越谷駅から南千住駅に降り立ち、店頭に到着したのは予約時間を少し過ぎた17時36分。空いていた席に一旦案内されましたが、諸般の事情により、直ぐに最奥のレジ前の席に移動することとなりました。
黒ホッピー、300円。
牛もつにこみ、600円。
フッカフカでトロットロとした舌触りのもつ。
もつの他に、こんにゃくと大根と豆腐と玉ねぎ。
コク深い味わいながら、サラサラとした舌触りでしつこさはなく。
もつを肴に裏の氷で2杯、3杯と。
いわしの丸干し、450円。
頭からガブリと、尻尾まで。
脂ののりがよく、臭みは全くありません。
ちくわのいそべあげ、500円。この時、目の前にレジスターを見据える極狭の席に。
この頃になると、お酒はチビチビと飲むだけで食事がメインに。
ということで、単に食べたいと思うものを。
少し酸味のあるマヨネーズを、カリッと香ばしい衣に包まれたむちっとした食感のちくわに添えて。
おにぎり(しゃけ)、350円。
のりは全体をくるむように巻かれていましたので、最初からしっとりと。
2つに割ると鮭とごはんが姿を現しました。
白っぽい見た目の鮭は秋鮭?適度にしっとりして、塩気は控えめ。
軟らかめに炊き上げられたごはんが強めに握られていました。
真っ黄色でカリカリと音を立てる甘めのたくあん。
20時40分に暖簾が仕舞われた店内は、立て続けに鍋の注文が入ったこともあって常に大わらわ。21時20分に、2,350円を支払い退店する際でも8割方の席が埋まっている状況に年の瀬を感じながら、帰路に就きました。
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