34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

オリーブ(女房殿)が こしらえてくれる晩メシ 睦月

2023年02月24日 | 食・レシピ

元旦は御節料理が並びます。
蒲鉾以外は全て手作り
おいらの大好きな伊達巻きは今までで一番かも
大好きな黒豆も1キロ全部炊いてくれやした。

年末年始は仕事が忙しいので 晩メシは
遅い時間になってしまう。
でも こんなのが待っていると思うと
帰宅が楽しみに。

海鮮丼にしてみやした。

白出汁の牡蠣パスタにイクラを散りばめれば
出汁の旨味に程よく塩気が絡まって

リゾットには鮭のハラスやハーブソーセージ
それに彼女特製ポテタマサラダを添えて

タラのムニエルに出汁巻きたまご
おばあちゃん手作りの塩辛と おみおつけ
ホッとする味なんす

ズンドウに作り置く コクと苦みを増したビーフストロガノフに
レンコンのバター炒めに
北海道産 不揃いのホタテの刺身で。

鰆の西京漬けに豚汁とかぼちゃの炊いたん

夜食には 酸辣担にはトロトロチャーシューにカキ玉をかぶせて

中華八目炒めに大トロ〆鯖でビールが進む

牛100パーセントのハンバーグには
オリーブ特製デミグラスソースがたっぷり
苦味の旨味が肉の繊維に染み込みより美味を引き立てる
キノコたっぷりのフィットチーネを残ったソースに絡めて頂くと
アータ なぜにこんなに美味しいの

そのソースをご飯にかけ
スクランブルエッグと合わせる
ヨダレ倍増のヒトシナ

野菜たっぷりの手作り餃子は
噛むと甘い野菜の汁にまみれて甘い脂がジュワッ〜
中華コーンエッグスープが甘い!

ジャンルを問わず こしらえる料理に
帰宅する🚲ペダルも軽くなる。

その全てに
ご馳走さんです😋

ps今朝の羽田空港は

曇り

出社前
長崎に向かう娘を見送って

本日も御安全に🍀














オリーブ(女房殿)が こしらえてくれる朝メシ 睦月

2023年02月16日 | 食・レシピ

どんなに忙しくても
どんなに疲れていても
どんなに頭にきていても
どんなに嫌な事があっても
ほぼ必ず用意してくれる朝メシ

年末年始は おいらの仕事が忙しいので

元旦の朝メシは定番の一皿に
栗きんとんに
おいらの大好きな彼女特製伊達巻と
横須賀の叔母直伝の黒豆を添えてくれた。

三日目の朝メシ最初の画。
朝から越乃寒梅をぬる燗で出してくれた。

しばらく栗きんとんと黒豆が続く

七草が過ぎても栗きんとんに黒豆
この黒豆 日に日にコクが増しまったりとして
イワシのつみれ汁がホッとする

シャウエッセン、このくらいの焦げが美味いんだ
カンパーニュをスライスしクリームチーズを塗ってくれた。
黒豆が黒光りしてる

野菜とフルーツと乳酸菌は必ず

定番のトロトロオムレツに
前日残ったポリネシアンカレーを
リゾットにして

娘のお弁当用に作り置く一口メンチカツにイカリングをつけて
玉ねぎとジャガイモのおみおつけにキムチ

焼き目が綺麗なオムレツに
前日残ったビーフストロガノフ

こうなります😋

居酒屋ソーセージと けんちん汁にキムチをトッピングして、バケットの切れ端を浸して😋

ビーフストロガノフとオムレツ美味いねぇと唱えると出てきます。

いつもの定番に戻ってきやした
おみおつけには卵を落としひと煮たち

スクランブルエッグ魚肉ソーセージ
サラダがはみだしてる

スクランブルエッグ美味いねぇと
次の日は馴染みのお肉屋さんでみつけた刻みロースハム
前日残ったタラチリ鍋を添えて。

七草明けの一週間、おいらの先輩から頼まれ
お大師さんへお接待のお手伝いに上がって
疲れきってるのに。

仕事をしている時のオリーブはカッコいいんだ

でも からだだけは大事にしておくれ


その全てに
ご馳走さんです😋















シーズン初のチーズフォンデュで

2023年02月05日 | 食・レシピ

唯一おいらができる料理がチーズフォンデュ。
その生い立ちは、
今から48年前の春
やんちゃしていた高校生のおいらに
担任から単位と引き換えに
誰も参加に手を上げないユネスコ協会主催
青少年欧州研修団に無理矢理送り込まれ
遣唐使か遣隋使かのように日本を追われ
向かったヨーロッパ。
スカンジナビアからスイスのジュネーブへ移動し国連で難しい歴史を勉強した後
同じグループの仲間とレマン湖の水上レストランへ。
スイスではフォンデュと言えばオイルフォンデュが定番であることが判明。
でもコレがめちゃ美味かったんだけんど
当時 日本ではスイス料理と言えばチーズフォンデュが定番だったからマネージャーにその事を手振り身振りで話したら
本場のチーズフォンデュの作り方を教えてくれたんだ。
そのレシピをメモして帰国
それから おいらの定番料理になったんだ。

