心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

一意専心と

2012-04-02 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                      (半紙1/2)

 

一意専心 いちいせんしん                                                             他にあれこれ心を動かさず、ひたすら一つの事に心を集中すること、の意。                             一意は一途に、専心はひとつのことに集中すること。 専心一意もあり。

京都での二人展は、会期を延長して下さったようで、昨日最終日でした。                       搬出は伺えなかったので、めなみさんにお願いしてしまいまして。。

そんなわけで、まだお礼状も書けておりませぬが、                                             取り急ぎこの場をお借りしまして、ご覧になって下さった皆々さま、                           藤澤さん、めなみの女将さん、神田さん、たくさんたくさんありがとうございました              

始まってみるとあっという間でしたが、会期中は嬉しい出会いがあり、楽しいひと時でした。                   この感激を大事に、これからは一意専心、なるべく悩まず迷わずに                          書や日々の暮らしに向き合えたらと思います 

今日あたり、ちょっと疲労が混んできたようですが、休まず進みまする。                           これからも叱咤叱咤激励を、よろしくお願いします 

 

書に関る方からのコメント大歓迎です。香彩からもコメントを頂いてうれしかったです。                           

一筆入魂!今の思いを『書に』込めて~香彩さんのブログ 「香彩日記」

 

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一酒満福

2012-03-30 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                       (半紙より一回り小さい感じ)

 

今日は、めなみさんでの二人展レポートその3です。

「一酒満福」は私の造語。でも女将さん曰く 「一酒」じゃ困るがな。 あ~確かに

 

玄関を開けると、このお人形さんが出迎えてくれます。                                            そして扉の向こうからは、お店の神田さんの「おいでやす」の声も。

思わず笑顔になっちゃうお顔でしょ。

うつわ屋めなみの山本さんは、最近まで御料理のめなみの女将さんでもあられ。                                   御料理のめなみは、今は娘さんが引き継いでいらっしゃるそうです。

今回、女将さんには何から何までお世話になりまして。。                                           最初は緊張してましたが、気さくでさりげない気配りをして下さるお人柄に                                 すっかり甘えてしまい、朝に夕菜に、あれもこれもと。   本当にありがとうございました

今回実は、めなみさんに泊めて頂いて。                                                            土曜日の夜も、藤澤さんと3人で、泡盛のお湯割りを飲みながら                                      ほんとは前日も寝てなくて、眠たくて目が回ってた瞬間もあったけど、結局深夜までおしゃべり。

お二人は、もう30年来のお知り合いとのことで、器つながりの方々の話や                              藤澤さんの沖縄放浪の旅の話やら、話は尽きなくて。                                            女将さんの山椒入りじゃこのおむすびもおいしかった~。

この日も寝たのは3時頃。                                                                 なのに、翌日曜日は天神さんで、月に一度の大きな骨董市があるというので                              8時起床、8時半出発。女将さんたら、ほんとにパワフル。

朝が得意ではない上にお疲れのご様子だった藤澤さんも、せっかくだから~と                            無理矢理誘って、またまた三人で。

天神さんの参道横の道に、器、着物、家具やらの骨董品から、食べ物、洋服やら                        100軒以上並んでいたかな・・。朝から結構人が出ていました。                                       写真撮ろうとカメラを向けたら、前日充電したまま電池がなくて・・ザンネン。

で、その後、展示会が始まる11時10分前に戻りまして。                                           お蔭様で 朦朧とした顔で皆さまをお迎えとなったのでありまして。

この日も朝から、このブログを見て下さっている方々がたくさんいらして下さり。                              一番で富山から、お姉さまを誘っていらして下さったKさん、加賀からは中野昭さん                      Nenecoさん 平日にいらして下さったみのりさんつながりの のぼるさん とお着物美人のお友達、            クラブで書道をしているという大学3年生の青年も。

N青年には、ある命題を差し上げたんだけど、さてお返事くれるかしらん。気長に待ってま~す。                 それから、その風貌がただ者じゃない雰囲気~と思っていたら、                                       なんと!もぐら庵さん もいらして下さり。

その後、京都で植林指導をされてる佐藤さんも加わり、みんなで賑やかに                                 時間が過ぎるのも忘れて、おしゃべりおしゃべり。

藤澤さんのひとことが、印象深く。                                                      「作ったものと、できたものっていうのがある」

うん、確かに、できたと思った瞬間の小さな興奮っていうのを思い出し。

その後、職場のMさん  そしてそして、このブログを始めた頃から

猛烈熱烈ファンだったまつこさん もいらして下さってはじめまして~って。                     最初のブログの復活を切望して中なんだけど    まつこさ~ん、ぜひぜひ  

