脳腫瘍の夫と共に

2010年4月グリオーマと診断された夫との手探りの日々…

仕事

2018-06-26 20:41:52 | 日記 2
4月から
勤務先の中での移動があり
夫が最後の日々を過ごした病院の売店勤務になった

勤務先の社会福祉法人がその売店の運営をすることになり
ちょうど膝を痛めて
発作のある人の介助が難しくなっていた私に
その責任が任された

仕事に全力投球してしまうことは相変わらず
ただ
今回は
それに加えて
お世話になった看護師さんやドクターとも
毎日顔を合わせなければならない
しばらくの間通院していた
心療内科のドクターとも・・・
娘が小さいころお世話になった看護師さんも・・・
そうした
たくさんのしがらみのなかで
精一杯の笑顔で
売店の運営をしなければならないことが
とても重荷なのだけれど

そんなことは
まったく表情に出さないで
一日を勤めを終えると
もう
ひとことも
話せないほど
疲労困憊の毎日

ねえ
わたしは
いつまでがんばればいいの?

1 コメント

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よかった (ばんの)
2018-06-27 21:13:55
お元気でいてくださり、有難うございます。投稿再開に気づき うれしかったです。
誰かの為に何かできるという事は素晴らしい事です。
無理をせず日々を過ごしてください。
応援しております。

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