アキ男。 @a_snoopier病院にて面談。スキャンの結果二ジョジョ順調に成長してるので促進剤しなくてもいいかもとのこと。2週間後にまたスキャンして様子見。出産は母なる自然に委ねたい気持ちと、促進剤で計画的に産まれてくれるとこちらもいろいろ準備が楽という思いと。選択肢がないほうが考える余地なくてよかったのに。
明け方、バドミントン試合中に攣るほどの強烈な攣りが膝裏に。ダーリンをたたき起こして「痛い痛い。早くパジャマ脱がして」と寝ぼけ眼にて。ダーリンも寝ぼけ半分で摩るあたしの腕。そこじゃないんだってばという怒りとともに、陣痛のときに痛みを分かち合ってもらえない夫を想像して今さら恐怖。
明日病院に持ってくので、昨日至急対応で作成してくれると言われたスキャンレポートを取りにいくとまだできてないから至急対応のマークつけとくよとのこと。なんでNZ人はすると言ったことを守れないのだろう。この意識を変えるべくコンサルタントになろうかと思ったけれど諦めたほうが現実的と判断。
二ジョジョスキャン5回目。推定体重は2週間前に比べ+400gで約2.5kg。スキャンしてくれたお姉さんがトレーニング中の身らしく、何度も何度も頭囲を測りなおすので、そんなプレッシャー感じないでと言ってあげたし。日本人の胎児なら平均くらいなのに、NZ人的にはやはり小さめという扱い。
今朝義母からダーリンにメール。「寒いから暖炉に薪をくべとくよ、アキ男。にうちにくればて言って」。あたしの予定も聞かずに来るか来ないかわからない嫁と孫のためになんという無駄遣い、しかも若干プレッシャー、といつもの余計なお世話を親切として受け取れないのはあたしのダークサイドオンか。
二ジョジョの体重が許容範囲曲線のライン下ぎりぎりであること、高齢出産であることから、胎盤が40週で胎児を育てるために機能しなくなる可能性があるという研究結果に基づいて、おそらく予定日直前に促進剤投与になりそうとのこと。二ジョジョは頗る元気なのに。またしても水中分娩の夢、絶たれる。
というわけで前から行きたかった高カロリーで有名なカールズジュニアに行って、処女喪失時程の恥じらいを懐に隠しつつ、おすすめバーガーを教えてもらおうと「ここ来るのはじめてなんだけど・・・」と切り出したら、無愛想な店員さんに速攻「だから何？」て言われて処女あげようと思った気持ち萎えた。
36週目。妊娠前+13kg。ヨーグルト食べてうんこ出して、1時間以上ウォーキングして、甘いものは1個、夕ご飯のお米100gで、腹八分目に抑えると体重が変わらないというコツを臨月にしてやっと習得。時すでに遅し、体重すでに重し。いろんなひとに小さめだねと言われ自分甘やかしてきた日々。
いとこのベビーシャワーに新生児用ニット帽今朝編み終わって、うんこちびりそうになりながらカード手作りして、あたしの予定日前ならいつでもごはん作ってあげる券印刷して、包装して、いざ子ジョジョと挑む人生初ハイティ。意外とカジュアルで、子ジョジョはあたしの膝の上でほぼ2時間じっとしてた。
数ヶ月前から唯一履けるマタニティージーンズ毎日履いて臨月やり過ごそうと思っていたのに、歩きすぎてまさかの股部分が擦り切れ、5センチほどの穴が空き、修復ほぼ不可能に。しかも明日いとこのベビーシャワーで都心のオサレカフェに行くというのに、ジーンズは不可っぽいという事実が発覚した難関。
毎週土曜日の子ジョジョの水泳レッスン。中国人ぽいママが男の子を連れてやってきたけど、どうやらママもいっしょに入るのを知らず水着持参せず。2歳児の息子にバナナあげるからプールに入ってといい、レッスン中にバナナやキウイを与えるという暴挙。諦めて補講とればいいのに、息子ぎゃん泣きの巻。
38+という38歳以上のママ友グループに、まだ37歳だけど参加してみる。「公園に行って若いママ友に囲まれて愕然としたことはないですか？」という誘い文句。現れた白髪頭の新しいママ友は気さくで外見にあまり力を入れてなく話しやすく。「孫には会えないかもと思ったりする？」という投稿とか。
