ネットに、次のタイトルがあった。
詰声まらせ、弟子の藤井六段と対局後
最近、マスコミでよく取り上げられる将棋
の藤井六段の話題である。
【将棋】藤井聡太六段、師弟対決制す
公式戦で「恩返し」…師匠・杉本七段「今日
はすばらしい一日」と声詰まらせる
等、いろんなコメントがあった。
将棋界においては、
若い才能に驚愕し、畏怖しつつ、その才能
の開花を見守る師匠あり。
弟子に乗り越えられていく師匠の至福の
喜びに恵まれる人もいれば、
レスリング界のように
弟子の才能を見分ける能力もなく、弟子
に嫉妬し、「人を呪うは穴二つ」諺のごと
く、弟子をいびり追い出すつもりが、その
所業露になり、本人が作り上げた自分の
城を追い出されるという惨めな返り討ち
にあう人もいる。
ネットにあったことだが、
貞友氏は「伊調に迷惑がなるべくかから
ないようにしたい」と告発状を1人で作成・
出しており、一連のレスリングに関する
問題で、正式な依頼者はいないという。
である。
栄氏、もしかして、告発なんてできない
なんて、高を括っていたのかもしれ
ない。
彼にしては、「まさか」の想定外のことが
起こったのだろう。
正式な依頼者のいない告発。
まさか!
うぬぼれというのは足音がしないんだ。
という人がいる。
怖いことだ。