カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1766 『題名が浮かばない、もがいてバタ足で蹴ってると来よるどオ~』

2017年02月18日 | 日記





 「 エリザベス・ティラー・リチャード・バートン』 2017年2月18日






3日ほど前だったかな? 深夜、P600出してベランダからお月さんを撮ってみた。でっかく写るね。60倍か、すぐそこだね。

「今宵の月は美しいのう~」なんて云ってた時代には考えられないようなのが目の先で見れる。デジタルカメラで簡単よ。

穴ぼこだらけで写ってる。なんかスイカの枝を切り落としたような芯があるみたい。迷子にならずに変わらず同じとこに浮いてるよ。














『Coolpix P600 f/6.5 1/1000 ISO400 焦点距離516 最大絞り3.5 35ミリ焦点距離1440となってるよ』








今日は、ポカポカと暖かい一日だったね。横っちょのベランダの網戸を開け放ったままパソコンの前に居たけど、いい具合だったよ。

職場で、毎度顔を会わせてた業者さんが「お久しぶりです、〇〇〇〇さん、元気ですか?」って電話をくださった。

生きてるよ。あっははははって笑ってるよ。近況をば報告されてる。「僕も、今度、行き先変わりますんで」 ああ、ほんと?





「3月に入ったら、また、連絡します」 あいよ。3月か、春だね。来月からは、オレも姿を見せることも少なくなるよ。「なんでや?」 

スケジュールが詰まっておるんだよ。「何をすんねん?」 日真名氏飛び出すんだよ。「古~いTVドラマやなあ~昭和30年だろ?」 

7年程続いてたはずだよ。「推理小説ブームを背景に人気を高め70%前後の高視聴率を記録したって、番組が無かったんだろ?」 そうだよ。










『日真名氏飛び出す』 TVドラマ  久松保夫(日真名進介)  高原駿雄(泡手大作)






他に観ようにも此れしか無かったんだろうね。当時は、芝居本番中に台詞は忘れるわ、セットは倒れるわ、なんて日常茶飯事だよ。

ブツブツとか忍び声とか陰から声が出るんだよ。忘れて台詞教えて貰ってんだよ。それでも人気絶大だったんだよ。

中村竹弥が近藤勇やってた「新選組始末記」なんか、謀殺された芹沢鴨を悔やみ隊員が嘆いてるシーンなのに塀を揺らしてドッタンバッタン凄い音。





居並ぶ隊員たちは揺れて倒れてくる土塀を支えて頑張ってんだよ。なのに、子供たちも親たちも笑いつつも我慢して物語に肩入れしてんだよ。











『新選組始末記』 TV時代劇  中村竹弥  戸浦六宏  明智十三郎  金子信雄









『新選組始末記』 TV時代劇  もう写真も此れ2枚だけだよ、こんな馬鹿らしいの誰も観ないよ。






日真名氏飛び出すんだけど話が逸れちゃったね。まあ、いい、前から云ってることを実践してだね、枠を広げると云うことだね。

このまま駄文を書き続けることは、馬鹿を塗りたくるなら可能ではあるけどもオレより先に皆さんが飽きてしまって閑古鳥だよ。

レコードも何度も回してると摺り切れる。だから、外へ出てだね、些細なことでも刺激を受ける機会を広げることだと思うんだね。





その時が、いよいよ来たってことだろうかね? まあ、気楽にだね、見て歩いて絵に撮って外の空気に触れて人を知るってことだよ。
















ニコラス・ケイジ主演!パシフィック・ウォー - 映画予告編










『パシフィック・ウォー』 此の予告編を観て、あれって思った通り、過去、『ジョーズ』の劇中で船長役のロバート・ショーが

この忌々しい悲劇を語るシーンがある。重巡洋艦インディアナポリスは、広島、長崎に投下されることになる原子爆弾の部品及び核物質を

テニアン島へ運搬する任務に従事した後、レイテ島に向かう途中、日本軍伊号潜水艦の魚雷攻撃を受け撃沈される。






1196名の乗組員の内およそ300名が攻撃によって艦上で死亡し海の藻屑となった。インディアナポリスは、その極秘任務上に在り

艦船位置表示システムから除外されていたため付近の艦船に沈没の情報が伝わらなかった。艦を失った900名近い残りの乗組員たちは、

5日後に救助が完了するまで救命艇も無いまま海面に浮かぶこととなった。これは実話なんだね。






『ジョーズ』の劇中で船長役のロバート・ショーが語るサメの恐怖は本当だったんだね。救出される順番を海の中で待つ恐怖を切実に感じるね。



































『パシフィック・ウォー』  ニコラス・ケイジ主演  此の世は愉しい、しかし、それに負けないほどの怖ろしいこともあるみたい。
































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