夜。

珍しく計画的に夜を過ごした。
食器洗いもお弁当の用意もアイロンも会社行く準備もオフロもばっちり。

０時に寝る予定を１時間遅くして
久々にアナログなエアメールを書いた。
切手を舌で湿らせていい感じ。
日本語とか日本語の文字ていいなーと思いながら
スペースを埋めていく。
この手紙があたしの手を離れて、彼女の手に届くまでの
けっこぅな時差が好き。

そろそろ？？？

いい加減冷蔵庫の中、
大切にとっておいたものたちを処分することにした。
緑色のふわふわした綿に包まれたレモン半分。
もはや原型をとどめていないきゅうり。
２年以上前に賞味期限を迎えた調味料たち。
チーズに変わったヨーグルト。
中には2001年なんて表示まであったりして。

今まで笑い飛ばしてきたが
余裕で銭金に出れるわ。
ほんと主婦だったら失格・・・

大学のサークルの先輩のそのまた先輩と初対面でバドミントンしてきた。
法学部卒で、今は税理士の彼女は、
ケビン・ベーコンをバットでひと撲りしたよな顔のソニー勤務の旦那をゲット。
すげー貯金貯まりそぅー。
そんな彼女はＡカップ。

今夜の月は濃厚でしたん。

うんこが出ません。
ヨーグルトもバナナもイチジクでさえも
あたしのお腹には効かず、まるでお尻の穴に栓でもされてるかのよぅ。
そしてその詰まりに詰まったうんこたちがしくしくとお腹の脂肪に
なっていくのです。

前述の海外出張組が買ってきてくれたお土産、エロＤＶＤ12枚。
「無上小姐選挙大賽」
「愛欲再臨..ヨ肉度！」
「あなたのアレ、ごっくんしてあげるよ」
「危ない天使の発情ドライブ」などなど。
男性社員で周り周って戻ってきたので
ノリと勢いと好奇心で貸してもらった。
ＤＶＤの内容より
パッケージが丁寧に開いてるところから想像される生々しさに
ちょっとヒいた。

今夜はひとりお菓子パーティー。

偉いひとたちとの飲みは疲れます。
話とお酒とタイミングと笑いを気にしつつ。
家に帰ってきたらダラケがイッキにこぼれ出した。

そぃゃそんな中であたしを採用してくれた主任から採用した理由を聞いた。
四国で自転車遍路するぐらいだから
仕事もがんばってやってくれるだろ、とっとけば？ていぅ上司のひとことだったらしい。
面接で、そんなこと言ってみるもんだな。
あたしの語った熱意や未来像や自己ＰＲは意味なし？
嬉しいよな、拍子ぬけのよな・・・。

チチは鎖骨を骨折したらしい。
母からのメールで知った。
バイクに乗ってるときネコに飛び出されてよけようとして転倒したそうだ。
なんとも父らしい。
そぅやってどんどん親は年老いていく。
ほんとは精神的に励ますためにも実家に顔出すべきとこなんだけど
自分のことでイッパイイッパイ。
ほんと、親不孝。

バドミントンの試合会場で大学の後輩にばったり。
ほとんど卒業以来。
彼女は正当派にかわいく、素直で元気でしっかりもの。
同性にも異性にも先輩にも後輩にもウけるタイプだった。
相変わらず愛想がいい。
昔、そんな彼女に嫉妬してたことを思い出した。
そして今の彼女にまた嫉妬。
その彼女が審判をするコートでの試合に鮮やかな勝利。
学ばないなーあたし。

虐待の報復。

画像見ました。
自分で望んで見たものだけど
あまりにショックが大きすぎました。
ひとの首ってなかなか切れないんだな、て思いました。
んー吐き気を催すよな不快な感情の動揺。

クボ美、カキコありがと。
あたしはいつも内容ないカキコなのに
珍しくいいこと言ったね。
あたしは運動神経いいほうじゃないし
バドのセンスもあるかないかだったらないほうだけど
それでもやっぱりバドの道で生きていきたいと思ってる。
そして、運動神経のいいひとのよに何もかも簡単に
バドを極めることができたら
こんなにバドを好きになってないと思う。
のんびりのんびり上昇していくテクの嬉しさ。
全身の筋肉も全霊の精神も必要とされる総合球闘技。
バド・ラブ。

感染？？？

家に帰ってきたら、前の会社と前の前の会社のドメインを持つ
メアドからウィルスメールがきてた。

感染してたらざまぁーみろって少し思った。

今はセキュリティーに気が狂うほど敏感な会社にいて
なのにサッサーのせいで今日予定してたバドミントンの練習に行けず。

そして・・・

「エースをねらえ」効果だったのか
昨日のバドミントンの試合はなかなかいい試合ができたとともに
いろんなことを感じた。

あたしのバドミントンとあたしの人生は似てる気がした。
「考えてない」ことが。
なにも考えずにただただ目の前にきたシャトルを打ってるだけだから
勝てないこと。

人生の生き方を考えずに
ただただ目の前にきた道を突き進んでるだけだけど
それなりに好きな生き方になってきた。

一流企業に入ったばっかりの幼い雛鳥みたいな新入社員を見てて
そんなことを思っちゃった。

またもや早朝に

目覚めてしまった、もはや老人。

誰ともコミニケーションがとれず
アメリカの友達に電話してみたが不在
まだ仕事中なことに気づいて諦。
何気なく寂しくてつけたテレビでアニメヴァージョンの
「エースをねらえ」がやってた。

小学生の夏休みに再放送しててはまってしまい、
宗方コーチが死んだとき嗚咽した以来だわ。

バドミントンのプレーの仕方がわからなくなってしまった今のあたしには
そんな青春まっさかりなテニスのダブルス理論さえも
ココロに染み込んだ。

しかしエンディングはしなびた歌。

♪なみだが　かいた
　イニシャルはＨ・Ｈ・Ｈ、Ｏ

ＨとＯてなんだろぅー。
しかも、ＨとＯは敢えて読点で区切られてる。

ヒロミ・ヒロミ・ヒロミ、オカ？？？
まさかね。

そのあとの歌詞で説明があるのかと思いきや放置。
朝から悶々・・・

ワレメちゃん・・・

キャー。かわいい！！！
そうかそうか、もぅすぐ出産かぁ。
あのキレイなユカ男がノーブラだなんて信じられないんだけどなー。

いつだったか、夏の熱い夜に
母がノースリーブで寝てたんだけど
ポロリしていた。
なんだかものすごく罪悪感にかられたのを覚えてる。

そぅやっていつまでも男と女でいられないのに
なんで男のひとは女性に煩いほど美を求めるんだろぅ。
もちろん、相手に魅かれるひとつの要素ではあるけれど
それが一番のフィルタリングになるのが理解できない。
あたしは男の外見なんてどうでもいいと思うけどなぁ。

・・・そうやってオンナを磨かないことに言い訳。
変な時間に転寝したら、変な時間に起きちゃった。

ＧＷ明けの朝にも高島彩がバリバリ働いてて
あたしもがんばれる気がした。
だけど、彼女よりめざにゅ～の杉崎美香てアナウンサーの方が
あたしは何倍もかわいいと思う。

子どもの日に・・・

両親とぃぅ夫婦は31回目の結婚記念日を迎えた。
子どもの日に入籍するのが似合うフタリ。

母の感想は
「可もなく不可もなく」と。

あたし的にはそれなりにうまくいってるよに見えるんだけど
夫婦にしかわからんこともたくさんあったんだろな。