心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

今年もありがとうございました

2012-12-31 | つれづれ
                        ダンボールに「歩」


辰の年は、残りあと4時間ちょっとになりました。
今年もおつきあい下さいまして、ありがとうございました 

私は、年賀状は、お正月にぼちぼち書くということにして、
大掃除は諦めながらも、まだちまちまと部屋の片付けをしております 

さて。
今年は私にとって、たくさんの感激、発見、変化のあるいい年になりました。

京都うつわ屋めなみさんでの  藤澤重夫さん との二人展
12月にはまた藤澤さんと、富山米三さんでの二人展、そして先週まで開催していた書TEN

どれも、拙ブログで頂いたご縁のお蔭です 
そしてそこから広がった、色々なチャンスや新しい出会いもあり、
まだまだ知らない自分に出会えるきっかけももらいました。

そして、新しく始めた教室「インテリアの書」。
人数は少ないのですが、それぞれ個性を持った方々と、
心通じ合いながら(と勝手に思ってるんですが)楽しい時間です。


来年は、このご縁に感謝しつつ、今年得たたくさんの思いを
またちょっとづつ、形にしていけたらと思っています 

来年はどんな出会いがあるのか、どんな自分に出会えるのか、楽しみです。

さて、昨日、藤澤さんから器が届きました♪
どれも気になっていたものばかり。うれしや~。
あ、もう1つ、毎朝のご飯が美味しくなるお皿も~ですが、写真撮りそびれたのでまた後日。


藤澤さんのブログから拝借 





そして、書TENのメンバーにお誘い下さった麗川氏。
ブログを始められたそうです  →忘己利他 
左サイドバーのブックマークにも加えましたので、いつでもご覧になれます。
テンプレートの八木重吉の詩が、心に響きます 

さて。
いつもブログにお越し下さっている皆さま、京都や富山まで足を運んで下さった皆さま、
書TENでワークショップにもご参加下さった方々、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

どうぞよいお年をお迎え下さいませ。



コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モデル体験

2012-12-30 | つれづれ


いやぁ・・お恥かしや~なのですが 

先日の書TENの搬入の日、ちょうど会場のあるアートフォーラムあざみ野の
写真講座に参加している友人のHさんから、作品を書いているところを撮らせてくれる?と。

というわけで、搬入作業後、そのまま教室へ。

本当はもっと大きな紙があればよかったんだけど、
なにせ前日まで展覧会の準備やらで、紙を貼り合わせる時間もなく。。

畳一畳ほどの紙に、今回の書TENのテーマ「歩」を8枚ほど。
Tom Waits をガンガンにかけながら。



初体験、すごーく楽しかったです 
Hさ~ん。ありがとう 


書いたあと、部屋を暗くしてスポットライトだけのポートレイト撮影も。
連日の作業で、ボロ雑巾のような顔してたので、ちょうどよかった 

顔を動かさないで、あごを下げて、腕を組んで、との注文に
普段じっとしてられない性質なので、ちょっと苦しかったけど
よい経験、いい記念になりました。

この時書いた作品を、職場に置いてきちゃったので、
あとで取りに行けたら、あとでアップしま~す。

Hさんの写真ブログをリンクしたいんだけど、顔がね、そのまま載ってるので
ごめんあそばせ 

そして、書TENでの「歩」の作品も撮ってくれたのですが、
それがもう、すごく素敵に撮れていて。
いつかお披露目したいです 

さて、今年も残り今日と明日だけになりましたね。
私はまだ年賀状の宛名書きが全然残ってるし、小掃除さえできてないのに
これから父母と近所の温泉に行く約束をしてるので、行って来ま~す。

寒い年の瀬、皆さまご自愛くださいませ。
ではまた。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Amazonの箱の中身

2012-12-28 | 書TEN
                    「歩けば」 「歩~50種」 (部分)


さて、今日はもう12月28日。残り4日ですねぇ。
私は今日で仕事納め、大掃除はほぼ諦め、年賀状書きを優先しなきゃ。。

書TENレポート、今日は先日ちょこっと載せたこのアマゾンの箱の正体をば。




12月の私の誕生日に、カナダに住むIさんから1冊の本が届き。
タイトルは 「死後の真実 」。英語版タイトルは「On Life After Death」

誕生日にすごいタイトルだなぁと思って中をのぞいたら、E・キューブラー・ロスという
末期患者を精神的に支える仕事の世界の第一人者の女性が著者の
スピリチャルな内容で。読みやすくて心が穏やかになるのでして。

最後の頁に「お誕生日おめでとう!いきるもしぬるもかわりなし」のメッセージ。
ちょうどこの「歩」を集中的に制作中で、ちょっとナーバスになっていた時だったので、
すごく気持ちが楽になったのでして。

