消費期限終了

リタイアーのよもやま話

『おひさま』

2015-05-20 22:22:15 | 音楽

陸自の歌姫 が歌う『おひさま』陸上自衛隊中部方面音楽隊

【期間】平原綾香「おひさま~大切なあなたへ」
 FULL【限定】

 偶然に、鶇 真衣の『おひさま』を聴く
ことになった。 

そしたら、たまたま平原綾香の「おひさま~
大切なあなたへ」も聴くことになった。 

なんとなく、聴き比べてみたくなった。

 鶇 真衣『おひさま』は、本人がソプラノ
なので、メロディーの低い部分は、ちょっ
と苦しいものがあるが、慣れるのを待つし
かないかも知れない。

綾香は、自分自身の作曲だから、自分の声
の良さを活かすようになっている。その点は、
オリジナルの強みだ。ここは、割り引くしか
ない。

綾香は、自分自身に歌っている。

真衣は、貴方に向かって歌っている。

同じ曲で、対照的な歌い方だ。

どちらも、いい歌声だ。贅沢なこと
だ。

 


『旅立ちの日に』1人で合唱してみた☆

2015-05-19 19:28:16 | 音楽

『旅立ちの日に』1人で合唱してみた☆

昨晩は、

三宅由佳莉  ♪旅立ちの日に~ 
海上自衛隊東京音楽隊

 を紹介したのだが、今日もYou Tubeで
遊んでいたら、面白い試みに出会った。

 一人で合唱をしているのだが、コンピュ
ーターミュージックの時代だな。と、
つくづく感心した。

 できれば、こういうのをやってみたかっ
たのだが┄。

手が回りませんでした。


ユー・レイズ・ミー・アップ

2015-05-18 21:14:05 | 音楽

陸自の歌姫とユーフォニアムの奏でる
 ユー・レイズ・ミー・アップ
You Raise Me Up 陸上自衛隊
中部方面音楽隊

 ユー・レイズ・ミー・アップ 
You Raise Me Up
ソプラノ  鶇 真衣(つぐみまい)
ユーフォニアム 田中 香帆

今日、YouTubeで遊んでいたら
この動画に遭遇した。

懐かしい曲である。

前にも、歌姫がいた。

 三宅由佳莉である。彼女は、海上自衛隊
東京音楽隊の隊員である。

 日本大学芸術学部音楽学科声楽コース
を卒業のクラッシシック畑の出身である。

鶇 真衣は、洗足学園音楽大学大学院の
卒業である。

 鶇 真衣と同時に陸上自衛隊中部方面
音楽隊に入隊したクラッシク畑の団員が
いたようだ。

クラシック畑の人間が、自衛隊の
音楽隊員として、活躍する時代が
きたのだと、時代の流れを感じて
しまった。 

不思議な気分だ。

 

三宅由佳莉さんが歌う
♪タイム・トゥ・セイ・グッバイ

彼女のイメージにあったいい選曲では
なかろうか。

三宅由佳莉  ♪旅立ちの日に~ 海上自衛隊東京音楽隊

こちらの歌声も共感するものが、多いのだが。

 


弦楽のためのアダージョ

2015-05-17 22:39:15 | 音楽

 

弦楽のためのアダージョ

 

15日の金曜日の午後7時30分より
自治会の総代会があって、司会をした。

 ずっと、頭の中で、シュミレーションを
して、練習をしてきた。

 言葉の言い回しを取捨選択することが
続いた。 

自治会なので、身内のことだが、やは
り、現役時代の緊張感を伴う。

 特段、なんの問題もなく、すみやかに
終わることができた。 

しかし、ものすごいストレスでもあった
ようだ。憔悴してしまった。

フロアの蛍光灯の光が眩しくて、
気分が悪くなる。 

今日など、父親の病院に行けるかとも、
思ったりしたが、休み休みして、済ます
ことができた。 

やっと、今、鋭気が回復してきた。

本来なら、バイクを乗るつもりだったが、
憔悴しきっていては、交通事故のもとだ。

来週、雨だ。
残念ながら、乗れない。 

前に、議長をしたのだが、どういうわけ
か、今度の方が疲れ切っている。

本来なら、議長より、司会の方が楽なは
ずだが。どうしてだ。歳か?

 月曜日からは、自治会の公民館建設の
ための寄付金依頼の仕事をすることに
なっており、どうしても、体力を回復する
必要があった。

少し、先が見えてきた。

今日は、バーバーの弦楽のための
アダージョがしんみりとしていい。


ラフマニノフ 交響曲第2番 第3楽章

2015-05-11 22:23:55 | 風景

 

今日は夜、自治会の集まりがあった。

前回の集まりは、神経が張りつめて、かなり
疲労困憊して、翌日から数日疲れが残った。

そこで、今日は、その反省をして、かなり気を
抜いて臨んだので、帰宅してからも気分が楽
である。

ところで、昨日、とあるホテルのコーヒーラウ
ンジでコーヒーを飲んでいたら、バーバーの
弦楽のためのアダージョをポップス調にアレ
ンジした曲が流れてきた。

聴いて、軽やかな感じがかなり気に入ったの
で、You Tubeで探したのだがない。

 それで、何か聴きたいということで、ラフマ
ニノフ 交響曲第2番 第3楽章をなんとなく、
聴きだした。 

聴いてびっくり、映画音楽にしても、良いよう
な心地よさである。

ラフマニノフという名前は、若い頃から、知っ
ていたが、彼の曲を聴く気にならなかった。

 おそらく、その時には聴けなかったと思う。

しかし、この歳になって、聴けるようになった
とは、自分でもびっくりである。 

年をとって、良かったことの一つだろう。

喜ばしいことだ。

感謝である。