10月11日~13日に北海道へ行ってきました。
札幌で2泊し、初日は義弟に車で新千歳空港から旭川、美瑛、富良野を案内してもらい、12、13日は余市と小樽をゆっくり楽しんできました。
11日。新千歳空港から道央自動車道で一路旭川へ。途中の車窓からは真っ盛りの紅葉を楽しみました。
旭川には御昼過ぎに付いたので、「あさひかわラーメン村」で昼食としました。
多くの人で賑わっていましたが、8店舗あるうちの「いし田」という店で「もやし醤油ラーメン」を食しました。
札幌は味噌、函館は塩、旭川は醤油が得意ということですが、なかなかの味でした。
食後、まず今売出し中の美瑛町にある「青い池」へ向かいます。青い池は十勝岳の火山泥流を防ぐため1998年に建設された堰堤に水が溜まったもので、地元在住のプロカメラマンが撮影し写真集に掲載したものが口コミで有名になったということです。
青い水面、周りの紅葉、カラマツやシラカバの立ち枯れ等が見事な風景をつくりだしています。生憎の曇り空でしたが、晴れていればもっともっと綺麗だったでしょう。
その後は美瑛の丘陵を見て回りました。
甜菜(ビート、砂糖大根)の採りいれ風景
ただ一カ所残っていた花々:かんのファームです。
札幌への帰り道は、車窓からの紅葉を楽しみ、最後はホテル日航札幌で夕食をとり宿舎のホテルモントレ札幌に帰りました。
12日。
JRで余市へ。
NHKの朝ドラ「マッサン」で有名になったニッカウヰスキーの余市蒸留所を見学です。
所内のレストランで軽く昼食をとった後、蒸留所の研修員の女性の案内でゆっくり見学できました。
余市蒸留所入口
乾燥棟
粉砕・糖化棟
発酵棟
蒸留棟
貯蔵庫
貯蔵樽
リタハウス:マッサン夫人の住まいですが老朽化で内部見学は出来ません。
ウイスキー博物館内のニッカ第1号ウイスキー:時の経過で中身がだいぶ減っています。
最後に待望の試飲です。竹鶴、スーパーニッカ、アップルワインの3種類の試飲ができました。なお、有料ならもっと試飲ができます。試飲後はついついお土産に「シングルモルト余市2000’s」を1本買ってしまいました。
帰り道、魚類の販売所がありましたが、イカやサケ、ホタテ等等新鮮で格安の魚やつまみ類を見て楽しみました。
時間と車があればもっと見るところがあるのですが。
電車がしばらくなかったので、お店で教えてもらったバスで小樽へ行き、美味しいという回転寿司「和楽」で夕食をとり、凄い雨の中を小樽駅から札幌へ戻りました。
13日。
今日は小樽へ。
小樽駅
雨が少し降っていたのでアーケードのある商店街で、小樽名物クリームぜんざいを食す。
小樽運河を見物し、小樽ビール小樽倉庫No1でビールの製造工程を見学した後、現在も使用しているという蒸留窯のある食堂で、季節販売のフェストビールを飲みゆっくり過ごしました。
小樽運河
小樽ビールの食堂:向こう側は運河です。
フェストビール:世界最大のビール祭りオクトーバーフェストを飾る特別ビールで売りは「淡い赤褐色、上品なモルトフレーバー、やさしい炭酸」です。
街の並木は真っ赤な実の付いたナナカマドです。
旧手宮線遊歩道
運河プラザ・観光案内書を見た後、雨模様なのであまり見物する気にならず、早めに新千歳行エアポート号で空港へ行き帰宅しました。
以上
札幌で2泊し、初日は義弟に車で新千歳空港から旭川、美瑛、富良野を案内してもらい、12、13日は余市と小樽をゆっくり楽しんできました。
11日。新千歳空港から道央自動車道で一路旭川へ。途中の車窓からは真っ盛りの紅葉を楽しみました。
旭川には御昼過ぎに付いたので、「あさひかわラーメン村」で昼食としました。
多くの人で賑わっていましたが、8店舗あるうちの「いし田」という店で「もやし醤油ラーメン」を食しました。
札幌は味噌、函館は塩、旭川は醤油が得意ということですが、なかなかの味でした。
食後、まず今売出し中の美瑛町にある「青い池」へ向かいます。青い池は十勝岳の火山泥流を防ぐため1998年に建設された堰堤に水が溜まったもので、地元在住のプロカメラマンが撮影し写真集に掲載したものが口コミで有名になったということです。
青い水面、周りの紅葉、カラマツやシラカバの立ち枯れ等が見事な風景をつくりだしています。生憎の曇り空でしたが、晴れていればもっともっと綺麗だったでしょう。
その後は美瑛の丘陵を見て回りました。
甜菜(ビート、砂糖大根)の採りいれ風景
ただ一カ所残っていた花々:かんのファームです。
札幌への帰り道は、車窓からの紅葉を楽しみ、最後はホテル日航札幌で夕食をとり宿舎のホテルモントレ札幌に帰りました。
12日。
JRで余市へ。
NHKの朝ドラ「マッサン」で有名になったニッカウヰスキーの余市蒸留所を見学です。
所内のレストランで軽く昼食をとった後、蒸留所の研修員の女性の案内でゆっくり見学できました。
余市蒸留所入口
乾燥棟
粉砕・糖化棟
発酵棟
蒸留棟
貯蔵庫
貯蔵樽
リタハウス:マッサン夫人の住まいですが老朽化で内部見学は出来ません。
ウイスキー博物館内のニッカ第1号ウイスキー:時の経過で中身がだいぶ減っています。
最後に待望の試飲です。竹鶴、スーパーニッカ、アップルワインの3種類の試飲ができました。なお、有料ならもっと試飲ができます。試飲後はついついお土産に「シングルモルト余市2000’s」を1本買ってしまいました。
帰り道、魚類の販売所がありましたが、イカやサケ、ホタテ等等新鮮で格安の魚やつまみ類を見て楽しみました。
時間と車があればもっと見るところがあるのですが。
電車がしばらくなかったので、お店で教えてもらったバスで小樽へ行き、美味しいという回転寿司「和楽」で夕食をとり、凄い雨の中を小樽駅から札幌へ戻りました。
13日。
今日は小樽へ。
小樽駅
雨が少し降っていたのでアーケードのある商店街で、小樽名物クリームぜんざいを食す。
小樽運河を見物し、小樽ビール小樽倉庫No1でビールの製造工程を見学した後、現在も使用しているという蒸留窯のある食堂で、季節販売のフェストビールを飲みゆっくり過ごしました。
小樽運河
小樽ビールの食堂:向こう側は運河です。
フェストビール:世界最大のビール祭りオクトーバーフェストを飾る特別ビールで売りは「淡い赤褐色、上品なモルトフレーバー、やさしい炭酸」です。
街の並木は真っ赤な実の付いたナナカマドです。
旧手宮線遊歩道
運河プラザ・観光案内書を見た後、雨模様なのであまり見物する気にならず、早めに新千歳行エアポート号で空港へ行き帰宅しました。
以上
あまり天気が良くなかったようですね。
でもスケールの大きな旅行で楽しそうです。私が興味を引くのはスーパーニッカです。ニッカといえばシングルモルトのスーパーニッカだったと思います。(若い時の話)