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(半紙)
やっと春の感。
年と共に春が待ち遠しいって、昨日テレビで誰かが言ってたっけ。
うんうん・・何となくわかる気がする
もうコブシも満開で。(木蓮じゃないですよね?)
昨日、書道教室に向かう途中の信号待ちの車の中から、思わずパシャッ
私たち素敵でしょ~♪って合唱しているように見えてきて
す・て・き・ね~って返歌してみた。(たぶん対向車の人には変な人に思われた)
春は歌いたくなる。春は踊りたくなる。春は笑いたくなる。春は許したくなる。
春は・・・。
春は人の心を軽やかにしてくれるような
書道教室では展覧会の作品作りも終わり、約4ヶ月ぶりの普段のお稽古。
久々に木簡の臨書・・と言っても、やっぱり形臨ではなく意臨で。
(形臨:古典の形を真似て書く勉強。意臨:書き手の意を思って書く勉強。)
しばらく太くて力強い臨書をされていたEさんのリクエストで、細身に臨書。
春だからね
軽やかに
ちなみに20年前の花粉症発症地は大阪城公園梅園でしたっ。素敵な場所ですのに・・・↓
私は多少、鼻にくるくらいですが・・。
今日みたいに風が強い日はかなり飛んでるんでしょうねぇ。
早く花粉の季節が過ぎるといいですね
白い小鳥がいっぱいとまっているような
素敵な花ですね
お稽古お疲れ様でした。
木簡…というのはぺ3.6の歴史の教科書に載っているものと同じかな。
書き手の意を思って書く…って
素人の私には計り知れないすごいことだと思います。
街に咲いている真っ白な花を見かけると
いいな~と見上げてしまいます。
ぱしゃりと写した気持ち、わかりますよ~。
私もこんなたくさん咲いているのを見たのは初めてかも~です。
木簡・・書の古典の中で一番好きなんですう。。
何度書いてもどこを書いても飽きない。。
その歴史の教科書・・?に載っているものと、たぶん同じかなと思います。
書き手の意を思って・・って、私の場合、かなり独りよがりなんですけどね
早速、これのどこが臨書なんだ?って、ある人に言われちゃいました
腕も悪いのでぼんやりとしか撮れてないんですけどね。。
でも気持ち・・が伝わったってことで
母が白い花が好きなせいか、私もいつからか白い花が好きです。