てしごと舎の第二弾企画展「Cristmas Present 10人の女性作が作るクリスマスオーナメントと小物展」、12月8日まで開催しています。
会期、残すところあと2日となり、遅れ遅れのブログアップとなりましたことをお許しください。
10人のオーナメントを飾り付けたコラボツリーが会場の中心に。
このツリー、オーナーの小鳥さんが実家の山から根っこごと採ってきてくれたものです。
う~ん、やっぱり生のツリーっていいですね、クリスマス気分が一揆に高揚します!
元押入れのコーナーはこのようになりました。
順番に作家さんと作品をご紹介しますね。
こちらは、Audrey from Teddy Bear Museumさんの作るテディーベアーとフエルトのオーナメント。
フェルトは原毛から作ります。ベアーの素材も、手作りのフエルト素材です。
くまちゃんが座っているブランコにご注目下さい。
これ、小鳥家で使われていた自転車用の子供のシートです。
これに、Audreyさんは「座っていた記憶がある。」のだそうです。
珍しい藤製の椅子と、秤か何かの金具を合体させて、ブランコを作りました。
抜群のコンビネーションだと思いませんか。
おとなりは、帽子作家 ayatoriさん。
現在3人のお子さんの子育て中で、大忙しにもかかわらず
毛糸のオーナメントを作ってくださいました。
帽子を編んだ残り毛糸も、こんなにかわいいオーナメントになるんですね。
窓辺のコーナーに、MERRY CHRISTMASの文字をガーランドにして飾りました。
クッキーの抜き型と、陶器のボタンは、atorie-nさん。
福井県在住のイラストレーターさんです。
今回、初日に来て下さってクッキーの抜型作りのワークショップをしてくださいました。
簡単で、オリジナルのクッキー型が作れるので大好評のワークショップでした。
おとなりは、LOTUS BLUEのボタンのオーナメントです。
「これでもか。」というほど大量のボタンの在庫を抱えているLOTUS BLUE。
有無を言わせずボタンのオーナメントを作ろうと思いました。
あくまでも「ボタンだよ。」と解るよう、ボタンの感じを払拭しないように作りました。
貝だったりプラスチックだったり、キラキラしてクリスマスにふさわしくなったかな、と思ってます。
Nishida Minakoさんのペーパープロダクツ。
てしごと舎第一弾の企画展「Recepe Illustration レシピ・イラストレーション展」に続き、
今回も可愛いタッチのイラストでカードなどを作ってくださいました。
展開図になっていて、切り抜いて組み立ててキューブ型の箱が作れます。
小さな贈り物を入れるも良し、紐をつけてオーナメントにするも良しです。
Naturl Heartさんの布と刺繍のオーナメント。
パッチワークとリボン刺繍の組み合わせが特徴のNatural Heartさん。
女子力というか、少女的女子力?満載です。
クリスマスカラーって、やっぱりいいな、と思わせてくれる作品です。
トールペインティングのApple Beeさんのオーナメント。
正統派の伝統的なクラフトは、クリスマスの飾りにこれほどぴったりのものは無いというくらい無敵です。
PECANさんの作るブラス(真鍮)シリーズ。
小さな、いろんな形のレターフロム(文字が刻まれたオーナメント)の他、
繊細なアクセサリーなどを作って下さいました。
レターフロムのワークショップは大人気でした。
MAMEDORI LABO.さんのペーパープロダクツ。
調布市仙川在住のMAMEDORI LABO.さん。
お一人だけ作品のみの参加です。
今回、クッキーの形のタグ型のカードや、おうちと木とバルーンの形のタグがマッチ箱に入ったセットなど、
作品が到着するなり、悲鳴を上げるほどのかわいさでした。
トリを務めますのは、Glass Odoriさんのガラスのオーナメント。
ステンドグラス作家であり、てしごと舎の店主でいらっしゃいます。
大きな作品を作った時に出る破片で、シンプルなオーナメントを作ってくださいました。
ガラスって、光にかざすとなんてきれいなんでしょう。
クリスマスの窓辺に飾って欲しいと思います。
10人の作家さんたち、みんな個性にあふれ、感性が光っています。(自分でいうのは恥ずかしいんですが。)
そして、すべての作家がてしごとに対する愛と、「ガラス」「紙」「フエルト」「真鍮」「毛糸」「布と糸」「木とペイント」「アルミの板と陶器」そして「ボタン」といった
それぞれの素材が本当に好きで大切に思う気持ちを、持っているのだと思います。
10人からのChristmas Prsent、心に受けとめてほしいと思います。
会期、残すところあと2日となり、遅れ遅れのブログアップとなりましたことをお許しください。
10人のオーナメントを飾り付けたコラボツリーが会場の中心に。
このツリー、オーナーの小鳥さんが実家の山から根っこごと採ってきてくれたものです。
う~ん、やっぱり生のツリーっていいですね、クリスマス気分が一揆に高揚します!
