一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2021年09月15日 20時00分00秒 | 丸千葉

東武スカイツリーラインで越谷駅から北千住駅へ向かい、いつもの通り電車代160円を浮かす為に50分強歩くこととしました。店頭へは16時40分頃に到着出来ましたが、予約時間まで少し時間があったので周辺をブラブラして17時少し前に入店しました。店内はほぼ満席で、予約なしのお客さんは断られる状況。ただ、19時を過ぎると飛び込みのお客さんでも席につくことが出来ていたようでした。

キンミヤボトル、2,400円+黒ホッピー、300円。

 

前回に引き続いて安心安定の黒ホッピーと共に。他のお客さんを観察していると、ミネラルウォーターや烏龍茶や緑茶やサイダーやレモンやトマトジュースを割材と使用しているよう。次回は思い切ってトマトジュースを試してみようかな?

 

ほうぼうといわしの盛り合せ、800円。

 

ほうぼう。

 

コリコリとした強めの歯応えで白身魚にありがちな淡泊さはなく、咀嚼していると徐々に口の中に甘さが広がっていきました。

 

いわし。

 

グニュッとした舌触りで脂の乗りが伝わります。中心部に小骨が存在した形跡を感じ取れることが、丁寧な仕事ぶりを示しているように思いました。

 

大ビール(サッポロラガービール)、650円。

 

キリンやアサヒも選べましたが、ビール好きがこよなく愛するという通称「赤星」を人生で初めて。

 

豊かな香りと苦みが、濃厚な味わいをより際立たせていたように。素人が注いでもクリーミーな泡立ちで、気のせいか炭酸も強くスッキリとした後味でした。

 

ホッキサラダ、300円。

 

付け合わせは、ブロッコリーとキャベツとトマト。

 

僅かに甘さを伝えるしこしことしたホッキ貝と、とびっこのプチプチとした食感が対照的でした。

 

チャーハン汁付、800円

 

具材は、チャーシューとエビとピーマンと卵になると等。また、紅生姜はしっかりと水分が切られ、苦手な私でも抵抗なく口の中へ。

 

緑鮮やかなピーマンのシャキシャキとした食感が印象的で、濃いめの味付けの中に胡椒が効いたしっとり系でした。

 

目の前に置かれたままだった、隣のお客さんが注文したうなぎ用の山椒を拝借。こういうのについつい手が出てしまいます。

 

汁とは味噌汁でした。

 

三つ葉とわかめと絹ごし豆腐が入っていました。

 

もう1回分としてこれ位の量を残して2時間50分程滞在して退店。予定外に取得できそうな休暇に合わせて次回の予約を済ませ退店しました。