一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2018年09月22日 19時04分53秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 土曜日閉店間際の訪問です。17時頃到着すると20人弱の並びでした。

  

 土曜日にしては少ないなぁと思い、一旦店前を離れ周辺を散策。雰囲気の良い和菓子屋さんを見つけ中を覗く
 と、決して広くない店内には数組のお客さん。場所柄、歴史のあるお店なのかもしれません。

  

  

  

  

  

 17時15分頃にそろそろ並ぼうかと店前に行くと、行列整理の為店内より現れた助手さんと鉢合わせ。すると助手さん
 は再び店内へ。その後、再び店外に出て来た助手さんから、行列の最後尾に並び以降のお客さんは断るよう指示されまし
 た。後で確認すると、直前に宣告があったものの店主さんに確認し、OKが出た為並ぶことが出来たとのことです。

  

  

 大ラーメン、大蒜多め野菜+生卵。豚入りは売切れ。

  

 麺丼です。
 
  

 盛り上がった部分には、カエシとグルエース。このお蔭で麺そのものの味を楽しめます。

  

 前回より平べったい麺は、柔らか目の茹で加減でプリプリ感は控えめ。表面にはふっくらとした感触も覚えました。

  

 スープをたっぷりと吸っています。

  

 麺丼に遅れる事2分程して提供された野菜丼です。野菜、豚、大蒜が入っています。
 麺丼配膳後「あれ、豚と野菜は?」と少し不安になっていたのですが、丼を見て2分遅れた理由がわかりました。

  

  

 豚は切り出された2つとほぐし豚。

  

  

 若干のパサつきと筋っぽさが存在する肉っぽさ満点の赤身と豚肉の脂らしいジューシーさと甘さを備える脂身です。

  

  

 瑞々しさ溢れる赤身と脂身で構成された柔らかな豚。

  

  

 タレがよく浸みた旨そうな脂身。

  

 甘い脂のほぐし豚。

  

 生卵の器に避難させ、溶いた卵と絡ませて食べましたが、温かいスープにプルプルした脂を浸して食べるべきだったと後
 で後悔。

  

 野菜は、シャキシャキとした茹で加減でもやしの食感とキャベツの甘さが際立ちます。上からはカエシがかけられていま
 す。

  

 「野菜」と言っても普段はあまり増えないのですが、今日は大量です。

  

 大蒜には、角の取れた確かな辛味が。

  

 生卵は最初に配膳されました。豚の避難先とほぐし豚と最後の一口分の麺を潜らせることにしか活用出来ませんでした。
 次回からは、もっと有効な活用法を予めシュミレーションをしておくべきかも?

  

 豚の出汁に因るのであろう円やかでほのかな甘みを感じるなスープを一口二口。

  

 麺量が落ち着いたこともあり容量的にも時間的にも余裕を持って14分で完食。

   

 閉店後の店内は、店主さん、早番の助手さん、遅番の助手さん、店主さんの知り合いの方でパーティが催されているかと
 錯覚するような賑わい。店主さんの細身の知り合いの方に提供された青い丼を見て、新小金街道店のそれとどちらが大き
 いだろうかと考えながら退店しました。 

 9月19日(水)と9月29日(土)は臨時休業とのこと。今後も水曜日を中心に月2回程度の臨時休業を予定している
 そうです。


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