心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

ハゼラン~爆蘭~三時花

2013-09-29 | 植物・畑・公園

今年は開花が遅れ気味だったハゼランちゃんが今、花盛り。

毎日三時頃になると咲き始めるので、三時花(サンジカ)とも。
今みたいに時計がない頃、人々に時を伝えていたそうで。

はたまた、ハゼランは漢字で書くと「爆蘭」と書くそうで
名前の通り、花が終わると赤い実をつけ、それが白っぽくなると
細かい種がはじけるのでして。

熱帯アメリカ原産なので越冬はできない1年草、でも毎年種が落ちて咲いてくれます。
我が家はベランダのプランターなので、毎日白くなった種をパチンと潰して種を採取中。

種から育ててみたいです~と、いくつかコメントを頂いたので、
収穫が終わったらお届けしますね 

よろしければ、大量に収穫中の風船かずらの種も差し上げます


さてさて、今日はこれから書作に励みます。
皆さまよい休日を~。


今日の1曲は、秋晴れにぴったりな感じの Martine Bond の ♪ Heartbeat

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心地いい風を届けてくれる時間を

2013-09-28 | 
                              みーにゃ

久々に~秋の陽と風にまどろむ我が家の猫さまたち。

みーにゃは今朝、膀胱炎を再発、あちこちにおちっこをしながらうめき声を。
そんなこともあろうかと、病院で予備にもらっていた抗生剤を飲んだら
少し落ちついたようでベランダの指定席でごろにゃん。

よかったよかった。
でもあと数日はお薬飲まなきゃだわよ。

みーにゃさま、首だけ出してタオルで包み、お薬の効能を簡単にお伝えしながら
勢い片手で口の両脇を押さえ、開いたとこで奥の方を目指して薬を押し込むのでして。

奥まで届かなかった時は、根競べ 

私:「飲んだ?」
み:「・・・・」
私:「ほんと?」
み:「うんうん・・」と嘘っぽい目なんだけど
私:「おっけ~」と床に降ろすと
み:「あわ。。」と口一杯に泡と化した薬

泡じゃない日は、胃液と一緒に吐き出すのでして 
その根性、あっぱれじゃけど、頼むよ~飲んでくれ~い。

親馬鹿ぶり全開ですが、どれもかわゆく撮れて選べず、みーにゃシリーズ。
キャンディーの形の匂い袋はNenecoさんお手製。
みーにゃのお気に入り




そして、こちらはぷくぷく。
夏の間、首の右側に卵位のおハゲができてたけど、だいぶ元に戻ってきました。



家猫の暮らしは、限られたスペースと、そこに住む人との日々の繰り返し。
私の暮らしぶりは、知らず知らずに猫さまたちにも届いてしまうのでして。

みーにゃとぷくぷくが、日々を穏やかにゆったり過ごせるように、
陽だまりや、心地いい風を届けてくれる時間を、大事にしたいなぁって思ったのでしたとさ 





久々に今日の1曲は、ゴルフィーさんのとこ で知った大橋トリオ。
沁みるです 


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和花のある暮らしに

2013-09-26 | つれづれ
                        散歩道に水引草 (はがき)
                 (昨日の↓絵手紙の作品を参考に描いてみました~)


日に日に秋めいてきましたねぇ。
今、外は冷たい強風びゅーびゅー。

今年は月下美人が咲いてくれなかったのでして。
去年までの→月下美人

その代わりなのか、数年前に株分けして差し上げた方から
今年は12個も咲いてくれました~と、お知らせを頂き嬉しや~

その方から是非にと頂いた秋明菊は、残念ながらうまく根づいてくれず・・
その後も何度か苗を植えても枯らしてしまうのでして。


子供の頃住んでいた家は、父の趣味で家のつくりも庭も「和」にこだわっていて
そんなに広い庭だったわけではないけれど、飛び石やつくばい、ししおどしがあったり。

植物も覚えているのは、もみじ、都忘れ、百日紅、梅、ハナミズキ、ヤマボウシ、
ナナカマド、コブシ、シャクナゲ、シュウカイドウ、ツワブキ、椿、芙蓉、姫シャガ、
水仙、未央柳(ビョウヤナギ)、テッセン、ユリ、そして水引草。

その頃は、地味な和花や様式美というのがどうも窮屈だったけれど、
年を重ねてきたせいか、和花のある暮らしに心引かれる今日この頃 

いやいや、多分に年のせいもあるかもだけど、父や母との「暮らし」のお蔭かな、なぞと。


そうそう、随分前からお邪魔していたmomorinkenkouさんのブログにもちょうど水引草が 
はっとするような素敵な書に出会えます⇒こんども人間やろか
 

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秋の絵手紙

2013-09-25 | 絵手紙
                「土手の雑草の中から彼岸花」 (はがき)


