ウダシッペ 2019-10-08 21:07:31 | 韓国 昔の漁には風力を利用して網を引く帆船が使われていた。愛知県でいう近海、三河湾などでのこうした漁のことを「打瀬網」といったが、蒲郡あたりでは今でも外界の底引き網漁船のことを「打瀬」といっているとあったのは、8月の中日新聞西三河版に載った『戦前の韓国に愛知村』という記事である。記事によると、そうした三河の打瀬網漁船団が朝鮮半島沿岸に出漁したのは一九〇三(明治三十六)年以来のことだった。始めのうちは獲物 . . . 本文を読む