元押入れのコーナーはこのようになりました。
順番に作家さんと作品をご紹介しますね。
こちらは、Audrey from Teddy Bear Museumさんの作るテディーベアーとフエルトのオーナメント。
フェルトは原毛から作ります。ベアーの素材も、手作りのフエルト素材です。
くまちゃんが座っているブランコにご注目下さい。
これ、小鳥家で使われていた自転車用の子供のシートです。
これに、Audreyさんは「座っていた記憶がある。」のだそうです。
珍しい藤製の椅子と、秤か何かの金具を合体させて、ブランコを作りました。
抜群のコンビネーションだと思いませんか。
おとなりは、帽子作家 ayatoriさん。
現在3人のお子さんの子育て中で、大忙しにもかかわらず
毛糸のオーナメントを作ってくださいました。
帽子を編んだ残り毛糸も、こんなにかわいいオーナメントになるんですね。
窓辺のコーナーに、MERRY CHRISTMASの文字をガーランドにして飾りました。
クッキーの抜き型と、陶器のボタンは、atorie-nさん。
福井県在住のイラストレーターさんです。
今回、初日に来て下さってクッキーの抜型作りのワークショップをしてくださいました。
簡単で、オリジナルのクッキー型が作れるので大好評のワークショップでした。
おとなりは、LOTUS BLUEのボタンのオーナメントです。
「これでもか。」というほど大量のボタンの在庫を抱えているLOTUS BLUE。
有無を言わせずボタンのオーナメントを作ろうと思いました。
あくまでも「ボタンだよ。」と解るよう、ボタンの感じを払拭しないように作りました。
貝だったりプラスチックだったり、キラキラしてクリスマスにふさわしくなったかな、と思ってます。
Nishida Minakoさんのペーパープロダクツ。
てしごと舎第一弾の企画展「Recepe Illustration レシピ・イラストレーション展」に続き、
今回も可愛いタッチのイラストでカードなどを作ってくださいました。
展開図になっていて、切り抜いて組み立ててキューブ型の箱が作れます。
小さな贈り物を入れるも良し、紐をつけてオーナメントにするも良しです。
Naturl Heartさんの布と刺繍のオーナメント。
パッチワークとリボン刺繍の組み合わせが特徴のNatural Heartさん。
女子力というか、少女的女子力?満載です。
クリスマスカラーって、やっぱりいいな、と思わせてくれる作品です。
トールペインティングのApple Beeさんのオーナメント。
正統派の伝統的なクラフトは、クリスマスの飾りにこれほどぴったりのものは無いというくらい無敵です。
PECANさんの作るブラス(真鍮)シリーズ。
小さな、いろんな形のレターフロム(文字が刻まれたオーナメント)の他、
繊細なアクセサリーなどを作って下さいました。
レターフロムのワークショップは大人気でした。
MAMEDORI LABO.さんのペーパープロダクツ。
調布市仙川在住のMAMEDORI LABO.さん。
お一人だけ作品のみの参加です。
今回、クッキーの形のタグ型のカードや、おうちと木とバルーンの形のタグがマッチ箱に入ったセットなど、
作品が到着するなり、悲鳴を上げるほどのかわいさでした。
トリを務めますのは、Glass Odoriさんのガラスのオーナメント。
ステンドグラス作家であり、てしごと舎の店主でいらっしゃいます。
大きな作品を作った時に出る破片で、シンプルなオーナメントを作ってくださいました。
ガラスって、光にかざすとなんてきれいなんでしょう。
クリスマスの窓辺に飾って欲しいと思います。
10人の作家さんたち、みんな個性にあふれ、感性が光っています。(自分でいうのは恥ずかしいんですが。)
そして、すべての作家がてしごとに対する愛と、「ガラス」「紙」「フエルト」「真鍮」「毛糸」「布と糸」「木とペイント」「アルミの板と陶器」そして「ボタン」といった
それぞれの素材が本当に好きで大切に思う気持ちを、持っているのだと思います。
10人からのChristmas Prsent、心に受けとめてほしいと思います。