森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

春の月末おさんぽ

2024-04-21 21:28:17 | デフォ
カエデのプロペラ種

「明日月末のミーティング」とワイフ。
「月末ってまだ。。あれ?」と森のなかま。

毎年、こいのぼり、GWの予定などという概念が出てくると「まだだよね?」と置いてけぼり君になります。早いですねぇ。

午前中は月末恒例のヘルパーさんの勉強会ということなので、午前中に趣味をチョコチョコ。YouTubeの自動翻訳字幕にいたく感動していました

洗濯物をとりこみ、ワイフと合流すべく駅へ向かいます。
アパートを出て10mくらいして、GR3xの予備のバッテリをもっていなかったことに気づきます。多分、疲れてそれほど長い時間は歩けないだろうとふんで、そのまま駅に向かいました。


モシャモシャしたのがオハヨーしている子が、190段階段に現れました。
ネコジャラシにしては、ポワポワしているような。そのうち分かるかもしれません。


中腹のカエデも元気よく展開しました。真新しい新緑の緑。なんとなく上を見上げるのが楽しいです。こちらのカエデは、ほとんどプロペラ君がありません。


冒頭のプロペラ君のカエデは、ちょっと離れた別な場所で撮りました。この形状が好きで、見れて、撮れたりするとウレシイものの一つです。

ワイフと合流しました。正真正銘の昼時に、どこで昼を食べるかは、結構難しい問題です。前回これの解決の糸口をみつけました

素直に、タイ料理屋さんになだれこんでしまおうと思いましたが、気の迷いか、森のなかまのパイオニア精神に火が灯ります。ちっぽけな火であります。

「違うビルにも色々ありそうだから開拓して見ない?」と森のなかま。
「そうね。。」とワイフ。

入ったのは、とある綺麗なオフィスビル。商業施設内の食堂は長蛇の列なのですが、こういうところは空いています。入ったのは、とあるお蕎麦やさん。居酒屋でもあるので、メニューも豊富。

真鯛のお刺身とビールのセットひとつで、二人でチビチビ。結構美味しいです。期待モリモリです。が、蕎麦はそこそこなのですが、つゆが塩っぱい。普段、関西、関東があれば、関東を選択する森のなかまが「キツイ」と感じるくらい。そしてワイフが言葉少なげになります。

あまりに塩っぱいので後から調べてみましたが、それっぽいレビューはありませんでしたし、他のお客さんも満足げでした。単純に合わなかったということでしょうか。味の濃さ一つとっても、世の中の基準は幅が広いということを認識するのでありました。

一般論は良いとして、楽しみに、そして楽しみにしていた週末の外食を「ハズシタ」ということから、ダークモードに入るワイフ。コーヒーと甘いもので挽回しようとする夫婦ですが、どこも人沢山。中略

空いていたドトールコーヒーをみつけ、レモンケーキを食べたところ、ダークモードは解除されました。ほっ。楽しい週末にもどりましょう。


ツルニチニチソウとペラペラヨメナがご一緒中。予定外でしたが、いつもの散歩コースをまわることにしました。


ハルジオンヒメジョオンにも似た、ペラペラヨメナさん。石垣の隙間から細い茎でペローンと顔を出しています。白からピンクに色変わりしていくのだそうです。


森のなかまの背丈よりも高いドウダンツツジさん。上や横から見ても可愛いですが、こうして下からみてもかわいいです。


目線の高さでハナニラさんたちを見上げることができる場所もあります。


この辺りも、緑が深くなってきました。


地べたをみると、キランソウの紫色が目立ちました。(病に倒れてしまったら連れていかれる)地獄へ続く釜にも蓋をしてしまうくらい薬効がある」ことから「地獄の釜の蓋」の異名をもちますよね。


お気に入りの場所に到着です。


ハナニラさんたちと会えるのも、今年は、これが最後なんだと思います。


今度は、カエデを間近で見下ろせる場所に出ました。たまたま風が弱くなってパチリ。すぐ風が吹き始めました。


洋館で出会った子です。なんだかロボアニメとかに出てきて、ワラワラと動き出しそうな感じです。


別な洋館では、小ちゃいバッタさんがお食事中。クシャクシャとした花びらがパァっと開いたかわいい子であります。


いつもの、市場通りの橋のところで信号まち。前日の強い風で、世代交代した枯葉たちなどが盛大に水面をプカプカ。そして、水がちょっと赤かったです。

ワイフの提案で、福満園さんの持ち帰りパーティにすることにしました。汁物は外すとして、結構な数を注文してしまい、かなりの重さになりました。

これだけの量をいつも二人で食べているのか?

