昨年末より体調を崩して入院していた伯母が15日に89歳で死去。
伯母の法要を終えて、保障ドックで上架中の船の作業に復帰しました…。
乗船・操業中にチェックしていた箇所をオーダー表にして提出、
甲板のオーダーは9割方工事が済み、甲板長と若人1人、司厨長が、
工事作業後のペインティング。
各機関の残るメンテナンスは補機のLo交換を下架後に…
機関室内の配管工事は造船所の都合で遅れており
全ての作業終了後に予定していた下部機関室のプレートと
架台のペインティングをしていますが
なんといっても冬期上架中の船は係留中と違い、冷えに冷える!
鮭鱒漁時の魚並べのように膝をつきながらの作業は
氷の上にいるようで、1日で膝が紫色になった…
室内温度が低いので、なかなかペンキも乾かない…
ここまで寒いとさすがに機関の熱が恋しい…!