カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

独り言-其の弐十壱 『足の裏』

2011年05月03日 | 日記






足の裏側についてほんの少しお話します。人の運気に関係してるんですが足の裏は常に綺麗な状態を保つよう心得たほうがいいみたいですよ。




昔、経済的に逼迫して貧乏暮らしを余儀なくされ生活が苦しかった頃、

人との揉め事も重なって「なんでこんなに何もかもが上手くいかないのかねぇ」と、嘆いて

ふっと足の裏を見ると踵の厚い皮がボロボロに剥けて肌は乾燥して粉をふき見苦しい状態でした。




其のときは「足の裏まで貧乏臭いわぁ」なんて云ってましたが、何かの本で、此れが現状を物語る兆候であることを知りました。

足の裏の状態が、その人の現在の生活の有り様を表すらしいです。













「自分を支えてくれる足の裏」と云えば何かしら当たっているようで頷けます。




生活が落ち着くにつれ、私の足の裏も綺麗になっていきました。

今では「見よっ、この足の裏をっ」って時たま家族に向かって足の裏を掲げ「おおぉ~美しいぃ~」

「せやけど、あんまり大した生活でもないわな」古い嫁さんってのは「なんなんだろうねぇ」
















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