いろいろなことが重なり
気持ちがついていけない
論理的には
わかっているのだけれど・・・
ひとつは
大学病院の主治医から
女性科のドクターとも相談し
ホルモンのことがあり
下垂体腺腫の手術後ずっと飲んできた薬を
やめてみたらどうかという提案だった
もう一つは
娘が32歳になったこともあり
小児科を卒業して
神経内科に移らないかという提案だった
急なことで
予想もしていなかったので
頭はフル回転
気持ちがついていかないことは
二の次で
正しい答えを出さなければならなかった
わたしは
東京の病院で
この薬は一生飲み続ける薬で
腫瘍は、完全には取り切れていないけれど
この薬でコントロールできると説明を受けたことをお話しし
もしやめる方向で考えるとしても
一度にではなく
ホルモンの検査をしながら
少しずつ減量したいとお願いした
当然ドクターも
そのことは考えていてくださったようだった
そして
小児科卒業の件は
今、薬を減量していく過程は
主治医に見守ってほしいことをお願いし
経過がはっきりするまで
1年程度の猶予をほしいとお願いした
主治医の説明はよくわかり
小児科卒業の件も仕方ないことなのだと思うけれど
長い間お世話になり
娘の体質もよくわかっておられ
いままで
わたしの精神的な部分も含めて支えていただいてきたので
とても不安で
言葉に表すことなどできない
仕方ないのだとわかっている
わかっているのだけれど
なぜ
今なのか
とても不安で
夫が
自分の異変に気づきながらも
娘の入院を優先させてくれて
文字通り
「いのちがけで」守ってくれた娘を
わたしが守り抜かなければならないのだと
でも
私のちからでは
とても守りきることなどできなくて
主治医をとても頼りにしていた
娘の下垂体腺腫をみつけてくださったのも
東京の病院を紹介してくださったのも
すべて
この主治医だったし
どうすればいいのか・・・
どうすることもできないのだと
わかってはいるのだけれど・・・・
こんな時にかぎって
職場でも
いろいろなことが起きて
きもちが
ぐちゃぐちゃになっている
気持ちがついていけない
論理的には
わかっているのだけれど・・・
ひとつは
大学病院の主治医から
女性科のドクターとも相談し
ホルモンのことがあり
下垂体腺腫の手術後ずっと飲んできた薬を
やめてみたらどうかという提案だった
もう一つは
娘が32歳になったこともあり
小児科を卒業して
神経内科に移らないかという提案だった
急なことで
予想もしていなかったので
頭はフル回転
気持ちがついていかないことは
二の次で
正しい答えを出さなければならなかった
わたしは
東京の病院で
この薬は一生飲み続ける薬で
腫瘍は、完全には取り切れていないけれど
この薬でコントロールできると説明を受けたことをお話しし
もしやめる方向で考えるとしても
一度にではなく
ホルモンの検査をしながら
少しずつ減量したいとお願いした
当然ドクターも
そのことは考えていてくださったようだった
そして
小児科卒業の件は
今、薬を減量していく過程は
主治医に見守ってほしいことをお願いし
経過がはっきりするまで
1年程度の猶予をほしいとお願いした
主治医の説明はよくわかり
小児科卒業の件も仕方ないことなのだと思うけれど
長い間お世話になり
娘の体質もよくわかっておられ
いままで
わたしの精神的な部分も含めて支えていただいてきたので
とても不安で
言葉に表すことなどできない
仕方ないのだとわかっている
わかっているのだけれど
なぜ
今なのか
とても不安で
夫が
自分の異変に気づきながらも
娘の入院を優先させてくれて
文字通り
「いのちがけで」守ってくれた娘を
わたしが守り抜かなければならないのだと
でも
私のちからでは
とても守りきることなどできなくて
主治医をとても頼りにしていた
娘の下垂体腺腫をみつけてくださったのも
東京の病院を紹介してくださったのも
すべて
この主治医だったし
どうすればいいのか・・・
どうすることもできないのだと
わかってはいるのだけれど・・・・
こんな時にかぎって
職場でも
いろいろなことが起きて
きもちが
ぐちゃぐちゃになっている