と思うと、結構身震いする量でした。


あまたある持ち帰りのなかの一つ。黒豚の焼き餃子。日本人向けに焼き餃子にしてくれているんだと思います。
持ち帰りの難点は、かなり匂いを発すること。。途中でコンビニでレジ袋を購入して二重にしてから電車にのりました。


皮はモチっとタイプ。レンチンしましたが、一度冷めると独特の旨味がでてくるような気がします。十分味がついているので、何もつけずに噛み締め、ビールで流し込む。「生きているっていいよなぁ」と思うときであります。


こちらは、日吉で、みんなにお礼をするツバメさん。ではなく。。伊藤塾さんというところの広告にツバメさんが休んでいました。


190段階段の切り株にのっていたタケノコ。めざとく虫たちがやってきていました。知り合いの方から採りたて、アク取り済みの至れり尽くせり版で頂きましたが、例年に比べて採れるのが遅いようなことを聞きました。タケノコご飯、うまかった。。

それでは!
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YouTubeの自動翻訳字幕

2024-04-21 13:49:35 | 道具
先週作りかけていたスマホのフィンガーストラップを土曜日の午前中につくりました。慣れている方からすると他愛のないものですが、たのしいです。

世界中の色んな言語の方が、情報発信をされている時代。YouTubeで色々なことを見て学べます。マクラメ初心者の森のなかまも見ています。

書籍には書籍の良さがあるのですが、結び方以外に、指の動きとかを知りたいときとかは、動画をみるのと、そうでないとでは、全然です。

で、動画をみるときに、基本音声は聞かない。何故なら知らない言語だとチンプンカンプンだから。でした

職場で、Microsoft Teamsを使っていると、議事録の文字起こしとかできる時代。しかも、日本語で喋ってるのにデフォルトが英語に翻訳されているので、わざわざ日本語に切り替えていたりするような環境が、身の回りにあたりまのようにあります。もしかして。。と思い、YouTubeの歯車アイコンをクリックしてみると。。ありました。



1. 歯車アイコンをクリック。字幕をクリックして「XXX語(自動生成)」をクリック。これで、ネイティブの字幕が表示されます。
2. 歯車アイコンをクリック。字幕をクリックして「自動翻訳」をクリック。
3. 翻訳可能なリストが表示されるので選択(日本語は一番下の方です)。
4. 翻訳された字幕が表示されます。

ネィティブの音声言語を文字起こしして、更に機械翻訳したものをリアルタイムに表示してくれるわけです。すごいですね。

もちろん、文字起こしも微妙なところがありますし、機械翻訳も妙な言い回しだったり、専門用語の翻訳が変かもしれませんが、そんなのは些細なことです。いずれ精度があがるでしょう。
鑑賞に耐えうるようなものを望むケースでは、オフラインでの作業(人による翻訳、校正などなど)=対価と待ち時間が必要になるかと思います。

これまで、作業を止めて喋っている時間は「きっと、何か有用なことを言われているんだろうなぁ」と思っていました。自動翻訳してみると。。。やはり。。とっても有用なことが語られていました。

言語という壁を超えて、必要な時にリアルタイムに他の言語に変換できる時代なんですね。。と遅まきながら思うのでありました。

便利な反面、自動吹き替えなども出てきているようで、よろしくないことへの適用される懸念などもあります。直情を誘うような情報には、ますます「一呼吸おいて考えてみよう」が重要になってきそうです。

とはいえ、趣味の知識が広がるのは、とっても楽しいことであります。
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干潮くらいの矢上川

2024-04-14 20:45:33 | デフォ
カラスムギがキラキラ


今更ですが、今季はじめてのイチゴ。形がかわいいので、撮ってしまいました。
先週は、体調がすこぶるよろしくなかったのですが、なんとか回復気味でありますし、花粉もようやく先が見えてきました。


お買い物ついでに、河原を歩きます。まだサクラが残っていますが、宴をひらいているひとたちはいません。


カラスノエンドウにならび、カラスムギが河原が占拠しています。この形なんだか好きなんですよね。


なかなか不思議な光景。かつての治水のなごりなのでしょうか。矢上川は、干潮の時間になるとこういうった光景がみられます。あまり「やーねー」とは思わない夫婦。どちらかというと面白いなぁ、と思ってしまいます。


