一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年02月27日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

11月上旬の土曜日のことです。午前中はゆっくりと過ごしたので、店頭への到着は12時20分となり、その時点での行列は6人。食券を購入している間に、お客さんの入れ替えと同時に新たなお客さんが列に続いたことで、7人の入店待ちの最後尾に。それから、後続に10人が続いた12時38分に入店し、12時43分になってラーメンが配膳されました。

 

ラーメン中、大蒜脂+チャーシュー丼小。

 

ラーメン。前日のひたちなか分が抜けきらず、日和って中に。

 

およそ8分間の茹で時間だった麺は、平ざるとトングを使用して、1分強を要して6つの丼に振り分けられました。

 

瑞々しさ溢れてもちっとした食感も適度な歯応えをも感じ、しなやかという印象を持ちました。

 

クッタクタに仕上げられた野菜。こちらも念の為、増しませんでしたが、さすがに寂しい量でした。

 

豚。

 

ゴツッとした触感の赤身に、トロッとした脂身が付随していた豚。

 

このお店特有の、赤みを帯びてふわっとした口当たりで、ほろっと崩れる肉質の豚。

 

スープ。

 

醤油の風味が際立つ仕上がりも、しょっぱさはなく。また、豚の旨味が十分に抽出されていたからか、単調さはなく、そして、後味はスッキリと。

 

粗めに刻まれた大蒜。

 

固形脂として加えられたプチンっと弾ける背脂と、コロッとした破肉にはしっかりと味付けされていました。

 

おまけ。固形脂との区別ははっきりと付きませんでしたが、ほぐし豚も足されていたのかも?

 

チャーシュー丼小。

 

2枚ほどのしっとりとして軟らかなチャーシューの上には紅生姜と青ネギと背脂。

 

青ネギはこれ位の量でも、清涼感を与えてくれていました。

 

脂を纏ったタレは、温かいご飯の底にまで染みていました。

 

店主さんからの贈り物の麦茶。

 

11分弱で完食し、調理に忙しい店主さんと、常に周囲に気を配りながら作業を進める可愛らしい女性助手さんにご挨拶し、退店しました。

 



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