久々に絵手紙教室から、秋の作品をば~。
この日のテーマは、彼岸花と秋。

↑のことばは、↓の右上:内田さんの作品から拝借して書いてみました 
字が雑っぽくなっちゃいましたが。。
左上の中村さんのは曼珠沙華の文字が隠れてます。



↑の右下の歩き続ける・・は、はがきを縦より横にして描くことで
歩き続ける、を演出できないかなぁということで↓描いてみました~。



そして、秋の風物、草花、果物シリーズ。
真ん中の秋刀魚さん、秋。を強調してみましたが~ 魚に見えないですね





それぞれ好きな果物に思いを添えて。



「歩けば草の実座れば草の実」 山頭火句



もう過ぎてしまったけれど「敬老の日に思うこと」がテーマの回の作品。



う~ん、ここだけの話 たぶん60代以上の方々ですが、なんのその、
「日々反省 日々新た」「明日は今日より楽しい日」「生涯学習」などなど~。

実りの秋は絵手紙の題材もたくさん。
私もようやく夏の前の日常が戻ってきたので、のんびり絵手紙やら書を楽しむ時間を
持ちたいものでありんす 

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デイケアでのワークショップ その2

2013-09-23 | つれづれ
                     作品と一緒に記念写真


三連休、あっという間に終わっちゃいました~。
とりとめもなく寝たり、掃除や猫とまったり、体力回復に励んどりました。

ようやくパソコンに向かう気力も出たところで、今日のブログは長々と、ですが 


7月に、世田谷区のクリニック内にあるデイケアで
「笑」の文字を書くワークショップをやらせて頂いて。

楽しく充実したひと時のことを、インテリアの書のお仲間に話していたら
一緒に行ってみたいということになり、今回は4人で18日にお邪魔をば。

この日は「楽」の文字をということで、メンバーそれぞれに「楽」の作品を持参してご紹介。
「楽」の文字は、古くは白の両脇に幺を書く「樂」もあり、
その字源は、木に鈴をつけた、祭礼用の楽器の象形(白川静)と説明をば。

でもね、書き始めたらそんな話はどこかへ吹っ飛んで 
それぞれに「楽」を書きあげてくださいました。



この日は十五夜、折り紙でお団子を折って来られた右の方が、こんなのどう?と。
お隣の方にも差し上げて。
丸い「月」の字をイメージしたんですけどね、点がね、縦に2つ並べたら
豚の鼻みたいになっちゃったわね~って、ご愛嬌 



白い紙に、初めの一筆を入れるまでが、ちょっとした勇気がいるようで
手を添えたり、声をかけることで、緊張が笑顔に変わる瞬間。

右は、前回もお名前の一字「山」を一緒に書いた○山さん、
今回はお一人で書かれたきれいな楷書。

ほんとはそれぞれのお名前の消しゴムハンコを作りたいところだけど
人数が多いので、こんなの作って行きまして↓ 中に自分の名前を書いて頂き。




お一人お一人の声に耳を傾け、会話をしつつ、できること、できないことを
探りながらの作業は、ほんのちょっとの根気と、一緒に楽しむ好奇心が大事って思うある

私自身が嬉しかったことは、前回お話ができなくて、
今回もなかなか意思疎通ができずにいたFさんが、力強い線で「月」を書いて下さったこと。





右手がご不自由で、左手でじっくり紙に食い込ませながら書く線に、
Fさんの何か強い思いみたいなのが、ビンビン伝わってきて
私だけじゃなく、周りにいた人も息を飲んで見守っていたのでした。

「素敵ですね」とお声をかけたら、私の顔を見ながら「素敵ですね」と 

右は、車椅子に乗ったまま、リハビリを終えたゆきえさんの作品。
もうこれは、「楽」による抽象作品なのだ。


文字はきっかけに過ぎないわけで、その時その瞬間に
湧き出るもの、導かれるもの、滲み出るもの、それを形に残す作業の
お手伝いができたらと思うのでして 


私は、前衛書という世界に身を置いていた時期があって、
初めは何がなんだか、いいんだかもわからなかったけれど、
今この時のための巡り合わせだったのかなと、思うなり。

「自分の力を低く見過ぎていると伸ばせる能力も伸ばせなくなる。」

高校時代の担任の先生がよくそう言って、背中を押してくれてたっけ。


誰かの、本人もまだまだ知らない、どこかに潜んでいる不思議な力を
一緒に探してみたいと、日々思うなり 


でね、今月、父が介護認定申請をしたことで、思うところも増えたり
父にも、そんな私の気持ちが少しでも届きますようにと、ふと


今回をきっかけに、インテリアの書のメンバーも、作品制作だけではなく、
ワークショップという活動もしていく?ってことになり。

でもね、今三人しかいないのに、お一人がご主人の転勤で四国へ行くことになり
でもね、今はネットの時代、これからもご縁は続くと信じて
小さな夢ではありますが、一歩一歩、形にしていけたらなぁと思っています 