なので、本が入っていたAmazonの箱を使って、コラボがしたいなと思いまして。
で、箱の外はこんな感じ。



書展で作品に触れることなどないので、皆さまちょっとだけドキドキした、とか
開ける瞬間が楽しかったとか、中はもっと変な作品があるのかと思ったとかとか。

そう、そのほんのわずかな瞬間のドキドキ感や、開けた瞬間の
なんだこんなものか・・でもいい、そこに心の動きが生じたのなら
それで十分なのでして。

ということで、もったいつけたわりに、な~んだって言われそうですが
中身はこんな感じ。



赤いラインはそれぞれの人生、「歩」は「止」と「少」に分解されて
けれど、はがきの中でバランスを取っている、そんなイメージで制作しました

それから、最初の画像の右下の「歩」はA4サイズの白い封筒の裏側に2つの「歩」。
そして封筒の中には、この手紙が入っていて「ご自由にどうぞ」と。



「歩けば」
目の前にあるそれぞれの「歩」に感激して信じて、こつこつと歩いていけたら、
いつか「翔」の瞬間を手に入れることができますように、と願いを込めて。

今日の出会いに感謝をしつつ、いつか心迷った日に、「歩けば」を思い出して
頂ければうれしいです。    2012年12月    


実は、当初半切を横にして、「歩」を書いて手紙のように入れようと。
けれど、タイムアウトで諦めて。
初日に、やっぱり手紙があった方がいいなぁと思い、土曜日からこれを入れました。

今回48点、50種の「歩」を展示しましたが、ちゃんと1点づつ見て下さって
このメッセージも受け取って下さった方がたくさんいらして嬉しいです。

この日も開場前からワークショップが始まり、結局ずーっと2時半頃まで
どなたかがいらしたんですが、最後に2才のお子様と参加して下さった
若いお母さんが、「左回りで見てきて、最後に「歩」とこのメッセージをもらって
なんだかうれしかったです」と言って下さって、私の方こそうれしかったです

さて、今日は最終日のワークショップの模様も一気にご紹介しちゃいます。
3日間でのべ、100名以上の方が参加してくださいました~。
先ほどの最後の参加者のお子さまと作品は左上。
お隣は5歳の男の子(上手でしょ~)とお母さん。







ワークショップにご参加下さった皆さま~ありがとうございました 
書の楽しさ、難しさ、筆の感触、墨の香、工作の楽しさ等々を体感して頂けたことで、
少しでも書に興味を持って頂けたら幸いです。

今回の書TENは、私にとって、今までずっと探してきた自分らしい表現、
活動の方向性の可能性を教えてくれたような気がしています。

感じたこと、これからのこと、ちょっとづつ整理しながら、書TENでの感激を励みに、
また、書TENに誘って下さり仲間に入れて下さったメンバーの皆様に感謝を致しつつ、
来年はまた新たな一歩を踏み出したいと思っています 


2013 書TENは11月8日~13日、メンバーの谷合双辰氏の地元、高知での開催です。

数日間、書TENレポートにおつきあい下さり、ありがとうございました
辰年も残り少なくなりました。
それぞれにご多忙かもしれませんが、お元気にお過ごし下さいませ。
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012書TEN れぽーと その3

2012-12-27 | 書TEN
                 桃太郎氏 「古代文字」


クリスマスが終わると一気に年末!ですが、
今日も書TENれぽーとにおつきあいくださいませ~。

まずは桃太郎さん




桃太郎さんを女手一つで育てて来られたお母様が昨年11月、92歳で亡くなられて、
そのお母様への供養と感謝の思いを込められた作品たち。









そして、最初の画像の全体像はこちら。
古代文字たちがうごめく様子がアップにするとよくわかります。


真ん中の作品は「孤独」


左の作品はこちら。



そしてこちらは越智麗川氏の硝子皿の作品。
硝子加工はイワノ硝子さん によるもの。
半紙などに書いた作品を、和紙をあしらったりして加工して下さるそうで、
この書TENでも、毎回硝子加工された作品も出品されています。
お値段も手頃だそうですので、興味を持たれた方は HP からお問合せもできます

今回のは、「大切な人へ」と題した4枚。 
やさしい文字とさりげないことばは、日常の中にあって心地よいものばかり。
食器としても、このまま飾る作品としても、欲しくなりますよね。











さて、これでメンバーの皆さまの作品は全てご紹介できました。
会期中にアップできたら、実物も見てみたかったなぁと思って頂けたかも、と
残念ですが、こちらでゆっくりご覧頂ければ幸いです。

さて、最後に私の作品と最終日のワークショップの模様はまた明日にでも。

・・と言ってる間に、もう年の瀬。
今日ようやく年賀状を買ってきました。
まだまだ部屋は工作のかけらや、ワークショップの道具がそのままだし
ここまできたら諦めて、できることからやるっきゃないですね

