暦が2月に入った途端、我が家は風邪渦に・・・!
末っ子が39°を越す高熱を伴ったことから、
思わずインフルエンザか?と思いながら病院へ…
インフルエンザではなかったものの、インフルエンザの流行の影で
医師からは、「我が地区の子供達のこの冬の風邪の特徴に
気管支炎や肺炎になりやすい」 という説明を受けました。
4日間小児科へ行き、昨日の点滴でどうやら山は越えたようですが
付きっきりだった私も、日昼、自宅に居る父、母にも
どうやら移ったようです…
昨日4日の朝、部屋の温度計は-6℃…
どうにもこの冬は寒暖の差が激しい…!
前日3日に降り積もった雪は、急激な冷え込みで凍て付き、
今日5日朝には再度雪が降り積もり、我が家周辺の至る所に
ここ数年あまり見かけなかった氷柱が久々に出来ていました。
若干元気を取り戻した末っ子に大きな雪だるまを見せてあげようと
雪かき後、雪を丸めようとしたのですが雪が纏まらない…
冷気のせいでふわふわの軽い雪、雪質がいつもと違う…
しかたなく、手袋を外して小さな雪だるまを造りました。
テラスに置いた小さな雪だるま、起きて来た末っ子が
窓越しに見て久々に笑った…
我が地域南三陸は旧正(旧の元旦2月14日)の前後が
一番寒さが厳しく、降雪も多くなる。
暦の上では立春ですが、
当地方はこれからの約1ヶ月が本来の冬・・・