34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

高尾山の中腹で紅葉を愛でながらハンバーガーを食べる

2016年11月30日 | ハンバーガー
なかなか休みが合わない二人。
その日は突然やってきた。
オリーブ(女房殿)がおいらの肩越しに
しぇふ! これから高尾山 行かない?
何かあったのかな、でも何も聞かずに 「よっしゃ!行こっ❗」
こうなると話は早い

京王線特急に飛び乗り

高尾山口から古びたリフトに揺られれば、八方尾根スキー場のあの寒さを思い出す。

するとオリーブが隣でビールを開けたとたん勢いよく吹き出す。

おいらの頭に泡が。

キャンバスに絵具を流した様な景色に、目を奪われながら中腹から徒歩で頂上を目指す。

40分ほどで、ト~ウチャコ

穏やかな日差しに少しは心も晴れやしたか?

西陽に写る影・・・

中腹にあるカフェに立ち寄るとハンバーガーのポップが

ビールのお供に

お願いしました。

地元食材を使ったハンバーガーは
野菜の美味さが際立ち、国産牛のパティの主張さえ黙らせる。粒マスタードの酸味が後口をさっぱりと。

帰りは麓までケーブルカーで


橋のたもとの、
石の階段に~腰~掛けて🎶
たまには こんな時間も

ご馳走さんです。

made in haneda airportの手土産なら これでしょう

2016年11月29日 | 羽田空港

夜9時を回ると

国内線ターミナルは

最終案内のアナウンスも減り

出発ロビーの店舗も閉店し
人影もまばらに。

このところオリーブ(女房殿)も仕事が忙しく、会話も少なくなって すれ違いの生活に。

記念日でも無いけど
なにか手土産でも、と思っても閉店のドアサインが並ぶ。
こんな時に重宝するのが
国内線第2にあるエクセルトウキュウ🏨ハネダ。
午前0時まで営業している
フライヤーズテーブル

ここのチーズパイが

無いっ❗
いえいえ お取り置きしておいて頂きました。

ベイクドチーズケーキ
40年前 現在のターミナルが出来る前、今の国際線ターミナルに羽田空港があった時代。
空港を見渡す多摩川沿いにあった羽田東急ホテルの料理長が考案したデザートなのだ。
時が過ぎ、忘れ去られていたけど。数年前 そのレシピが見つかり、現パティシエが復活させた一品。

夜の静寂にオリーブと頂きました。
チューニングは80.00
ジェットストリーム・・・
レモンを利かせた昭和の あの時代の味に。

ご馳走さまです。

モンブランでモンブランを

2016年11月28日 | モンブラン
日本のモンブラン発祥の地。
自由が丘にある その名もモンブラン。

今年も寄って見ました。
通年あるモンブランも美味しいけど(ウインドウの右端)、今回は季節限定の「利平栗のタルト」を頂きやした。

テーブルに用意された一皿に
1枚よろしいですか?に 笑顔を頂きカシャッ

マドレーヌの様なしっとりしたステージにフワッと甘さ控えめな生クリームが乗り
焼き栗の風味に似た和栗のペーストが巻き付く。
やはり出来立ては香り豊かで
至福の一時を約束してくれる。

ご馳走さまです。

オリーブ(女房殿)がこしらえる朝メシは

2016年11月27日 | 食・レシピ
どんなに忙しくても用意してくれる朝メシ。

見栄えは同じだけど

一工夫

少し余裕があればシチューにバターライス。

余ったシチューは翌日、
一手間かけクラムチャウダーに変身。

前日の

鍋底に少し残ったハヤシソースをパスタでこ削ぎ落とす様に合え、トロトロ卵をトッピング。洋食屋の厨房の匂いが
漂う。

走りくる日々たちよ🎵
僕らは知っている🎶
新しい幾つもの🎶
嵐の訪れを🎶

遠ざかる日々に、傷つくだけ傷ついたけど。

このメシがあったから

その全てにご馳走さん

水道橋で野菜畑なハンバーガーどうでしょう

2016年11月26日 | ハンバーガー
水道橋駅から徒歩数分

三崎町に この秋オープンした
SUNDAY

数量限定のグリーンバーガーをお願いしました。

テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても?に どうぞっ でカシャッ

バーガー袋を薦められたけど
毎度お馴染み手づかみで。
オージービーフの赤身肉の匂いと歯にまとわりついてくる様な食感、そこにレモンの酸味と彩りと食感の違うハーブや野菜達が饗宴する。
その全てを小麦の香り豊かなバンズがしっかり受け止めて、最後の一口まで崩れることなく頂けました。

女性を意識したヘルシーなハンバーガー。

ご馳走さまです。