心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

春だから軽やかに

2009-03-20 | 木簡

                          (半紙)



やっと春の感。
年と共に春が待ち遠しいって、昨日テレビで誰かが言ってたっけ。
うんうん・・何となくわかる気がする 

もうコブシも満開で。(木蓮じゃないですよね?)
昨日、書道教室に向かう途中の信号待ちの車の中から、思わずパシャッ 



私たち素敵でしょ~♪って合唱しているように見えてきて
す・て・き・ね~って返歌してみた。(たぶん対向車の人には変な人に思われた


春は歌いたくなる。春は踊りたくなる。春は笑いたくなる。春は許したくなる。
春は・・・。
春は人の心を軽やかにしてくれるような 


書道教室では展覧会の作品作りも終わり、約4ヶ月ぶりの普段のお稽古。

久々に木簡の臨書・・と言っても、やっぱり形臨ではなく意臨で。
(形臨:古典の形を真似て書く勉強。意臨:書き手の意を思って書く勉強。)

しばらく太くて力強い臨書をされていたEさんのリクエストで、細身に臨書。

春だからね 
軽やかに 




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする