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…漁師アトムの航跡… ~ある沖乗り漁師の綴記~

【やったな しげ!!】!

2016年01月31日 | モバイル
やったな 恵!
 パッツ から教えられて、見たよ!
以前、伊豆に行った時の会話の中で話した
 マグロ釣りの創意工夫、実ったなぁ…!
 おめでとう…!


伊豆新聞
 下田地区・1月19日付けの記事を参照



大漁ホンマグロ7匹 200キロ超4匹、下田須崎のはえ縄漁船



■「聞いたことない」 

下田市須崎のキンメはえ縄漁船が東京都御蔵島の近海でホンマグロ7匹を釣り上げ、
18日、須崎港に水揚げした。

体長250センチ、重さ260キロの大物もあり、

「こんなにホンマグロが捕れるなんて思ってもいなかった。
 これまで聞いたこともない」と乗組員を驚かせた。

珍しい光景を一目見ようと、多数の住民が港に集まった。

釣り上げたのは「明丸」(11トン)の
森明弘船長(54)と森恵弘さん(50)ら4人。

16日午後3時に須崎港を出港し、
17日午後にサバを餌にして仕掛けていた浮きはえ縄で釣り上げた。

約8時間の格闘の末の漁獲だったという。
7匹中4匹は200キロを超える大物だった。

森船長は「はえ縄を仕掛けるのに魚群探知機は使っていない。
今までの経験と勘だけが頼りだったが、うまくポイントに的中した。
潮時や天候も良く、条件が全て整っていた。運も味方してくれた」
と興奮気味に話した。

漁師仲間で、氷詰め保管に協力した須崎の「清徳丸」の関係者は

マグロを前に「本当にすごい。
200キロを超えるマグロを4匹も釣り上げたのは漁師の誇り」と語った。