土手を降りて、河岸を歩きますが、水たまりが行手を阻むので、素直に土手を登り直す、素直な夫婦。


シラサギが飛んできました。ご飯をさがしているようです。


行手を阻んだ水たまりを土手の上から眺めます。辺りを写し込む、わずかな水深の水たまり。こういうのが好きです。


対峙するうさぎさんと、うまさんのビヨヨーン遊具がある、小ちゃな公園。
通りかかるたびに、かわいいなぁと思うのですが、隣接する建物があるので、あまりカメラは向けないようにしていました。サクラが咲いているから、カメラを向けてもあまり違和感はないと考えました。


ハナミズキさんが、ポンポンひらいていますね。


落ち着いた色合いに、ぽこぽこしたお日さまが当たって、ほんわりしています。サクラの頃の喧騒とはちがった春の光景です。


ドウダンツツジも、おんなじ光のなかで咲いていました。


3週間くらい前から、通勤中に見かけるようになった、今年初めて撮れたナガミヒナゲシ。気分的には5月の連休のような気になります。


新芽を開くものもあれば、こうして立ち枯れた姿も見られ、複雑で繊細な線で溢れる河原なのであります。


何本目かの橋から、下流方向を見ます。橋の下あたりで、川幅が広く、高低差できるのか、こんな風な川底が現れます。


お月さまの引力や、降雨によって変化する水嵩に対応するよう、いろいろな治水事業が行われてきて、こうなっているのかなと思います。

お買い物のため、一旦河原を離れます。


準備中のラーメン屋さんの張り紙をワイフがしげしげと見ます。なんだか食べて見たくなります。

お買い物すませました。


どうしようかと思ったのですが、やはり撮ってしまいました。実を放出した後のカラスムギ。光が透過してもまた違った雰囲気にもなりますが、森のなかまを惹きつける子なのであります。


キラキラもせず、日陰でたたずんでいても、それなりにサマになります。


先週と同じ場所、同じアングルで撮ったハナミズキさん。随分にぎやかになりましたね。

それでは!




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作業記録:巻き結びだけでつくるフィンガーストラップ

2024-04-14 18:19:09 | 工作
ちょっとシックな感じになったではないでしょうか。

すみません。あとで「紐は何センチつかったんだっけ?」といった自分用の作業記録になります。ちゃんと説明できていないところは、いつも以上にありますし、勘違いもあるかもしれません。生暖かい目でご容赦ください。

また、今回0.75mmの紐でコンパクトカメラ用のストラップを編んでいます。不意の落下に耐えられることは、事前に強度を確かめていますが、常時ぶら下げるような使い方は考えていません。用途によって、使う紐は選んでください。

これまでにも色々とフィンガーストラップを作りました。編む量が大してないのに、うまくできれば、それなりに実用品になり、なんとなく愛着も湧くので、好きな題材です。


左が、一番最初に「菱形巻き結び」にトライした時の編み方のものです。紐は6本使います。
真ん中のは、4本で菱形の真ん中は、裏巻き結びによって、棒が一本入ったような感じになります。自分にない繊細な感じが好きですし、巻き結びの練習にはもってこいで、時間をみつけて10本くらい作りました。
右が、今回最初にトライしたものです。特定の紐が足りなくなってしまい、予定していた長さが作れなくなってしまいました。

編み方は、こちらで学びました。
Cómo hacer pulsera de hilo fácil y rápida #15✨ Paso a Paso | DIY Macrame Friendship Bracelet

エスパニョールとイングリッシュ。機械翻訳ですと、こんなかんじです。

「素早く簡単な糸ブレスレットの作り方 #15✨ ステップバイステップ | DIY マクラメ フレンドシップ ブレスレット」

前々から気になっていたので、「フレンドシップブレスレット」を調べたらなるほどでした。

フレンドシップ・ブレスレット

Tutoriales Temuco · Macrame さんのところには、書籍では取り扱わないけれど、いざ考えてみると「えーと」というようなパターンがたくさんあり、動画リストのサムネールを見るだけでも、楽しいです。

さて、本題に戻りますが、なぜ紐がたりなくなったのか。

森のなかまは、基本的に音声なしで動画を見ます。なので、とっても有難いことを言われていても、聞いていない。。自業自得です。
でも、英語ならまだしも、他の言語だと、ほぼお手上げです。英語圏の動画しかみないという選択肢はないので、あながち悪手ではないかと思います。

