カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1518 『壁にぶち当たったら、もたれて煙草を吹かせて休めばいい』

2015年11月28日 | 日記







 2015年11月28日







午前中は、身体を動かせば少し暑く感じてたんだけど、午後からは、だんだん、冷えてきて風が吹いたら寒いがなあ。

グレーの雲が垂れ込んで降りそうで降らない曇り空、パラパラと枯葉が枝から離れて飛んでいく。これから冬に任せて秋が去っていくね。

今年も変わらぬままに流れていくねえ、「其れが浮世の流れと云うものさ」 奥歯の下の歯茎が痛むよ。「疲れたか?」 自覚はないけどね。





バタバタして落ち着かない時に新聞だったかね? ネットかなあ? 素人の物書きや絵なんかを求めてる会社?があるんだね。

わりと引く手あまたで求めてるらしい。オレなんか役に立たんかね? 「無理だろ」 それなりにレベルを上げるよ。「どう上げるねん」 知らん。

なにか産み出したい欲求があるんだけど閃かないね。何かオレの中で眠ってるような気がするんだね。「叩き起こせ」 





「カメレオンさん、何か面白いのを書く気はないかね?」 なんて話はないもんかね? ええっ? オレなんかに出来るでしょうか? 「無理っぽいね」

なら、余計なこと云うなっ。オレの感性を理解しておらんねえ。感じたままの想いの言葉、解らん奴には解らんだろうね。

解る人にも解らんところが欠点だろうかね? 「全部あかんやないか」 教科書みたいな文章を好んで読む人には向いてない。





日頃、あまり文を読まない人が釣られて読んで次も読む、これだよ、これがオレの駄文の魅力だよ。そして、なるほどって笑って貰うのが夢だよ。























最初は、きっと読み辛いと思うんだよ。でも、なんとか癖を掴んで貰えれば口頭から流れ出る言葉に親しみを覚える。「誰がや?」 読んでる人やがな。

「何、云うとんや」と、反撥を覚えつつ笑ってしまう。「誰がや?」 読んでる人やがな。

「もうちと何とかならんのか?」と、批判めいた思いもするけど頷いてる。「誰がや?」 読んでる人やがな。





頷けるところもあるけれど認めがたい駄文ってのが、この「カメレオンの独り言」ではないか? 「自分で、そう思うのか?」  思う。

「認めて貰えるような正しい文を書けるよう改める気はないのか?」 

もし、仮に改めるだけの能力があれば、その他大勢の駄文になってしまう。「云うねえ」 云うよ。次の表現方法を見つけ出すまでは、今の個性を貫く。























毎日、読んで頂く枚数は半端じゃない。最近なんか3000字以上が平均だよ。覗かれる方の頭数の6倍から10倍の閲覧数なんて信じられないよ。

解析の数字と読まれた題表示から、なにかしら読み取れるのは、好みの題材の駄文を読み切られると去る。

去るもの追わずで生きてるオレではあるけれど、ようよう行き当たった人が去っちゃうってのは、駅前の一等地で店張ってるのと同じだよ。





「なんかエエように聞こえるね」 そうか? 「一見(いちげん)さんか?」 溢れるお客さんには困らないけど常連、顧客のお馴染みさんが着かないんだね。

「垂れ流しか?」 臭い表現すんな。これが、オレの駄文の欠陥だね。留め置く魅力に欠けているんだね。

なんだろう? 「ムカつく内容に行き当たってキレるんじゃないか?」 なんじゃっ、この野郎っなんてか? 有り得るね。























導きが欲しいと思う時があるよ。自分じゃ見えないからね、そうではないかと思えることはあるけれど、自分じゃ、其処どまりだね。

同じ器の中を掻き混ぜても、それ以上のものは出て来ない、解っちゃいるけど掻き混ぜてるんだね。

だから、「カメレオンさん、何か面白いものを書く気はないかね?」なんて云ってくれる人はおらんかなって思うんだよ。





その人は、オレのを読んでるからこそ声をかけてくれるんだから、ムカつく意見も云ってくれるだろうしね。クソッ。「なんだ、其の態度は」

「こんなんじゃ駄目だよ、なんて云われたらどうする?」 ふっふふふ、ただ済まんぞ。「弱い癖して格好だけは強がりだね」 そうだよ。

どうすればいいでしょうか? 「駄目なもんは駄目なんだよ」 なんじゃ? 「くだらないんだよ」 なんと? 「なってないんだよ」 あれま?





こんな奴は出て来んでもええで。活かせてやろうって思いの人だよ。ハナから貶(けな)すような奴には、鉄拳制裁だよ。

肉体労働上がりで毎度100回の腕立て伏せで鍛えてる腕っぷし拝ませてやろうか。「俺は空手極真拳5段だよ」 失礼しました。「なんやねん」

世の中を甘く見てはいけないというお話だよ。一発でやられてしまうよ。貶されて骨折られて散々だよ。手負いの狼は、独り、ヨロヨロと山へ帰るよ。





「手負いの狼は山でどうすんねん?」 どうせ世間から弾き出された半端もん、今更、どうにもなりゃあしねえんだよ。 かあちゃん、許してくんない。

























「おまえってオモチャ要らんね、独りで遊べるね」 だから駄文なりとも1600回も書けるんだよ、バカヤロオオオオ~「なんや?」 遠吠えだよ。

ちょっと、休もうかなと思ってる。疲れも溜まってるのかして奥歯の下の歯茎も痛いし、考えねばならんことも多いし、

無理して書き続けても同じことばっかしで新鮮味もないし、目の前に壁らしきものが見えてるし、「乗り越えられないのか?」 脚立で越えられるかな?





オレは、とことん自由でなければ書く意欲が極端に失せるね。あれやこれやと考えねばならんことが足を引っ張りよる。ああ~あ、しんどいね。

「ちょっと休むって、どのくらいや?」 解らん、気が乗ったら書く、乗らなかったら書かない。重症か? 軽症だよ。「なら休むな」

ただ、書き続けるだけが能じゃないで、休んで脳味噌一新するんだよ。どうも、そん時が来てるね。





「そんなこと云って、明後日には更新すんだろ?」 良いように疑われてるね。「おまえは、休むって云って休んだ例(ためし)がないからね」

須(すべか)らく明日のことは明日になってみなけりゃ解らないもんさ。

この須らくって言葉は、本来、「当然、ぜひとも」で使う人が41%、本来の意味ではない「すべて、皆」で使う人が39%とある。





オレは、後者の39%の部類だね。公に出すなら須らく正しくあらねばならんけども、まあ、オレの場合は、須らくいい加減だね。「胸張るな」、































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