心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

【訂正】はがき絵展のお知らせ。作品募集しています。

2021-05-25 | 書展・展覧会情報

 

  何度かこのブログにも登場されているペケキムラこと、木村純一さんが主宰の

  はがき絵パレットの会の展覧会のご案内です。

 

   はがき絵パレットの会 作品100展 

 

  日時:6月4日・5日・6日 12時~18時。

  場所:成増アートギャラリー 東京都板橋区成増3-13-1 アリエスビル3F

 

  たくさんの味わい深い作品が集まり200点ほど展示します。                

  それぞれのドラマが小さなはがき絵に語ります。ぜひお立ち寄りください。

  あ、わたしも参加しています 

  

  

    さてさて。

  すでに300点!も集まっているそうですが、引き続き受け付けていますので、

  はがき絵、送ってくださ~いとのことです 

  

  第1回展は、ペケのアトリエさんぼ「100×148mmの世界」展 として

  銀座のぎゃらりーうとうとさんで開催。今回は2回目です。

  実は、この100×148mmの世界展、壮大な(^^)計画があるのでして。

  毎年、場所を変えて、その都度、はがき絵を募集しつつ、

  全国各地を巡回していきたいなぁ!とかとか。

  ひとりでも多くの方のご参加をお待ちいたしております 

  今のところ特に特典とかないのですが 

  

  コンセプトは、縦と横、✖(ばってんじゃなくてクロス=ペケ)です。

  横軸は人と人のつながり。縦軸は人の深い智慧。(byペケキムラ)

 

  わたし個人としては、ステイホームで人と人の関わりが薄れる中、

  100×148mmの世界を通して自分を喜び、その感激を分かち合い、

  温かくやさしい気持ちを広げていけたらなぁと思っています。

 
  絵なんて描けないし・・と思う方は、100均の絵の具で、このブログでも
  ご紹介したデカルコマニーや、全部の指に違う色の絵の具をつけて、
  紙の上で円を描いたり手形をつけたり。
  広告や折り紙を好きな形に切って貼ったり~どこまでも自由でOK! 
  ただし規定は、100×148mm以内で、です 
 
 
  どなたでもご参加頂けます❣️
  はがきサイズのものであれば、絵画、イラスト、版画、書、コラージュ、   
  写真、板絵などなど、何でもOK!
 
  🔹送り先は下記DMに。
  🔹締切6月2日必着。銀座展から参加の場合は、6月14日必着。
  🔹作品裏に住所.氏名.TELを必ず明記
  🔹そのままでも、封筒に入れて送って頂いてもOK。
  🔹出品料不要
  🔹作品は返却しません。
 
   6月17日〜20日まで銀座奥野ビルにあるギャルリー ラーさんで
     開催されるペケキムラさんの個展でも、巡回展示されます❣️
    詳細はまた後日。
 
   【追記・訂正】 
   👆残念ながら、個展会場での展示は中止になったそうです
 
  ぜひご参加くださ~い 
 
  お問い合わせは 拙ブログのコメントにお寄せくださいませ~。 
  コメントはこちらで確認後の公開/非公開方式です。
 
  送ってくださる方は、下記はがきにあるペケキムラさんに直接送って下さい。
  板橋区徳丸1-36-9 アトリエキムラ
  その際、わたし、沙於里経由で、とひと言添えてくださいませ~。
 
 
 

 

   

 

 

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野澤義宣展 -己事記-

2020-12-02 | 書展・展覧会情報

 

野澤義宣氏の作品は、Facebookでご縁を頂きまして。

画像で拝見しただけでは、どうやって描かれているのか不思議です。

伺ったところ、銅版画に使うニードルという鉄筆で描かれているそうです。

とてつもなく、細密緻密の妙。

 

↓ 野澤氏よりお送り頂いた画像を追記します

 

野澤氏曰く

「今の方法は僕にあっている。線と話している。」と。

 

わたしも書に始まり、抽象表現の場面でも、線を意識し、線に癒されています。

書は人なり、とよく言いますが、線も人なり、なのだと思います。

線にはその人の内面を映し出す無数の表情があり、音楽があり、生きざまがあり。

 

 

 

DMより

作品の前で身を正し描かれたものに向き合う。

黒い絵の具を塗った面を削り取った線の重なり。

それは意識の裏側に隠れている己を探す経文に似て「無」の時間が流れる。

                  ギャラリー 砂翁 横島佳子

 

 

画像は野澤氏のFacebookよりお借りしました

 

