夫のいない三度目の大晦日。
いつまでたっても
きっと
慣れることなどできないのだろう。
夫がいたころと同じように過ごそうと思った年もあったけれど
今は
それもせつなくて
娘のために
せめて
一年の終わりのけじめだけは・・・と
がんばった夕食がおわれば
もう
なにもすることもない。
話す相手もいない。
さみしくて
かなしいだけの
大晦日
後悔も
懺悔も
愛しさも
切なさも
みんな
なにひとつ
変わらない
私は
こうして
ずっと
生きていくんだろうな・・・
夫の
苦しみも
願いも
思いも
みんな
みんな
今も
私とともに
現在進行形だから・・・
いつまでたっても
きっと
慣れることなどできないのだろう。
夫がいたころと同じように過ごそうと思った年もあったけれど
今は
それもせつなくて
娘のために
せめて
一年の終わりのけじめだけは・・・と
がんばった夕食がおわれば
もう
なにもすることもない。
話す相手もいない。
さみしくて
かなしいだけの
大晦日
後悔も
懺悔も
愛しさも
切なさも
みんな
なにひとつ
変わらない
私は
こうして
ずっと
生きていくんだろうな・・・
夫の
苦しみも
願いも
思いも
みんな
みんな
今も
私とともに
現在進行形だから・・・