和歌山県の"Kino"のお家をコーディネートして参りました。
伝統的な日本式の品格の高い家です。
家の中に入るとすぐに土間があります。
なんだか「蔵みたいですね。」というのが、部屋の第一印象です。
壁に格子状に木を組んであるのは、施主さんがこの部屋を
コレクションのアートを展示するギャラリーにしたいという意向を受けての設計です。
やがてこの壁には、おびただしいアート作品が展示されます。
撮影のために、岐阜県の工房家具メーカー”雉子舎”の
”モーリーベンチ”を置きました。
蔵を思わせるようなこの土間に、ガッシリとした木のベンチはピッタリでした。
ベンチには、キリムのクッションを二つ置き
センタテーブルには無地の帯をランナーのように敷きました。
自然素材の”木”、”塗り壁”、”テラコッタタイルの床”というワントーンのインテリアに、
布で色を入れアクセントにしたかったからです。
リビングには飛騨産業の”森のことば”のセンターテーブルを置いて
床座の提案をしてみました。
”吹き抜け”の天井がより高く感じられます。
大きな蔵のような部屋でアートと一緒に住まう家です。
施主様は、「コレクター冥利に尽きる。」といった感じに
この家に対してご満悦の様子でした。
さて、引き渡し後どんなふうにアート作品が展示されるのでしょうか。
「ぜひ、お見せ下さいね。」と、コレクターの施主様にお願いしておきました。
伝統的な日本式の品格の高い家です。
家の中に入るとすぐに土間があります。
なんだか「蔵みたいですね。」というのが、部屋の第一印象です。
壁に格子状に木を組んであるのは、施主さんがこの部屋を
コレクションのアートを展示するギャラリーにしたいという意向を受けての設計です。
やがてこの壁には、おびただしいアート作品が展示されます。
撮影のために、岐阜県の工房家具メーカー”雉子舎”の
”モーリーベンチ”を置きました。
蔵を思わせるようなこの土間に、ガッシリとした木のベンチはピッタリでした。
ベンチには、キリムのクッションを二つ置き
センタテーブルには無地の帯をランナーのように敷きました。
自然素材の”木”、”塗り壁”、”テラコッタタイルの床”というワントーンのインテリアに、
布で色を入れアクセントにしたかったからです。
リビングには飛騨産業の”森のことば”のセンターテーブルを置いて
床座の提案をしてみました。
”吹き抜け”の天井がより高く感じられます。
大きな蔵のような部屋でアートと一緒に住まう家です。
施主様は、「コレクター冥利に尽きる。」といった感じに
この家に対してご満悦の様子でした。
さて、引き渡し後どんなふうにアート作品が展示されるのでしょうか。
「ぜひ、お見せ下さいね。」と、コレクターの施主様にお願いしておきました。