そして、動画を飛ばして見てしまう。実はちゃんと必要な紐の長さは画面に出ていたのですが、見れていませんでした。これが一番よくなかったのです。言い訳することはありません。で、どうしたかというと。。

「どの紐が一番使われているかを色分けして目で見てみる」という車輪の発明めいたことをしました。ちなみに。。この後に、動画中に紐の長さがあることを確認しました。われながら、まったくです。。


端材の25cmくらいの6色の紐で編んでみました。端っこの赤とベージュが、忙しく使われていることがわかります。中央の紐は、パターンの終わりごとに左右がスイッチするかたちで現れますが、上下はかわらないようです(色が微妙でわかりにくいですが)。


その結果、赤とベージュがジリ貧になりました。スムーズに編むには、編み終わりで15cmくらいは欲しいところです(0.75mmの紐の場合)。

これをもとに、7パターン分を編む量を計算します。

"A B C, D E F" と6本並べた時に、A, Fは60cm。B〜Eは30cmあれば大丈夫そうです。が、ブレスレットではなく、ストラップを作るので、一方がループしていてほしいです。そこで。。

"A B C, C D E"とし、A, Cは60cm。B, D, Eは30cm。Cは二つ折りににすることでループを作ります。しかし、


動画をちゃんとみると、22:15あたりから、ほんの一手間で、とってもカッコイイことをされています。マゼンタの部分になります。
真ん中2本の紐でループを作ってしまうと、この処理はできないのですが、色分けしたサンプルをみると、二つ折りの紐をどこに置くかで、解決しそうです。

"A B C, D B E"とし、A, B, Eは60cm(Bが二つ折りでループを作る)。C, Dは30cmとしました。終わり方は簡単ですが、編み始めはどうすれば良いのかは、やりながら考えることにしました。


これは、森のなかまが、勝手にやっていることです。巻き結びは、芯紐に結び紐が巻き付いているだけなので、芯紐の上を自由に動いてしまいます。
これが、とってもいい時もあるのですが、動いて欲しくない時もあります。ストラップの時は、動いて欲しくないと思っています。

このため、最初に「つゆ結び」を1回します。副次的な効果として、90度ねじれます。このため、最後に全体を閉じた時に、編んだ面と、ループが同一面になります。ただ、それだけのことです。


6色サンプルの、結び紐、芯紐を見比べて「多分そうだろう」と進めます(笑)


よく解っていないこともあり、かつ、いつでも逃げられるよう引き締め量が甘くなっています。が、多分これでよいのだと思います。


ちゃんと始められました!


ビデオ通りに、せっせと結んでいきます。最初はビデオを何度も止めては、巻き戻してを繰り返し、そのうちついていけるようになります。
ただ、こればかりやっていると「次はどうすればよいの?」と動画頼みになってしまうので、構造を考えながら「次は、ここを結ぶから、こう結ぶ」と考え、体に覚えさせていきます。そして実行する。間違ったら、解けばよいのです。


「ステキな一手間」をしてから、森のなかまの無粋な「つゆ結び」で編み終わります。


左が「ステキな一手間」をしたもの。右が「最初に寸足らず」になったものです。全体を閉じてしまうなら「ステキな一手間」はしなくてもよいかもしれませんが、勉強になりました。

全体を閉じるのは、編み始め、編み終わりにを合わせて「まとめ結び」で、結ぶのが手っ取り早いかと思います。
「まとめ結び」は、結構苦手ですが、何にでも使える方法ですので、これを機に慣れておこうと、結構やりましたが、締め込んだつもりが、妙なゆるみがでてしまったり、なんだろうなぁ、と思っていました。


Cでまとめて、Aでロックするので、この二つを一生懸命引っ張っていました。
妙な緩みができるときは、B'が緩んだままAをロックしていたようです。
Aをロックするまえに、Bを引っ張ってB'の緩みをとっておくと良いことに気づきました。

慣れた人からすると話すこともないような当たり前のことかと思いますが、苦手意識でやっていなかったのですから仕方ありません。次から気をつければよいだけの話であります。

少しだけ強くなったような気がします(笑)

それでは!