こちらも2ヶ月ぶりに更新したので、よろしければ~   インテリアの書
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目まぐるしかった夏が過ぎ・・

2013-09-19 | つれづれ

ひゃ。
9日以来更新してなかったのね~と、時の流れの速さにびっくり 

あのものすごい台風のあとから、秋風が吹いて、
今朝(あ、既に昨日だけど)ぷくぷくがベランダでじーっと見上げる先を見たら、
ユーカリの木に赤とんぼが羽休めのポーズ。

空は真っ青で、すごーく高くて、気持ちのいい朝でした。


思えば7月から、家の外壁&ベランダ工事に始まり、猫さまの体調不良、
父の病院通いの中の緊急入院と、この夏はいろ~んなことがありまして。

お蔭さまで、ぷくぷく(猫)のおハゲもだいぶ落ちつき、
父もこの月曜日に無事退院を致しまして。

お見舞いや励ましのお言葉やらを頂きながら、不義理の極み、
この場を借りまして、御礼をば・・ありがとうございました 


父は、頭の先から足の先まで検査をした結果、既往症の他に、
一応難病になるらしいのですが、リウマチ性多発筋痛症とわかり。

肩から腕にかけてと足に激痛が走り、起き上がることもできない状態でしたが
ステロイド(飲み薬)が効いて、痛みが和らいできたので
次はリハビリ!ってことで、家族は入院してのリハビリを希望しつつ
本人の強い強い希望で自宅療養に。

でもね、リハビリはなかなか自分ではできないものなのでして。
周りの薦めもあって、介護認定申請をば。

で、昨日は高齢者支援センターの方が、自宅訪問と、
日常生活に必要な器具や支援サービスについて説明がありまして~。

いやはや、この2ヶ月の間に人生の波のようなものを感じ、
それでも、こういうひとつひとつを体感していくことが
生きてるってことなんだろうなぁと、ふと 

楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悔しいことも面倒なことも
それぞれにじっくり味わいながら、そして自分の中に沁み込ませながら
日々を重ねていけたらなぁと、ふと 


今日久々に更新しようと思えたのは、明日・・あ、もう今日、19日に
7月にワークショップをやらせて頂いたデイケアセンターで、
またまたワークショップの機会を頂きまして 

今日はインテリアの書のメンバーも課外授業?ってことで一緒に。
たくさんの笑顔に会えるよう、楽しんできま~す。

目まぐるしかった夏が過ぎ、また新たな日々の始まり始まり~。

ゆく夏を惜しみつつ、1日の終わりにひぐらしの声↓に心を預けとります 



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これが好き!

2013-09-09 | 木簡
                        木簡「治久欬上」 (半紙)


相変わらずですが、大好きな木簡。
原本はこれ↓


初めはこんな感じに↓臨書して、だんだんと別人になってくのでして。



でも、木簡の道ははずれていないつもりでふが 

書の道も、書体、書風、表現方法と学ぶことは果てしなく、
365日毎日毎日臨書してもし尽くしきれないほどで、
日々の暮らしと二人三脚の私なぞ、もうお手上げ状態なのでして 

上を見るとため息ばかりだけど、もう迷わないようにと
木簡ばかりを書いている。

思えば、好きな音楽、好きな絵画、好きな景色、好きなことば・・
どれも木簡と通じるものがあるなぁと、ふと。

どんなことでも、自分はこれが好き!っていう世界を摑めたら
自分自身の活力になるような気がするのであ~る


でもって今日の1曲は、Jennifer Hudsonの ♪ I'm Here
何度聴いても気持ちいい!





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ヤクルト1本が・・

2013-09-08 | つれづれ
                        「ま、しかたないにゃ」 by ぷくぷく



昨日は久々に大寝坊して、結局一日ぐったり&猫とまったりと。
夜になってシンクの大掃除なぞ始めて、最後にたらいの水を一気に流したら
ああああああ! 


どこぞに隠れていたヤクルトの容器が、一緒に流され
見事に排水管にスポッとはまってしまったようで。

姿は見えじ。はてどうする。。
あれこれやってみたけど、ギブアップ 


24時間対応の水道トラブルに電話したら、
「はい、そのような場合は基本料金と出張費で15,000円ですね」

じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ~


ヤクルト1本36円なり 

皆さまもお気をつけくださいまし


私もお掃除ルンバに身を任せたくなるのでありんした 



↑このシリーズ、楽しいですう~ って暢気に言おうとしてる



追伸:月曜日、技術職の友人が工具を持参で来てくれて、な・なんと~
    パイプも切らずに、無事ヤクルト発見&救出。
    なのでヤクルトは36円のままと相成り、一件落着。
    よかたよかた  お騒がせしました 
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色も味のうち