28日まで仕事なので、年内最後の3日間が勝負。
皆さまも、何かとお忙しいことかと思いますが、風邪など召しませぬよう
お元気にお過ごしくださいませ。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012書TEN れぽーと その2

2012-12-26 | 書TEN
                    越智麗川氏 「宮沢賢治のことば Ⅰ~Ⅳ」


昨日からの続き、2012書TENの作品をご紹介します。
まずは越智麗川氏の宮沢賢治のことばのⅠ~Ⅳ。

いつも書かれることばは、激しさの中に深い慈しみ、愛情、やさしさのあるもの、
そして線も連動するかのごとく、動中静、激しさの中に温かみを感じて
心を打たれるのでして。
書は人なり、ということばをしみじみと







そして、こちらも越智麗川氏の 「玄中玄」





木原光威氏 「宮沢賢治の詩より~玄米四合」

新潟県在住の木原氏は、宮沢賢治の詩をよく書かれていて。
その哲学というか生きる道筋のひたむきさ、朴訥とした世界感は
木原氏のお人柄に通じるものなのかなと。


木原氏 作品部分アップ


多田翠香氏 「劉長卿詩」

多田氏の作品には、静・黙・慈・愛・清・光・韻を感じます。


多田翠香氏 「寅」



多田翠香氏 「翔」



内山武岳氏 「活断層」

内山氏の作品は、今を生きる中での強いメッセージを感じます。


内山武岳氏 「復興」



中谷翠泉氏 「原点を問ふ Ⅰ─Ⅵ」

そして、金文、甲骨文をテーマに作品を制作されている中谷氏は、今回は原点に
立ち戻るという意味で、甲骨文の書と、刻字・拓は君塚哲先生とのコラボ作品。


中谷翠泉氏 作品アップ



中谷翠泉氏 作品アップ



中谷翠泉氏 「workⅡ─4─」


・・と、今日はここまでで、続きはまた次回。
早くも年の瀬ですが、十人十色の世界を楽しんで頂けたら幸いです 



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012書TEN れぽーと その1

2012-12-25 | 書TEN
                 木原 光威氏 「宮沢賢治の詩より~幻聴のひばり」 



木原氏の作品部分アップ


2012書TENは、お蔭様で23日、無事閉幕致しました。
ご来場下さいました皆様、ありがとうございました 

また、このブログでご覧下さっている皆様にも~ありがとうございます 
遅くなりましたが、作品を順次アップしていきますので、
ごゆっくりご覧くださいませ 

会場のアートフォーラムあざみ野は、とてもきれいで居心地のいい空間でした。

今回は私自身、作品に思い入れもあり、ワークショップもやらせて頂いて
参加して下さった皆様の笑顔や、感じること、発見など得るものがたくさんあり、
また、メンバーが集まって意見交換や来年の展覧会のことも含めて、
色々とお話が聞けたりして、充実した心に残る展覧会となりました。

メンバーの皆様にも感謝を致しつつ、色んなこと、感じたこと、ちょっとづつ
この場で覚え書きしていこうと思いますので、おつきあい頂ければ幸いです。

その前に、まずは会場左から1/3あたりまで、作品を一気にご紹介します 


岡村雞守齋氏 「底力」



伊地知星夏氏



越智麗川氏 「天行」



伊地知星夏氏 「雨過天青」



伊地知氏 作品部分アップ



谷合双辰氏 杉田久女句



岡村雞守齋氏 魏志倭人伝



谷合双辰氏 星の歌二首



伊地知星夏氏 



伊地知星夏氏 「回翔」



伊地知氏 作品部分アップ



桃太郎氏 「AFRICAN」



中谷翠泉氏 「江舟」


作品続きとワークショップの模様も、順次。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書TEN 明日は最終日です

2012-12-22 | 書TEN
                        会場風景




今日は朝から結構激しい雨の中、たくさんの方にお越し頂き、
午後からは晴れ間も見え、ワークショップも一時満員御礼となるほど
ありがとうございました 

それぞれの方の、最初に書いた文字から作品へと代わる瞬間の感激に立ち会えたこと、
それは、私自身が作品作りの過程で感じるそれと同じ、いえ、それ以上に
心わくわく、ほっこりとしあわせを感じる時間でもあります。

今回ワークショップをやらせて頂けたことで得た、なんとも言えない充実感は
これからの私のものづくりや活動に、きっかけをくれたように思います。

さて、今日はそのワークショップの模様をば。
あっちで呼ばれこっちで~状態だったので、全員の写真が撮れてなくて残念ですが。
それぞれのドラマについては、また後日。

早くも明日は最終日。 
ワークショップは午前中のみですが、展覧会は午後3時まで開催中です。
お時間ありましたらお出かけ下さいませ~。
会場でお待ちいたしております 





























コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書TEN 早くも5日目

2012-12-22 | 書TEN


さて、いよいよ書TENも今日と明日だけとなりまして。
会場の作品は、まずは会場でご覧頂きたくてアップしていませんが近々。

今日は11時~と、2時~、「書いてみよう~お正月に飾る一字書」の
ワークショップがあります。
もしかしたら、私はずーっとかかりきりになるかもですが、
皆様のお越しをお待ち致しております 


今日の1枚は、メンバーの桃太郎さんが、初日に会場で書かれた作品たち。
あたたかいお人柄を感じます。
書TENの作品も、独特の世界に引き込まれます。 是非会場で 



今日はではでは、行って来ま~す。










コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩けば

2012-12-21 | 書TEN
                  「歩けば」 歩50種


12月23日まで開催中の 2012 書TEN が、神奈川新聞 でもご紹介されました 

今回の私の作品は、「歩けば」と題した50種類の「歩」たち。

えっと、前にも書いたと思いますが、またここで改めて。

今年のテーマが「翔」が決まった時、う~ん、世の中を見ても、私自身も
「翔」というイメージがちっとも湧いてこなくて、困ったなぁ・・と。
すると、メンバーの方より「じゃあ無理にはばたかなくてもいいんじゃない?」と。
あ、そっか・・  と、目からうろこでした。

そして・・
目の前にあるなんでもない日常を、それぞれの「歩」で坦々と重ねて行けたら
いつの日か「翔」の瞬間を感じることができるのかも~
という願いを込めて制作しました。

表具も画用紙に貼り込んだだけ、本当に目の前にあった便箋や封筒、
お菓子の箱なんかにも書いています。

以前、何かで読んだ話ですが、富岡鉄斎が訪ねてくる日は、襖や障子、
白いものは全部隠したものだと、どなたかが。
鉄斎は余白があると、何にでも絵を描いてしまったそうで、
私はこの話が大好きなのでして。
私もそんな風に、ヘタでもなんでも書いて書いて書きまくってみたいなぁなぞと 

さて、話は変わりますが、先日、カナダに住むIさんから1冊の本が届きました。
これは、その本が入っていた、Amazonの箱。 ここをあけるって書いてあります。
中身は、是非会場で開けてみてください  
後日ブログにも載せますが、そんなに期待させるほどのものじゃありませぬが 




私以外のメンバーの皆さまの作品は、10人のうち7名が現日会でご活躍の方々で
本格的な書の世界をお楽しみ頂けます。
私の作品を見て、な~んだ、この程度かって思わずに
ぜひお立ち寄り頂ければ嬉しいです


私は明日とあさって会場におります。
ワークショップも、土曜は午前11時~ 午後は2時~を予定しています。
もしかしたら満員御礼となるかもしれませんが、なるべく一人でも多くの方に
楽しんで頂けたらと思っておりますので、ご遠慮なくお声かけくださいませ。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワークショップ 書いてみよう~お正月に飾る書 

2012-12-20 | 書TEN
                木原光威氏が参考に書かれたはがきたち


18日に開幕した書TEN第1日目は、「書いてみよう~お正月に飾る書」と題した
ワークショップがありました。

お正月に飾れるような漢字をいくつか選んでありますので、
その中から、あるいは何か好きな漢字を一字選んではがきに書きます。

そして両面テープで、色の台紙に貼り、それを白い紙に貼って
壁掛け用に丸く穴が開いたシールを貼って完成です。

午前の部に、ブログつながりの香彩さん もご参加下さり。





真ん中が香彩さんの書かれた「春」の篆書。
両脇は、青葉台方面からお越し下さったお二人の作品。

そして~
かわいい女子大生のお二人、さすが~と思ったのは、作品の置き方が斜めだったり
一方に寄せたりと、感性はやわらかいなぁと。
私なぞ、つい整えて貼ってしまうからに 


左:「進」のしんにょうをぐるぐる巻きにして、先端をへびの顔にして舌は赤で13と。
  来年の年賀状にもなるでしょ、って。
右:凛という文字を、お洒落に仕上げていらっしゃいました。

そして、スペイン語の先生をされているという方も、是非やってみたいと
この日のスペイン語教室のあと生徒さんと一緒にご参加下さり。
書は初めてとのことですが、うそ~って感じでしょ 


「とても気に入りました」と素敵な笑顔で記念写真。

このあとも、超美人の中谷氏のお弟子さんや何名かご参加下さって
結局私は朝からほとんどずっと、ワークショップのテーブルにいた一日でした。

次回は、土曜:午前11時~ 午後2時~ 日曜:午前11時~ です。
作品を作ってみたい方は、是非お立ち寄り下さいませ  (無料です)


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする