アキ男。 @a_snoopier今年のバドミントン打ち納め。産後バドミントンを再開してから、ゲーム中にショットを練習するという方法にやっと気づいた。ミスショットも攻めの気持ち故の決断であればよしとしてる。年を重ねると、体力は衰えるけれど、いろんなアプローチに気づいたりもする。いや言い訳上手になっただけなのかも。
某ITスクール問い合わせ先に被コンサル目的で「職務経歴書見て、あたしがNZで仕事に就くためにあなたの学校で勉強するとしたらどのコース勧めますか」とCV送付。猛烈な入学アピールが来るかと思ったら、代わりにCVがこてんぱんになって帰ってきた。しかも的を得る以上に的を得てた。餅は餅屋。
どこかの馬の骨のCVの添削という金にならない仕事に工数を割くほどNZ人は暇じゃないだろうと思っていたが、修正版CVも2回ほど、こてんぱんになって帰ってきた。書類選考で落ちてたのはCVが全く魅力的じゃなかったからで、入学は必要ないとのこと。ビジネスライクじゃないNZ人もいるのだと。
隣家4歳女子「あたしの名前DyranじゃなくてDylanだから」と叱責。意識してないと「チーム・アメリカ ワールドポリス」の金正日みたいな英語になる。最年少発音矯正教師にびくびくしてたらダーリンに「『あたしの名前はアケ男じゃなくてアキ男だから』って言えば」と。そんな大人気ない。
運転中に今死んだらきっとダーリンはすごく悲しんで何日も泣きつづけるだろう。でも何年かしてきっとかわいくて、なんでもそつなくこなす日本人女子を見つけて恋をし、義母はあっさり再婚を勧め、子ジョジョはあっさり彼女に懐くだろう。そう思ったら絶対死ねないと思ったバドミントンからの帰り道。
元美容師の義母に4年前適当に髪切ってと言ったら坊ちゃんカットになったので、今回はネットでガーリーショートと検索して気に入った写真を見せて、これにして、とお願いした。ここのレイヤーはこうして、ああしてと切ってくれたから青山の美容室風になるかと思いきややっぱり坊ちゃんカットになった。
義母がクリスマスプレゼント何ほしいと聞いてくれたので、家族写真撮るときちゃんとしたところでメイクしたいからそれを、と言ったら、なぜかメイクセット買って自分で練習するという話に歪曲、果てはダーリンのいとこが教えてくれる段取りまで。髪もプレゼントもあたしがほしいものは手に入らない。
学位も経験もあるのにダーリン仕事見つからず、破れかぶれバリスタになる、とか義姉のコールセンターで働くとか言って、あたしかなりハラハラしたけれど、来年1年大学通って小学校の先生になることに落ち着いてほっ。ダーリンは学校の勉強苦手だった分いい先生になるという確信があたしにはある。