2013-09-06 | つれづれ
                         (はがき)

「色も味のうち」 絵はかぼちゃのつもり 


えっと。 今日は個人的な備忘録です。

7月頃から体調を崩していた父、7月30日に検査で髄液を抜くために1泊入院、
その後、先週27日の緊急入院以来、未だに検査検査の毎日。
それでもようやく昨日、病名の目途がたって治療に入ることに 

元はというと、昨年、日頃から運動不足の父が一人で能楽堂に出かけて、
入口の手前でつまづいて硝子の扉に頭をぶつけて以降、
足がふらついて10mも歩けなくなり、近所の整形外科に通い始め。

その病院の紹介で、某大学病院の整形外科ではなく神経内科→脳外科にかかり。
手術が必要との診断で、次回の診察で手術方針の相談というところで、
急激に全身の痛みに襲われ、立つ事もできなくなり、信頼するかかりつけ医へ。

すると、明朝一番に大学病院の内科で診察を受けるようにとのことで早速。
するとすると、血液検査の結果から、医師2名と看護士さん4名のチームができて
処置室で横たわる父の横で、なんだか物々しい雰囲気に 

ん?なに? 何が起きてる? と、母と緊張の時間 

内科の医師お二人からいきなり、矢継ぎ早に

「軽症、中症、重症、重篤と分けるとすると、今の状態は重症と重篤の間です」
「ご高齢なので、いつ何が起きるかわからないということご承知置きください」

「臓器提供カードはお持ちですか?」
「ご本人やご家族で、延命処置についてお話されたことはありますか?」
「今これから、ご本人に確認させて頂いてもいいですか?」

「ちょ・・・ちょっと待ってください、今この状況でですか?」 

ってなことになり、その日は朝10時から夜の7時まで検査となり、そのまま入院。
それにしても、弱ってる状態の本人に、延命処置はしますか?って聞くの? 

なんでも炎症マーカー、白血球(24万)、血小板の数値がかなり上昇していたので
感染症、原爆手帳を持っているので白血病、血管炎・・・と
疑わしいものを、ひとつひとつ検査で消去していくとのことで。

で、昨日ようやく、それでも確定ではないみたいだけど、
リウマチ性多発筋痛症」の可能性大と診断され、昨日からステロイド投薬がスタート。

リウマチって名前はついてるけど、関節リウマチとは違うらしく→リウマチ情報センター

昨日病院に行った時は、痛みの原因と治療の方針が見えたからか
少し元気そうな顔になっていたので、まずはひと安心ってところでして 

といっても、あと1ヶ月はリハビリもしつつ、場合によっては脳外科手術もありの
入院になりそうなので、家族も体力勝負、でも無理はしないで応援 


近年、増えてきている病気だそうで、症状にお心当たりのある方は、
まずは整形外科に行きがちですが、いえいえ内科に来てくださいと、内科の先生。
たとえば整形外科は、痛みの原因を整形外科的観点でしか判断しないので、とのこと。

なるほどぉ。父も当初かかっていた脳外科で、全身の痛みを訴えても
「それは今の脳の症状とは関係ありません」の回答のみで、症状が悪化したのでして 


さてと。
・・というわけで、今日の「色も味のうち」は、
それでなくても痛みで全く食欲がない父に、色のない病院食は更に食欲減退 

味はともかく、せめて色で食欲をそそるようなものにできないのかなぁ・・と 
なので、昨日は母手製の厚焼き玉子と、好物の焼きたらこ、頂き物の水羊羹を差し入れ。
病院のおかずは手をつけず、こちらは美味しそうに食べてくれましたとさ 

日本人は、舌だけではなく、目で、耳で、食す民族なのであ~る 


・・ってな感じのここ1ヶ月の話に、長々とおつきあい下さり謝々です 

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「燃」

2013-09-04 | つれづれ
                          「燃」 (はがき)


ようやく秋めいてきたかと思ったら、また暑さがぶり返して・・ってことで
今日は「燃」。

筆はお気に入りの蠅頭小楷、火の点は、筆には申し訳ないけど
紙に叩きつける感じで、ベン!ベン!と。
暑さに辟易としてるイメージで書いたつもりなんですが 

それでももう9月。日が落ちるのもだんだん早くなってきて。
夏に名残惜しさも感じつつ、秋が待ち遠しや。
・・って思ったら、この曲が聞きたくなり。

今日の1曲は、Nickelbackの ♪far away




さてさて、今日はこちらもご紹介。
芸術新聞社 発行の 『墨』最新号 2013 9・10月号。

5人の講師の先生による「漢字かな交じり」の特集が。
とても興味深く、勉強になります  





えっとそれで・・お恥ずかしながら、先日取材にお越し下さり
教室の記事が載っています
ライターでもいらっしゃる石渡鵞遊さん の取材です。

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