その上その上、透き通った不思議なことばの世界を持つ小鳩ケンタさん まで~

一緒にご飯を食べに行って、もうもう、ミラクル&ハッピーなひと時でした 

ケンタさん、4月7日~15日 大阪 玉造にて開催される SAi TON玉造 の中の                             ひとコマのトークショーに出演されるそうです♪

4月7日(土)17:00~19:00 Bayerlで「どうして人は詩をかくのだろう」をテーマに。

 

さて、そんなわけで、この日はしゃべり続け、笑い過ぎで頭ん中は飽和状態                            それでも帰路の深夜バスはやっぱり眠れず、それでも興奮冷めやらず~で                                ずっと元気に過ごしております 

思いがけず、ブログご縁でたくさんの方にお目にかかれて、                                        今もまだ感激と興奮の余韻に浸ってます。                                                      この場を借りて・・本当にありがとうございました 

まだまだ話はつきないんだけど、今日はこの辺で。                                            4月の書展の作品締切は明日31日! 今日仕上がらず・・やばいかも~

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藤澤重夫さんの器たち

2012-03-28 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                            古染め風 なまずの器  

 

京都うつわ屋めなみさんで (ずずいと下まで)ご一緒させて頂いた、                             石川県加賀市在住の藤澤重夫さんの作品を、今日はご紹介します。

 

最初の画像は表の顔、裏はこんなおとぼけの表情です。                                  この藍の色にお刺身の赤い色を乗せたら、両方が響き合いそうでしょ。                                写真は2枚とも藤澤さんのブログより拝借しました 

そしてこちらは会場の器たち。私は赤絵の器が好き 

左上のはハイボールにぴったりの大きさの花文一松柄カップ

それから、小皿もいろいろ。当日、左下の湯飲みで美味しいほうじ茶をば頂きました。

和食器ですが、小鉢はアイスやサラダにも。お皿も朝食のパンやパスタにも~。                              アイデア次第で、和食器の使い方も広がりますよね。 そんな暮らし、憧れます            

私は器について全然勉強不足で、その技術や歴史についてのお話は新鮮でした。                             全部で何点位あったのかな・・どれも手書きの作品、100枚はあったかと。                                       

作る人と、手に取る人の響き合いの架け橋になる器たち、どれも凛々と存在していました。

さて、皆さまでしたら、どの作品がお好きですか? 

器について詳細は、藤澤さんのブログからどうぞ~  『藤澤重夫の器を游ぶ』 

 

 

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めなみさんでの二人展レポート その1

2012-03-27 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                      「愚如」 70cm×70cm パネル

 

さてさて、昨日はさすがに朦朧としてましたが、今日はすっかり回復したので                            遅くなりましたが、京都 うつわ屋めなみさんでの二人展の模様をば。

 

1階にあるうつわ屋めなみの入口右にある扉を開けると、やさしい光の差し込む玄関が。                     そこに藤澤さんの鯰の器と一緒に、書画作品の折本。

そして階段を上って2階のギャラリーへ。                                                         最初の写真の「愚如」は、本当は階段途中の高い壁面に飾っていたのですが・・

これ、わりと軽いので、両面テープつきのフックをつけて紐で吊っていたんですが、                          あれこれ調整しても、どうも落ちてしまいまして・・。                                               その下には藤澤さんの器もあって危険~ってことで、階上のこちらに鎮座してもらいました。

後日、その階段途中には、書TEN出品作でしたが軸を持参。

 

そしてギャラリーに入って左側。

反対側、正面はこんな感じ。

真ん中は「貫」、左は、DMに使った半切1/4の「愚如」、右は「陶天真」。

で、これがDMに使った作品。                                                           真ん中の色があるのは何?って聞かれて、あれ? あは。真ん中は鯰さんです。                             今回、藤澤さんが鯰の器を作るというので、私も鯰を描いていいですか?と。

 

この二人展をやるにあたってですね、藤澤さんからこんなイメージを頂いてて。

今回のテーマは、「愚の如く~出会いを求めて」。                                               そして、この部屋を「屋形船」に見立てて、この正面は舟の先端として                                  そこにあなたの哲学を見せて欲しい、と。    く~むずかしい~って悩んで悩んで。

で。 愚の如く(まわりからは愚者に見えても好きなことを積み重ねていくこと)を貫く、                         そういう思いを込めて、正面にかけたのが「貫」の文字。

これにはいろんな感想を頂いて。                                                          人の姿に見えるね、とか、頑固そうな顔に見えてくるね、とか。                                       それって書いた人に似てるんじゃない?とか                                                 

