田舎のねずみ 2012-09-28 21:53:36 | ニュース 欲しい雑誌があって名古屋の大型書籍店のはしごをしたが、あるのは最新号ばかり。バックナンバーを残しておくほどの暇もスペースもないということなのだろう。あきらめて店内をぶらり。 新刊書を開いてみる。文芸書であれ他のジャンル、たとえば経済書であれ、最近の若い著者は共通して饒舌だ。1ページにぎっしりと活字が埋まっている。年寄りには細かい文字列を読み続ける根気はない。そんなこともあって、絵本の類を覗き読み . . . 本文を読む