながりながら、右往左往するという幸せ。おもしろくて仕事ができると好きになっちゃうの辞めたし。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月20日 - 23:55

1月18日(水)のつぶやき

はじめて会ったすごいひとはサバンナ高橋のようなしゃべり方をする関西人。そしてサバンナ高橋は一人っ子であるという共通点もこの淡恋に燃料を投下する。そして今日ついに仕事絡みついでにLINEのQRを翳してもらうという暴挙。プレゼンのあとにどさくさに紛れて言ってみる惚れ直したという言葉。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月18日 - 23:03

昨日本屋に意気揚々出向き「夫のちんぽが入らない」を探してみる。自力で見つけられないのでレジに行き携帯を店員さんに見せて探してもらった。タイトルを発しないで本を買えた。まだ仕事が残ってるので本を開いてはいけないと思いつつ1ページだけ読むつもりがあっという間に10ページ読んで冷や汗。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月18日 - 23:05

1月17日(火)のつぶやき

はじめて会ったすごいひとがすごい好きだ。もっと知りたい、知ってどうする、どうこうなる気もする気もないから気楽だけれど、仕事で必要とされるとそれは女としての悦びになりもっともっとがんばりたい、きれいに見せたいと思う。そして空回り。ﾀﾞｰﾘﾝといういつか帰る場所があるから生きてける。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月17日 - 23:42

1月16日(月)のつぶやき

はじめて会ったすごいひとと2週目。同じ釜の飯を食うのはあと4日。こうやって会ってすぐのひとに魅かれてしまうのは先天性だから薬では治らない。今は同じ鍋の磯汁を飲み、鋭い眼差しにたじたじになりつつ、あたし精一杯背伸びする。カラオケ行かないとか、B型ではないとかカケラを拾い集める淡恋。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月16日 - 23:49

1月15日(日)のつぶやき

大学のサークル仲間とその子どもたちとバド。ああそうそうこういうショットを打つんだったとか、こういうときにここに打つんだとか、思い出しつつ、そのDNAを受け継いだ子どもがぴよぴよしながらあたしのスマッシュをとって、ああ今度会うときには抜かされてるなって感傷に浸りながら幸せで死にそ。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月15日 - 00:03

いっしょに出張してるNZ人に一月場所を見せたくて、当日券を求め13時に両国国技館。まさかの売り切れで、相撲て実はすごく人気あるスポーツなのだと思い知った瞬間、背後から有名人らしきひと登場。天風くんと呼ばれてた。有名人といえば浅草のドン・キホーテで長井秀和を見つけた気がする今日か。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月15日 - 22:52

当日券買えず失意のまま目に入った江戸東京博物館。初常設展。深川江戸資料館でいいと思ったけれど、江戸東京博物館の完成度高過ぎて感動。英語のガイドさんがいたので解説を。現代の言葉や地名の基になっている要素がたくさん盛り込まれててガイドの質も高。深川江戸資料館は展示に入れるところが吉。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月15日 - 23:12

1月14日(土)のつぶやき

ひょんなことからはじめて会ったすごいひとはあたしが小学校5年生だったときに小学校5年生だったことを知って親近感倍増というか恋してしまいそう。1週間も缶詰で同じ釜の飯とラーメンとカレーととんかつを食べると、これまでの人生をどーっとすっとばしてもう恋してしまいそう。恋してしまいそう。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月14日 - 00:01

1月12日(木)のつぶやき

ジョジョたちとスカイプする午後。3日ぶりに見る彼女たちは柔らかくてまあるくてふやふやしててもう会いたくなった。子ジョジョはあたしが買うと約束したプレゼントを見たいと催促し、二ジョジョはトイレでのおしっこを見せてくれた。いっしょにいたときはあんなに面倒くさいと思っててごめんなさい。

— アキ男。 (@a_snoopier) 2017年1月12日 - 23:49