長い間、そそくさとすませていた犬の散歩。
夕方は真っ暗だから、
朝は寒いから、、、と言い訳していたが
これもできなくなってしまったことの一つだった。
夫は手術後、
再発するまでのあいだ
自宅療養を余儀なくされた。
体調はそれほど悪くなく、
マヒなどもなかったが
高次脳機能障害のため復職はかなわなかった。
それでも、夫は復職の希望をもっており
リハビリのためにと
近くの山道の側溝などを掃除していた。
朝晩は犬を連れて二人で散歩した。
夫がいなくなって、
荒れ放題の道を見るのはとてもつらかった。
でも、免疫つけないと!
今日は
仕事を休んでいたので、
思いきって散歩の距離を伸ばした。
夫が掃除していたあたり、
もう
わき目もふらず
足元だけを見てひたすら歩く。
早足なんてレベルではない。
犬も必死で早足でついてくる。
たぶん、顔もひきつっていただろう。
散歩というより、
惨歩?
がんばった!
とはいえ、
以前の半分にもなっていない。
夕方は真っ暗だから、
朝は寒いから、、、と言い訳していたが
これもできなくなってしまったことの一つだった。
夫は手術後、
再発するまでのあいだ
自宅療養を余儀なくされた。
体調はそれほど悪くなく、
マヒなどもなかったが
高次脳機能障害のため復職はかなわなかった。
それでも、夫は復職の希望をもっており
リハビリのためにと
近くの山道の側溝などを掃除していた。
朝晩は犬を連れて二人で散歩した。
夫がいなくなって、
荒れ放題の道を見るのはとてもつらかった。
でも、免疫つけないと!
今日は
仕事を休んでいたので、
思いきって散歩の距離を伸ばした。
夫が掃除していたあたり、
もう
わき目もふらず
足元だけを見てひたすら歩く。
早足なんてレベルではない。
犬も必死で早足でついてくる。
たぶん、顔もひきつっていただろう。
散歩というより、
惨歩?
がんばった!
とはいえ、
以前の半分にもなっていない。