初日に千葉からいらして下さった書の大先輩には、「ちょっと窮屈に見えるな」とか。                             う~ん、なるほど。確かに。                                                                   もう一方、滋賀からいらして下さった書の大先輩も交えて、                                      刺激的な書談義、人生談義、ものづくり談義は、また後日。

でも、この「貫」は、今回自分では一番好きな作品です。                                            リンクさせて頂いている「父ちゃん坊やの普通の写真」ののぼるさん が                               モノクロで素敵に写真を撮って下さってますので、ぜひ~ 

25日に着物美人のお友達の方といらして下さり、「のぼるです」って言われた時は                            もうびっくりして、思わず部屋を1周走ってしまいました 

今回は、ブログを見て来て下さった方がたくさんいらして下さって、                                        お目にかかるのは、はじめまして~なのに、なんだか不思議な感激でした。                              そのうれしい出会いのお話もまた後日。

この日の陳列作業のあと、めなみの女将さんが「御料理のめなみ」での                       お食事にお誘い下さり、藤澤さんと三人で。

器と御料理とお酒は、目と味と楽しい会話で、しあわせなひと時でした 

                                     おばんざい盛り合せ                                                                  生ゆば造り・京人参のきんぴら・のれそれ酢・牛肉しぐれ煮・ふきの葉巻                              

のれそれって、初耳、初味でしたが、あなごの稚魚↓だそうです。

                                     わかめと小魚、えびと青海苔の天ぷら

                                               お刺身とほたるいかの酢味噌和え

このあと場所を変えて、深夜までまだまだ話は尽きず。                                        翌日、それでも眠気ひとつなく、無事初日を迎えられました 

今回一緒にとお声をかけて下さった藤澤さん、                                                   何から何までお世話になりっぱなしだった女将さん、めなみの神田さん、                                 遠いところからも会場にお越し下さった皆さま、そしてこのブログを見て下さっている皆さまに、                     感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました 

二人展レポートの続きはまた明日。                                                          明日は藤澤さんの器を中心にお届けします

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京都から

2012-03-26 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                     「日々是好日」 (半紙1/2)

 

今朝6時半に、京都からバスで無事帰ってきました 

土日にはブログを見て下さっている方が、千葉、滋賀、町田、富山、岐阜、奈良、大阪・・と、                           遠いところから、私なぞに会いに来て下さり、はじめまして~なのに、                                      なんだかどこかで繋がっている親近感というか、不思議な感覚の出会いに感激の嵐でした 

本当に感謝感謝です。 ありがとうございました 

さすがに朦朧としてますが、今日はこれから出勤                                                展覧会のお話はまたぼちぼちと 

あ、展覧会は、明日までの予定でしたが、1週間延期して会場はそのままにして下さるとのことですので、              機会がありましたら、お立ち寄り頂ければ幸いです 

とりいそぎ、心より御礼まで 

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陶天真

2012-03-24 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                         (半紙1/2)

 

陶天真 とうてんしん                                                                 陶は、やしなう、きたえるの意味。 つまり天真をやしなう、なり。

このことばに、なにか、時々救われるような思いがするのでして 

 

さて、そろそろ出発。                                                                    お近くにお越しの機会がありましたら、土・日はめなみさんでお待ちしております 

ブログはまた帰宅後に。 皆さまどうぞよい週末を~ 

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歓笑盡娯

2012-03-23 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                            (半紙1/2)

 

「歓笑盡娯」 笑いが溢れ楽しみの限りを尽くすこと。

めなみさんでの二人展 (ずずいと下まで)が21日から始まっています。                                      昨日の早朝バスで帰宅して、昨日今日はお仕事。 また明日の朝、京都へ向かいます。

陳列の日の夜、とても気さくで包み込むようなお人柄のめなみの女将さんと藤澤さん、                      器や骨董談義は尽きないようで、深夜までお話を伺ったりと、楽しいひと時でした。

初日には、書の先輩、千葉から桃太郎さんと、彦根から上地さん がお越し下さり                            一緒に夕食を頂きながら、書についてやら人生やら、器と書、違う世界のものの                           響き合いについてとかとか・・たくさん叱咤激励頂き。、色々と勉強になりました。

まずは、自分のスタンスを持てとのアドバイスを頂いて、                                          改めて、もう少し自分を信じてあげられたらと、反省やら勇気をもらい 

私の作品は拙いものばかりですが、私なりの色を感じて頂けたら・・と思います。                           ではでは、続きはまた

  

