34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

コブシの木は痛い思い出だけど・・・

2019年04月14日 | 腰椎分離すべり症
この木を見るたび
20数年前に闘病していた記憶が甦る。

オリーブ(女房殿)と付き合う前から腰痛に悩まされ、
約10年 整体や気功や整形外科を幾つも回ったけど良くならず。
友の葬儀の場で数分も立って居られず、第5腰椎分離滑り症の手術を決意。
最初の手術は背部からの術式で滑り落ちた腰椎を元に戻し、
骨盤の骨を患部に移植し
4本のチタン合金のボルトで固定する。
たいへん難しい手術だったけど
無事終了。
でも3週間ベッドに固定され
食事から排泄までベッドでの生活が辛かった。
その時、病棟の窓から唯一見えたのがこの木。
痛みも治まらず自暴自棄になり
オリーブ(女房殿)にも ふて腐った態度をとって・・・
その後 退院し1年が過ぎても
痛みが続き、1センチの段差でも激痛が走る始末。
2度目の手術は腹部を開き
内臓を避けて腰椎を戻し前回とは反対の骨盤から移植しチタンは閉め直す程度。
退院し数年間は痛みとの戦い。
そして或日 いつもの様に腰の痛みを和らげる態勢をとり自宅のベッドから起き上がろうとしたら?❓❔⁉️痛みがナ❗イ❕
そこには布団の上で小躍りしている おいらが。
沢山の人に迷惑かけ放題の日々でした。

ありがとうだけでは済まないんです。

すまない

ps:今朝の羽田空港は

南風でアプローチは🛬南風対応のランウェイ22 23。
先日オープンしたソラムナードから📷
専門家の皆様が居ればカッコイイ画が撮れるのに、まだ知られていないので一人も居ない。

離陸はランウェイ16LeftとRight🛫

対岸の川崎とを結ぶ橋の工事も着実に進んでます。

遠く大師橋の向こうに微かに富士山が。
手前右下の護岸、40数年前の名残。

本日も御安全に🛩️










この花を見る度 第5腰椎分離すべり症の手術をした日々を思い出す

2018年03月13日 | 腰椎分離すべり症
今から20年前
二度目の第5腰椎分離すべり症の手術をし、病室の窓から見えたコブシの花が また咲き始めました。


最初に痛みや痺れに気づいたのは20代後半。
大学病院の整形外科や専門医に診てもらって投薬やコルセットで過ごしていたけど、
数年が経ち 仲間の通夜で5分も立っていられず手術を決断。
一度目の手術では結果が出ず、二度目の手術をして
患部が固定されるまで病室のベッド上での生活を余儀なくされ、食事から排泄まで数週間続き、痛みも治らなかった。

車椅子の生活を覚悟し
自分の身体を恨んだ。

そんな時にFMから流れてきたMISIAの「つつみ込むように」

夢に花 🎶花に風 🎶君には愛を🎶 そして孤独を🎶 つつみ込むように🎵

オリーブ(女房殿)にCDを買ってきてもらって毎日聴いていたんだ。

それから数年が過ぎたある朝
いきなり痛が消えた。

子供のように小踊りしたのを覚えている。
今は痛みも痺れも無い。

普通の日々が送れる事に感謝🍀

この木を見ると思い出す

2017年05月10日 | 腰椎分離すべり症
20代で発症し
友の告別式で3分も立っていられず、娘の運動会でも一緒に走ってやれず、家計も圧迫した
第5腰椎分離滑り症。

術後、処置や食事に排泄まで4週間ベッド上での生活。
入院先の病院の窓から唯一見る事が出来た木。
一度目の手術が上手くいかず
二度目もおもわしくない結果に。
完治するのに7年以上かかってしまった。
今の整形の技術も発展し
あんなつらい治療も無くなったみたい。
只今ココもrepair中

おいらを支えてくれた家族に感謝。


また この花が咲きました

2015年03月05日 | 腰椎分離すべり症
昨日の暖かい天気に誘われてコブシの花が咲きました

第五腰椎分離すべり症の痛みとシビレで辛い日々を送った事を思い出す一本の木
あれからもう10何年
今じゃ痛みもシビレも無い生活に感謝。
でも あの手術は二度としたくない。
だから足腰を鍛え腹筋背筋で腰の周りに筋肉を付けねば。
本日もクルマの利用は控え自転車 徒歩で

だらしない 一日を

2014年11月06日 | 腰椎分離すべり症
昨日 腰を痛め病院を受診。第五腰椎分離辷症との関係を疑ったが、
疲れと 筋肉の緊張からくる痛みらしく一安心。
5年以上 辛いシビレと痛みに耐え 決心。 背後からと腹部から、二度も難しい手術をして長期入院
退院してからも鋭い痛みとネガティブな思考に苦しみながら 回りの者にも苦労をかけ完治したのに。あの時に戻りたくない。
でっ 会社を休み 川崎駅前から無料送迎バスに飛び乗り、
今年 夏に横浜鶴見にオープンした、湯屋 「RAKU SPA」へ。

ぬるめの湯に浸かり ダラ~っと だらしない 一日を過ごしやした。