横浜そごう でアンドアールグレイのモンブランどうでしょう そしてあの日を

横浜そごう八階特設会場で開催されてる

「夏の京都|大阪|神戸味めぐり」

おいらの お目当ては

台湾カステラで有名な

「神戸アンドアールグレイ」の

丹波和栗のプレミアムモンブラン

しか～し

とんでもない行列に 一瞬 後ずさり

皆さんのお目当ては１日限定100個の「アールグレイ台湾カステラ」

そして気を取り直し並ぶ

目の前の実演ブースで絞り立てモンブランと台湾カステラを購入。

少し遅めの おやつで頂きやした。

特製フワフワ台湾カステラにアールグレイ茶葉を練り込んだステージに自家製カシスソースを薄く敷き

アールグレイのフレーバーで香り付けした生クリームをたっぷりと

その上から兵庫丹波の和栗のストリングを重ね粗めに砕いた栗を散らす

アールグレイを楽しめるモンブラン。

オリーブ(女房殿)には

並んだかい有ってアールグレイ台湾カステラを

娘には台湾カステラプレーンの切り落としを。

どちらも美味しいとご満悦😋

少し横浜駅東口を歩いてみやした。

1975年まではココに高い天井の赤レンガの駅舎が有った

そごうが出来る前は国鉄の貨物専用の線路が敷いてあり

埋め立てる前のココにはタグボートが係留されてたんだ。

勿論 その先は海で

みなとみらいは影も形も無かった。

唯一 有ったのが立て直す前の

スカイビル。

1977年 オリーブ(女房殿)に廻り合ったのも この街。

19でオリーブを見初め

文化祭のプログラムで彼女と同じグループになり英語のドラマを制作したんだ。

当時 放送部のミスター ソレンセンにお願いし

ビデオ撮影してもらい編集まで一緒にやってもらった。

シナリオは皆の意見を反映し

刑事コロンボと太陽に吠えろの

イイとこ取りみたいな作品に。

題名は「バレット・消えた弾丸」

彼女の役は大富豪の女主人で

資産絡みの末 殺されてしまう役柄

冒頭 彼女がピストル🔫で射たれるところから始まる。

おいらの役は警部Bで

口癖が「Lets see～！」

横浜駅東口で浮浪者の役にもなって

聞き込みするシーンでは撮影許可を取っていなかったから

本物のお巡りさんが駆けつけ

逆に事情聴取されたり

東口横の横浜中央郵便局を警察署に見立て警部Aと二人で出てくるシーンでは

暴力団の組員役にオリーブと仲が良い女の子二人を

揉み上げやらサングラスで

それらしく変装

婦警二人に連行されるのが

コントみたいになって大笑い😄

撮影途中にシウマイ弁当を頬張る。

今は商業施設に改装され大賑わいの赤レンガ倉庫でも撮影したんだ。

あの頃は立ち入り禁止の税関倉庫で あぶないデカや

本物の太陽に吠えろの撮影が行われていた。

そこでも警備員に追いかけまわされて。

横須賀生まれのオリーブと

川崎生まれの おいらが

横浜で会えたのは・・・

その全てに

ご馳走さまです😋