お世話になっている知人から昨年末に依頼された、
ビデオテープからDVDへのダビング・・・
「船で撮影したビデオテープをDVDに焼いて残しておきたいが
息子に頼んだら時間が無いと云われた」らしく、私へ廻って来た!
私はやった事がないし上手くできるかわからないと言ったのですが
どうもソフトウェアも購入したらしく、ビデオテープとDVDと共に
私の手元に届けられました。
説明書を見ながら試してみたのですが、
まずは所要時間にびっくり!!!
HDDに取り込む時間はVHSに録画されている時間と同等、
PCでの編集時はビデオを観ながらで懐かしい光景もある…
今から約20年ほど前、「V-8」が普及して船上での様子を
撮影するのが、わずかながら船乗りの間で流行った時期があった…
その時期のVHSに記録されたビデオテープは、おそらく
船乗りの多くはビデオボードの奥にしまったままでしょう。
現に私も当時のビデオテープ数本を先日見つけました…
デジタル放送と薄型テレビ、DVDやBDの普及で
VHSやビデオデッキなどのアナログ媒体はある意味貴重かも…
今は見る事が出来ないオレンジ色の船体、中部鮭鱒船などが
映っているビデオテープなどは特に懐かしかった。
できれば少しでもきれいにDVDに残したかったのですが
作業は大変、編集後のDVDにダビングする時間は
設定によっては倍々になったり、この間、他の作業が出来ない
(PCのスペックにもよるが私の古いデスクトップでは容量不足)
そして出来上がったDVDを観てみると、音声に不満が残る…
色々と設定を変えてやってみましたが、
VHSに録画されている時間によって完成度がかなり違う・・・
2時間に編集されていたビデオと1時間程に編集されたビデオ
当然ながらデータ量が多すぎて2時間のビデオは
編集する段階でBGMを入れない限り、
音声の完全複製はかなり難しい!
画像もアナログ画像と割り切らなければならないレベル…
日昼は公園やプールでのリハビリですので夜の作業になり
集中力も切れて眠く、とりあえず10本出来上がりましたが
HDDの残量を見てさらにびっくり!!!
編集なしならVHS・DVD・BDが内蔵された1台のデッキで
やるのが手軽で簡単だと思います。
結果、
こういうのは専門の業者さんに頼んだほうがいいのでは…
と つくづく思いました…!
今日思い切って、ノートPC買ってきました!
初期設定までは問題なくいきましたが、
どうやってもネットに繋がりません!
悔しい・・・
姪っ子のときはすんなりいったのに!
自分も親父にVHSからDVDのダビング
頼まれましたが、断りました・・・自分じゃ無理!
オレンジ色の船体、懐かしいですね!
おつかれさまでした。オレンジ色の船体など、私の知らない古い映像を見せて下さいませんか?植田
末っ子にことごとく破壊されたため
BDに移行し、唯一残った1台のビデオデッキを
PCに接続しての作業。
HDDの容量消費が予想以上なので外付けHDDに
移しましたが、
編集なしで最近のデッキでダビングしたほうが
はるかに早く、便利だし本数も気にせず
出来ると思いますね。
私もほしいですがもう少し我慢…
上手に使えるように少しづつ勉強しながら
そして、次に購入する際には
スペックにこだわりたいと思っています!
こーじさんが子供の頃から見慣れた「讃岐の船団」
ほとんどがオレンジ色の船体だったのでは…
私にとっては、実際に乗船するまでは
近寄りがたいオーラがありました。
懐かしいです!
コマ落しできたら画像をUP、
または短時間割に編集できたら
動画をUPしてみたいと考えています。
ブログになるかHPになるかはちょっと微妙ですが…
しばらく「フラッシュ」も使ってないので、
こちらも再度、学習しながらになりますが…
時間のある時に、ユーチューブやニコニコ動画の
使用説明も、よく読んでみたりして。
そうですね、住栄丸を除いて皆オレンジ色だったと思います。屋島丸が最後に出漁した後に、港に係留された残った船を見て、とても寂しく思った事を、思い出しました。
色も船名も変りましたが、まだ現役で
漁に従事しているのは新造当時から大事に乗った
四国の方々(こーじさんのおじさんや親父さん達)の
おかげですよ きっと!