野澤義宣展 -己事記-   Facebookクリック➡ 野澤義宣

日本橋 ギャラリー砂翁

はがきには11月30日までとありますが、12月5日(土)までに延長

11:00-18:00 最終日5日は17時まで

東京都中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル 1F

☎03-3271-6693

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前A4・A1・B6出口より徒歩3分

 

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さとうしのぶ作品展のご案内

2020-12-01 | 書展・展覧会情報

 

今日は、前回ご紹介したペケ木村組?でもある、銅版画家さとうしのぶさんの

個展のご案内をば。

 

版画家としてのみならず土やブリキ、布、木、紙・・目の前にあるものなんでも

作品にしてしまうしのぶさん。

その自由でおおらかな遊び心と、溢れる創造力は、底知れず。

出会うものすべてに愛おしさを持つしのぶさんの作品は、

見る人を楽しく、優しい気持ちにしてくれると思います。

 

 

生き物、特に猫の作品も多く、毎年この時期になるとカレンダーも楽しみのひとつ。

今年は12か月ものと、日めくりがあるようです。

 

↓こちらは日めくりカレンダーの猫さまたち

 

 

 

しのぶさん在廊日は2(水)5(土)9(水)12(土)13(日)13:.00頃から。

こんな世の中なので、ぜひ!とは言えないところが残念ですが。

 

2020年12月13日(日)まで 12月7日(月)休廊

リブレ  東京都文京区根津2-29-4 ☎03-3827-1925

東京メトロ千代田線 根津下車1番出口より徒歩5分

 

■Facebook さとうしのぶ

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「見えてくるようす ペケキムラ」出版記念展示会のお知らせ

2020-11-26 | 書展・展覧会情報

 

先月、銀座うとうとさんでの ペケのアトリエさんぽ でご一緒させて頂いた

ペケキムラこと、木村純一さんの出版記念展示会が開催されます。

 

 

「革などの素材と糸と針と絵の具があれば遊べる」と、バッグだけに留まらず

絵画、オブジェ、陶、木彫、アクセサリーや洋服・・・と創作の手が止まらないペケさん。

幼稚園から大人の絵画教室や工作教室?もあったり、ほぼ毎日、どこかで展示会を

やっている?って思うくらい、たくさんの人に元気や勇気を届けに出かけていらはいます。

 

・・と、ここで、Facebookから拝借して これまでの作品をば。

↑これはMy Bag になりました 

 

 

 

 

 

 

「一人になってはいけない 一人にしてはいけない。」 

このペケさんの信条は、ものづくりの原点、生きるエネルギーなのかな、と。

 

 

ペケさんの作品は、とてつもなく豪快で自由で大らかで明るい。

でもそばに置いてみると、繊細でやさしい体温を感じます。

 

 

体調がよくない時も、さてみんなを笑わせて来るかな~と、人の輪の中に

向かうペケさんは、出会った人ひとりひとりの気持ちに寄り添い、心解す天才。

 

みんなペケさんが大好きになっちゃう。

まわりに女性が多いのもなんとなく納得 あ、もちろん男性もね 

 

 

さてさて、そんなペケさんの

「見えてくるようす ペケキムラ」出版記念展示会が、ギャラリー自由が丘で

2020年12月11日(金)~13日(日)の3日間、開催されます。

友情出品に彫刻家 堀内 健二さん。

 

作品はこちらからご覧になれます。

Facebook 木村純一

Instagram atelier.peko

 

本には、ペケさんの作品と言葉たち、そしてペケバッグを持った笑顔が

たくさん見られるそうです。 わたしもいるかも?

 

コロナ禍のため残念ながらパーティはありませんが、会期中14時~ペケさん在廊。

とはいえ、Go toも一部一時停止となり、こんな状況なのでご無理のない範囲で。。

またブログやSNSでもご紹介したいと思います。

 

ギャラリー自由が丘 

世田谷区奥沢5-41-2アトラス自由が丘ビル1F  TEL03-6715-6551

 

  地図はクリックで拡大します

 

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-無限の余韻- 矢田順二展へ

2020-11-07 | 書展・展覧会情報
 
昨日は早めに勤務終わる日だったので、夕方から京橋へ。
 
Facebookにお邪魔しつつ、いつか実物を拝見したいと思っていた
矢田順ニさんの個展。
 
 
お話も伺えて感激。
 
画面からでは絶対わからないマチエールの妙。
 
小品
 
 
こちらの作品は、大作
 
静寂のなかに漂う、深遠で抒情的な余韻に思わず深呼吸。
 
モノクロという単純な世界ではない、重なり合う脈に、
生きるということへの癒しを感じました。
 
ご案内遅くなりましたが、展覧会は今日までです。
東京 京橋駅より徒歩2分 ギャラリーなつか
 
 ←画像クリックで拡大します
 
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第十七回 扶桑印社展のご案内

2017-12-12 | 書展・展覧会情報

日付変わって、今日12月12日から第17回扶桑印社展が始まります。
今回は全会員の方の中から150数名を選抜しての展覧とのこと。

 ■平成29年12月12日(火)~17日(日)
  10時~6時まで 最終日は5時まで

 ■銀座セントラルミュージアム銀座

これまでお邪魔した扶桑印社展の模様はこちらから
(ずずいと下まで続きます)


