魚体組成が良かった道東沖も、
前航海から小サンマが多く混じるようになりました。
襟裳岬沖は南下第1陣こそ魚体組成がよくなかったらしいが、
その後は大群の回遊で一気に
大型サンマの割合が増えたという事です!
襟裳岬沖に主漁場が形成された事で
(小型船は道東沿岸を主漁場)
21日の出港は15時。
女川港~襟裳岬南東沖の漁場までは約230哩!
21日の晩(三陸沿岸~陸中沖)は海水温がまだ高く、
ライトは点灯せずに北上、
22日11時、襟裳岬の南側で漂泊。
14時から再航走、漁労長による水温調査が始まり、
15時30分スタンバイ! 17時航走ストップ!
襟裳岬の東側約20哩、
左舷には襟裳岬の山陰を包む夕焼けが見え、
18時から操業を始め、移動なしでの連続操業を8回、
途中に氷倉が空かず作業ロスがありましたが
21時30分終わり満船、僚船が来るのを 待って帰途、
一旦は銚子港に向けましたが予定変更、
経済速力で女川港向け南下!
17時入港予定!
相変わらず、絶好調ですね。
こちらは、あまりぱっとしません。
事故なく操業が、終わり何よりです。
後は、値段が良ければ
文句無しってとこですね。
それでは・・・