エメンタールチーズとグリエルチーズに
今回は廃棄寸前のチーズもどきのシュレッドチーズを縁あって手に入れたのを使って。

ビールを飲みながらチーズを刻み
軽く小麦粉を振って

半分に切ったニンニクを鍋に擦り付け
白ワインを煮立たせ少しづつチーズを溶かしてゆく

途中 牛乳に黒胡椒を振り

オリーブオイルを回す

バゲットとカンパーニュを一口大にして
ブロッコリーは軽く茹で
ソーセージも軽く炙って準備万端

用意ドンで四方から手が伸びる

香り付けにこれを数滴
すると娘の頬が桜色に染まる。
あれよあれよと大皿の食材が消え

一同 ご馳走様と合唱😋

その全てに
ご馳走さんなんです。


ps今朝の羽田空港は

穏やかな日和

本日も御安全に🍀







オリーブ(女房殿)がこしらえてくれる晩メシ 師走

2023年01月20日 | 食・レシピ

朝メシは ほぼ毎朝家族で食卓を囲むけんど
晩メシは なかなか一緒に食べられない。

寒くなると登場する頻度が増えるポトフ
冷えて帰って来た身体とこころが暖まる
魚貝のトマトペンネはイイ出汁が出てる。

ズンドウに継ぎ足し作り置くデミグラスソースで仕上げるハッシュドビーフは追いビーフに玉ねぎもたっぷりと
インゲンの豚バラ巻きはテリヤキ風味で

早く帰ってくると
崎陽軒のシウマイで乾杯

白出汁パスタに牡蠣を合わせて
これが美味いのよ
熱々ハッシュドポテトはビールのアテに

ミネストローネのようなスープに沈むロールキャベツは肉の旨味と野菜の甘味で・・・
ポテタマサラダとの相性は鉄板👍

大皿で共される手作り餃子は2皿目が出てきても箸が止まらない

かき揚げ蕎麦に収穫したオリーブの新漬けを添えて

特製ドリアはケチャップライスの酸味に
たっぷり野菜の甘味が溶けこんで。
市場でタイミングが良ければゲットできる
刺身の仕込みの時に出る切り落としをパック詰めしたのをビールのアテに

聖夜には
もちろん彼女自慢のローストビーフが並ぶ
白州ウイスキーの揺りかごだった空き樽で熟成させた限定醸造ビールが合う!

SBのカレー粉に彼女独自のスパイスを振った
一皿
どこか懐かしく
どこか明日を待つ味にホロリ
群馬の赤ジャガを皮ごと炒めたのがカレーによく合う!

牡蠣のパスタは
我が家の冬の定番に

年越し蕎麦に間に合った。

少しづつ 少しづつ 焦らずペースを掴んできた
こころのレシピ

その全てに
ご馳走さんなんです😋

本日も御安全に🍀












オリーブ(女房殿)がこしらえてくれる朝メシ 師走

2023年01月12日 | 食・レシピ

寝付けない日が続いても
身体が疲れていても
喧嘩をした翌日も
必ず用意してくれる朝メシ。

彼女自慢のローストビーフにオホーツク塩と黒胡椒を振り
馴染みのベーカリーのバゲットで挟んで。

去年 北海道で仕入れたジャガイモを使ってポテタマサラダにシャウエッセン
前日仕込んだカレーは味見程度に

スクランブルエッグになんちゃってペンネアラビアータ、名古屋に嫁いだ友達が送ってくれた味噌で赤出汁を

目玉焼きに前日残ったポトフを添えて
憂鬱なスパイスも🎶微笑みのポトフに投げ込んでしまえば形も残らない🎶

スクランブルエッグにセロリ炒めの出汁がフランス料理のような味に
ズンドウに継ぎ足し作り置くデミグラスソースをペンネに絡めて

こんなふうに

ハムにガリバケ
前日残った おでんを添えて
もちろんチクワブはオリーブ(女房殿)に

オムレツ
そんじょそこらのオムレツとは違いまっせぇ!

ポテタマサラダが霞んで見えるくらいロールキャベツの存在感が。
ベーコンの塩気がブタ挽きの脂の甘さを引き出して

居酒屋ソーセージは朝からビールが欲しくなる
おみおつけには玉子を一つ落として

オムレツに
川崎市民祭りで毎年ご一緒する
群馬県のHiromiさんが育てた赤ジャガを皮付きのまんまソテーして
煮崩れしなく 味が濃いいんです。
カレーには 昭和40年代に食べた川崎駅ビルの
オオモリカレーの味を再現して。
当時のより旨味すぎる。

十数年前、彼女のこころが壊れてしまい
なにもできなかったのに。
数ミリの一歩から始めた こころのレシピ。

もっと肩の力を抜いてね。

その全てに
ご馳走さんなんです😋