ご案内状を稲村龍谷氏より頂き、そこには書の師、稲村雲洞先生旧蔵の龍門造像が。






雲洞先生は龍門もお好きで、お稽古の合間に時々所蔵の拓本の数々を見せて下さり。

けれど、ゆっくり拝観していると、わからないだろうからもったい、
とでも思われるのかどんどん頁をめくられて、
あらよあらよと閉じられてしまうのでした。

でも私にとって、そんなところも、書を愛してやまない
師の魅力のひとつでもありました。

今回の北魏比丘・・の造像の拓本も、お稽古の時、
実物を拝見した記憶が鮮明にあります。

その原本を拝観させて頂けるのは、師にお目にかかれることのように感じ
それもまた、楽しみにいたしております。


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帽子と書

2017-10-16 | 書展・展覧会情報

帽子作家の岩元けい子さんと出会ったのは、7.8年位前。
母とやっている書道教室の展覧会にいらして下さって。

当時私は、絵手紙教室もやっていて、その教室にいらしていた中野さんが
岩元さんに帽子も習っていらして。

中野さんは私が描いた絵手紙か何かを、いつもクリアファイルに入れて
帽子教室にも持っていらしていて、それが岩元さんのお目に留まり
展覧会に足を運んでくれたのでした。

以来、お目にかかると遅くまで語り合い、刺激を頂いています。

初めは、帽子と書?どうやってコラボしたらいいのかな・・と
戸惑っていましたが、何度か展覧会でご一緒させて頂くうちに
「つながる思い」に気づき、お互い「つなぐ」仕事をしたいかもね、と。

そんなこんなもあり、明日まで開催中の岩元けい子さんとお教室の皆さまの
展示会に、私も「つなぐ」で参加させて頂いています。

展示会は明日17日まで、横浜エリスマン邸で。
室内の素敵なカフェでは、有名なプリンもいただけま~す。

あいにくのお天気ですが、お近くにお出かけの折には
ぜひお立ち寄りくださいませ~。
私は先週からちとダウンして、伺えなかったので
会場風景の写真は、FBでつながる山中幸枝さんから拝借しています

詳細は ここをクリック







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岩元けい子帽子教室 展示会開催中~

2017-10-14 | 書展・展覧会情報


先日ご案内させて頂いた、帽子作家岩元けい子さんの帽子教室の展示会が
10月17日まで、横浜で開催中です

私は、「つなぐ」の書で参加させて頂いています。

会場は山手の公開西洋館第一号-エリスマン邸。

日本の近代建築の発展に大きく貢献した建築家「アントニン・レーモンド」による住宅です。
元町公園の敷地内、山本本通りに面していて、通りに沿って隣りには
ベーリック・ホールが位置するなど、山手の洋館群の一画にあります。
私は食べたことないですが、邸内にあるカフェのプリンが有名だそうです。

そんな素敵な空間での帽子展、雨が降って肌寒くなりましたが、
お近くにお出かけの機会がありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ~。

◆秋冬 手縫いでつくる私の帽子 主催:岩元けい子帽子教室

 会期:2017年10月14日(土)~10月17日(火) 10:00~16:30 最終日15時まで

 会場:エリスマン邸





**

以下、先日ご案内した内容をもう一度~

私も何度かコラボをさせて頂いている、大好き~な帽子作家の岩元けい子さん。
セーターやジーンズ、お気に入りだったけど一部色褪せたり、
古くなった洋服をリメイクして、手ぬいの帽子作りもしていらっしゃいます。

帽子につけるアクセサリーや、ブローチなどもリメイク。







消費文化となって久しい中、リメイクや手ぬいにこだわるのは、
物を大切にする気持ちを思い出すことで
自分自身や、人と人のつながり、心休まる時間といったものも
引き寄せられたらという思いがあるそうです。

