一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

吉田屋

2023年05月05日 20時00分00秒 | 吉田屋

11月最初の土曜日のことです。これまで同様、この日も出勤し昼食を摂りました。

カレー丼、700円。

 

以前は「そば屋のカレー丼」という名称でしたが、価格改定に伴ってメニュー表が新調されると、単にカレー丼と表記されていました。

 

ごはん。

 

山型に盛付けられており、軟らかめの炊き加減で粒が潰れてしまっているところもあり、

 

もちっとして粘り気強めの食感でした。

 

具材は、ネギと豚肉。

 

旨味に繋がる脂身をたっぷり備えたバラ肉。

 

シャキッとした歯応えが少し残ったねぎ。

 

片栗粉によるのか、強いトロミがあり、スプーンで掬うと盛り上がったままその形状を維持していました。

 

ですので、ごはんの表面付近ではお互いが絡みあっていましたが、奥まで染み込むことはありませんでした。

 

そのせいもあってか、カレー特有の辛みは薄まっており、何に因るものなのかは分かりませんでしたが、時折酸味も感じました。また、お蕎麦屋さんが出すカレーには、そばつゆが混ぜられて
いることが多いと勝手に思っていますが、それが加えられているようには思いませんでした。

 

漬物。包装紙に記されたとおり、日曜日が定休日です。

 

辛さを持った胡瓜と、グニッとした食感の沢庵。

 

行儀悪く、テレビを観ながら約10分で完食。普通のカレーってどんなんだったけ?との疑問を抱きながら、午後からの作業に取り掛かりました。

 



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2023-05-05 21:47:06
コストアップで出汁やかえしを抜いたから「お蕎麦屋」を取ったんだろ。
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