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春まんまん

2024-04-07 20:35:23 | デフォ
本日のご近所のハナミズキさん。クルリンしていないですがお目見えです。春は最深部へと突入です。

先週入ったタイ料理のお店。森のなかま夫婦ではヒットもヒット。スマッシュヒットであります。
花粉がヒノキにシフトし、夫婦で頭痛に、体もヘトヘトですが、パクチーのなんか食べたい。おいしいもん食べたい。食べてないもの食べたい。で、ゴソゴソと腰をあげるのでした。


14:59 スズメノエンドウさんです。カラスノエンドウに比べて小ちゃくて、繊細な感じがします。


チューリップも咲き始めました。チューリップにピントを合わせたら、ハナニラさんが、ピンとを奪ってしまいました。電子機器に働きかけるとは、すごい能力です。


ヤマブキが咲き始めました。


朝の通勤中に、そろそろかなぁ、と思っていたのですが、早いですね。


県庁舎のところに、ピョーンとしているツツジを発見します。みなとみらい地区にやってきました。アイドル系のイベントがあったのか、ものすごい人出でしたので、逸れて逸れてを繰り返します。


エアキャビンをこの位置からみるのは初めてでした。汽車道を歩いて行くことにします。


満開を迎えてサクラ。こちらもすごい人出でした。プカリプカリ浮かぶ花びらを撮ったりなんかしていました。


ツタが絡んだまるっこいの。形状に合わせてよく絡みつくもんですね。


あっ。。スズメさんがガラスサーフライドしています。


逃げもせず、みんなでチュンチュンしていました。


水面に映る日本丸。なんだか空の感じとかが違ってきました。
お腹が空いていたのですが、ワイフが本屋さんに行くというので、本屋さんへ。

おりしも「ことりマルシェ横浜 (2024/04/03-05/31)」が行われていて「えへへ。たまにはいいよねー」みたいな感じになってしまいました。


先週に引き続き、ティーヌンさんに転がり込みます。すでに何品かたのんでいますが、先週食べられなかった、串ものをいただきます。パネーンカレーのような風味でうまい。


森のなかまセレクトの「ソフトシェルクラブのふんわり玉子のカレー炒め」。
口に入れたワイフが絶賛の嵐。


揚げたてのソフトシェルクラブにトロトロ〜の卵に品のよいカレー風味(メニューの通りですね)これは、森のなかまも絶品印の太鼓判をドンドンドン!とかき鳴らしたい。お店の人に「うまーい」と言ったら、タイの定番なんだそうです。生きていてよかったと思いましたあ(感じ方には個人差があります)。


ガーリックチャーハンとありましたが、全体がガーリックガーリックなのではく、良い意味で結構繊細な味でありました。例によってレモンを絞ると、いい味になります。日本や中国のチャーハンともまた違ったうまさです。世界には知らないことが溢れていますね。


結構お腹一杯になっていたはずですが、目配せをし合う夫婦。店の看板メニューのトムヤムクンラーメンは外せませんでした。唐辛子2本印の辛さとのことで、覚悟をしていましたが、こちらも十分許容範囲。
タイのお料理は野菜がたくさん、しかも美味しくいただけるのはうれしいです。


マンゴープリンとココナッツアイスのコンボを頂き、もうこれ以上は。。お腹がパンパンになりました。濃厚なはずなのに、あっさりいけてしまう魔性な食べ物たちが多く、こまったもんです。


18:34 すっかり暗くなったドックヤードガーデン。森のなかま夫婦がこのじかんまで外にいるのも最近ではめずらしいです。


日吉駅につくと、お目当ての場所をきょろきょろ。いました。ツバメさん。


慶應内の夜桜。建物近くは撮影するには、そこそこな灯りがありました。


谷のところは灯りも少なく、こんな感じでした。最近のカメラの高感度はすごいですね。


日曜日。お買い物がてら、近所のさくら並木を歩きます。


みずみずしい感じのナズナ。いつものクセで、どうも地べたの方に目がいってしまいます。


大きな橋からサクラ並木を見ます。なかなか良い場所じゃないですか。青空も少し見えました。


鵜が羽を広げています。このエリアは鳥たちがたくさんいて、ちょっとした鳥ランドになっていました。


再び、サクラ並木を見ます。春のちょっとの間だけ見られる光景ですね。


お気に入りの建物があるエリアは、盛大な剪定が行われたのか、随分と見通しが良くなりました。夏にかけて、どんな光になるのか、ちょっと胸をときめかしています。

お買い物をすませ、アパートへ戻ります。ふと足元付近に気になるところを見つけました。


春が勢いあまって溢れているようでした。

それでは!


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