たとえば、教室の生徒さんの中には、
亡くなったご主人のシャツから作られた方もいらしたそうです。
その方の思いは、まわりにいる人の気持ちも温めて下さるような

その岩元けい子さんと32名の生徒さんの手ぬいで作った帽子の展示会が
10月14日から、横浜山手西洋館 エリスマン邸ギャラリーで
『秋冬 手縫いでつくる 私の帽子』展として開催されます。

今回は、ご病気などで髪の毛を失われた方のための、深めに被れる帽子も
ご紹介されるそうです。
たぶん、色々なご相談にものって下さると思います



ちなみにDMの笑顔の方は今回参加されている生徒さん。
岩元さんはこの方~ つなぐ展の時の笑顔~。

昨年9月のつなぐ展でご一緒させ頂いた時の帽子ワークショップの模様は
ここをクリック~



 横浜市中区元町1-77-4
 TEL・FAX:045-211-1101
 
 【電車】JR線 石川町駅下車徒歩15分
     みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分
     バス 神奈中バス11系統 (桜木町-保土ヶ谷駅東口)元町公園下車
 
 【駐車場】ありません 

 地図はクリックで拡大します→


エリスマン邸地図
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書展 グループ 墨花 レポート

2017-08-16 | 書展・展覧会情報
久々のブログ更新〜

14日は書展グループ墨花に伺いました。

2009年、次世代を担う43名の新進作家展で、
素敵だなぁと感じた作品を、拙ブログでご紹介させて頂いて。
その時の書家のお二人、越智麗川氏、鈴木鵬舟氏が墨花のメンバーでいらっしゃり。

後に越智先生には多くのご縁を頂いて、色々な経験や勉強をさせて頂いています。
お二人とも現日会でもご活躍、内に秘めた情熱と静かなマグマを感じます。

越智先生の書は、流暢な中に穏やかであたたかい表情があって好きです。


全体像はこちら




「空」は3点。




私はこの作品が好きです。



鈴木鵬舟氏。
最初に拝見した時の印象は、繊細でたおやか。
今回の印象は、何か突き抜けたというか、禅問答を投げかけられたような気がしました。

「洗心」


「以文会友」


「日々真面目あるべし」


高杉晋作「面白きこともなき世におもしろく・・・」


「同行」



そしてこちらは根付のお仕事をされている向田湖蝶氏の篆刻作品。
いつもはケースの中に置いての展示、ことしは趣向が変わり壁面展示。
枠も額もすべて手作りだそうです。

今年は昆虫をテーマに制作、虫の形の中に文字があって斬新。
墨花のメンバーの方の雅印もたくさん作られていて、どれも個性的な表情で素敵。
お願いしたら、彫って下さるかも?です






これまでの墨花展の模様はここをクリック

他の方の作品など詳細は越智先生のブログでご紹介されています。
こちらへ 忘己利他


ここ数か月何かと気忙しく、外に出る機会もなかなか取れず~だけど、
久々に刺激を頂いてきました

(画像は了承をいただいて掲載しています。)
越智先生NGのものがありましたお声かけくださいませ


私も来週は銀座のギャラリーアートポイントでのグループ展、
11月は地元ギャラリーでの陶・墨展と続くので、暮らしや気持ちのリズムを整えなきゃですう

昨日はFBを拝見して、好き~と感じたさとうしぶさんの個展にもお邪魔しました。
その模様はまた後ほど。

今日16日まで、根津にあるリブレで開催中~
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【米寿記念】第五回石川芳雲詩書展

2017-06-21 | 書展・展覧会情報

母にとって生涯の師、(故)中平南谿先生の門下であり、兄弟子であられる
石川芳雲先生の米寿記念展が、昨日20日から始まりました。



本当は22日に母も一緒に伺う予定でしたが、残念無念。

石川先生も体調にご不安がありながらも、精力的にご活躍されていて。
書作や、学ぶことへの変わらぬ情熱は、元気だった頃の母も
大変刺激を頂いていたことと思います 

母も手術を受けるまで、毎晩、布団に入ってからも書の本を読んだり
毎日何かしら臨書やお手本書きをしていたようです。

私なぞ勉強不足な上に、書の王道からは外れまくっているのに
石川先生はいつも、あの少年のようなまっすぐで澄んだ瞳で
私にも書作への思いや温かい励ましのお言葉をかけて下さっていました。

石川先生は、自詠の詩書も多く書かれています。
表現の違いはあっても、書に対する愛情と情熱は心に響くものがあります。

作品は、書き手の生きざまの痕跡。
ぜひ伺います。



 ■6月20日(火)~6月25日(日) 10時~18時 最終日17時まで
 ■東京銀座画廊・美術館7階








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