旅する小林亜星

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超自

2009-07-26 23:45:24 | 青春生き残りゲーム
1年ぶりにTOEICを受けることにする。
ワーホリの1年の効果を唯一数値化できる手段として。

今まではどこぞの大学の団体受験を利用してたのだけれど
今回ははじめて公開版で。

受験会場までの道のりは複雑で

駅からの道すがら
同じ受験票を持ってるひとを見かけたので着いていったら

いつの間にか数珠繋ぎになっていたけれど

実は先頭のひともよくわかってなくて
三差路でみな一斉に迷う。

近くのローソンに入って聞いてみたら
すでに何度も聞かれてたらしく、すんなり教えてくれた。

受験会場に受付終了1分前に到着する。

監督のおばさんは過度のマニュアル遵守派で

試験前には受験者全員に携帯を卓上に出させて
電源が切れてることをキー操作までさせて確認してた。

あたしにはTOEIC3分クッキングという悲しい記憶がったので

今回は前日に父のデジタル時計を借りておいた。

あたしも2度同じ失敗はしない、
成長する女なのだと思ったけれど

監督のおばさんに

「デジタル時計などのアラーム設定は解除してください。
 試験中に鳴ると、その場で退出していただくこともあります」

と言われて

父がお昼休みの終わり時間などに毎日鳴るよな
アラームを設定してたらどうしよとドキドキする。

父に事前に確認してなかったことを悔やむ。

そんなこんなでも
なんとかアラームも鳴らずに受験は終わったけれど

リスニングで流れてくる英語は当然ながら
あたしがNZで漬かってきた英語とはかなり違ってた。

というわけでNZに行く前にゲットした870点を超えられるとは
到底思えない。

TOEICなんかに
あたしの英語スキルは測れないと結論づけた。

受験後、あまりの脳疲労で
予約してたスリムビューティハウスのお試し「骨盤ダイエット」は
キャンセルした。

この状態で3000円も払って

3時間軟禁されて
どれだけ太ってるかを耳元で囁かれたら

契約しない言い訳をうまく考えられるはずがない。
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