誰にもわからない
誰ともつながれない
夫がいなくなって
いちばんつらいのは
この
孤独感だと思う
障がいをもつ子のしあわせを願う気持ち
どんなにがんばっても
制度は追いついていかない焦り
夫がいないさみしさ
闘病中の後悔
懺悔の胸をえぐるような気持ち
死後の世界を信じられないこと自体は
しかたないと思えても
もう
なにひとつ
未来への望みも
見通しもなく
ただ
日々の営みを続けなければならないことへの
罪悪感
誰にも
わかってもらうことなどできない
だれとも
つながることもできない
ただ
息子や
娘の生活を思い
生きながらえているだけの日々
誰ともつながれない
夫がいなくなって
いちばんつらいのは
この
孤独感だと思う
障がいをもつ子のしあわせを願う気持ち
どんなにがんばっても
制度は追いついていかない焦り
夫がいないさみしさ
闘病中の後悔
懺悔の胸をえぐるような気持ち
死後の世界を信じられないこと自体は
しかたないと思えても
もう
なにひとつ
未来への望みも
見通しもなく
ただ
日々の営みを続けなければならないことへの
罪悪感
誰にも
わかってもらうことなどできない
だれとも
つながることもできない
ただ
息子や
娘の生活を思い
生きながらえているだけの日々