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愈々明日から

2012-03-20 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                             (半紙1/2)

 

愈々明日21日から26日まで、京都うつわ屋めなみさんで、                                               陶(磁器)の藤澤重夫さんと、私、坂本沙於里の書画の二人展の開幕です。

藤澤さんとは、ブログを通してご縁を頂き、2年前藤澤さんの地元加賀で、                                人形の小川静代さんと三人展にお誘い下さって以来、二度目のご一緒です。                                      今回も、愚図愚図の私のことなぞを、お心にかけて下さりありがたく、感謝感謝です。 

そして、公募展や、大きな会場での大作と違って、見にいらして下さった方と                                 作品に触れながら、ことばや心を交わせるということは、何より嬉しいことです。                          私にとっては、居心地のいい、しあわせな時間となるのではと楽しみです

先日ちょっとしたクイズを出しましたが、思いがけずたくさんの方からメールを頂き。                          おつきあいくださりありがとうございました~。 はがきは落ちついたら必ず

今日はその答えをば・・・・ということで、応募はここで締切らせて頂きま~す                                  ほぼ皆さま正解でしたが、答えは「泥中蓮花」─泥中(でいちゅう)の蓮華でした。

蓮の花はたとえ汚い泥の中でも美しい花を咲かせるでしょ、                                       だから苦しい時も悲しい時も、そこから何かを学ぶことでしあわせにもなれますよって意味。

今回、藤澤さんが鯰の器を出品されると聞いて、私も描いていいですか?って。                             描き始めたら、この鯰さんにぴったりのことばが、あれこれ湧いてきて  

いっそ全部鯰にしようかと思ったのだけど、鯰嫌いな人もいるかもってことで                               そして、めなみさんはうつわ屋さんでもあり、お料理屋さん でもあられるので                            そんなこんなの作品たちです。

22日までブログ更新、コメントへのお返事もできませぬが、明日はめなみさんにいます。                                   一端帰って、私は(たぶん藤澤さんも?)24日・25日と会場におります。

 

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描いて書いて・・

2012-03-19 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                     「愚如」(部分)  (半切1/4)

 

さて。                                                                         愈々あさってから二人展のスタート。                                                       明朝出発して午後から、めなみさんで陳列作業です 

今日の画像は、DMの作品の右半分です。                                                  出し惜しみしてるわけじゃなくて 横に長い作品なのでうまく全体を撮れなくてですね・・

会場で額に入ったものを、またアップしますので見てやって下さい。

今回のために書いた作品は、とりあえずほぼ全部送ったのですが、                                       大きいパネルが3点、軸1点、額作品は12点、パネルが6点。                                         多過ぎでしょって感じなんだけど、会場の雰囲気を見ながら選ぼうかなと。     

それと、半紙1/2に書いた裏打ちだけした作品が50数点と、はがきが15枚位かな・・。                         今回のテーマの愚の如く、描いて書いて、まだ止まりたくない気分 

なんかね・・毎日、描いて書いていられたらなぁって。                                             そんなことを心に描きつつ、サブタイトルは~出会いを求めて 

お近くにお越しの折には是非、お立ち寄り下さいませ。                                            お待ちいたしております 

しばらくコメントへのお返事もできませぬが、22日にまた会場の模様もご紹介します♪

 

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あっけらかん

2012-03-18 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                          (半紙1/2)

 

今日、なんとか京都での二人展の作品たちを送り出しました。                                         夕方5時に某宅配便の営業所に持ち込んだら、                                                    この大きさの荷物は引越し便になるし、明日着くというお約束はできませんと。

え~っ!                                                                            慌てて走るマークに電話したら、今日は日曜で集荷は3時で締切りましたと。

えっ~!                                                                         で、営業所に持ち込んだら?と聞いたら、今日便はもう・・ってことで猛ダッシュ。                                   なんとか間に合いましたが、毎度のことながら、慌しいこってす。。 

さて。                                                                               20日から始まる二人展、テーマは『愚の如く』~出会いを求めて。

「愚の如く」は禅語の「愚の如く魯の如く」で、以前、拙ブログでも書いたことがありまして。                          

意味は・・まわりからは愚者のように見えても、自分の好きなこと、                                       やりたいことを、坦々と積み重ねていくこと、ってことかな。

そして、その先に、よき出会いがありますように、という思いを込めて 

今回は大作はないけど、愚の如く、たくさん描いて書きました。                                          とりあえず全部送ったので、めなみさんびっくりするかも。。

あとは野となれ山となれ~ あっけらかんと参ります。                                                 でもって、まだ書き足りないので、はがきの作品書いてます

 

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