後期高齢者1と2と3と

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奥大井の吊り橋

2017年10月09日 | Weblog

歩いて渡る吊り橋の日本最長は、静岡県の「三島スカイウオーク」だとか
しかし前回の連休は余りの行列(1.5km)に退散した苦い思いがあるので
今回はお茶とSL列車で知られた静岡県川根地区に点在する吊り橋にチャカチャカっと行ってみた。

今日のお目当ては“世界の徒歩橋十選”に選ばれている寸又峡の「夢の吊橋」と云うことではあるが
寸又峡に向かう途中の「塩郷の吊橋」もイイ。 県道77号線と平行して大井川鉄道が走っていて
その真上に掛かる吊り橋なので、SLを上から眺めながら ちょい寄りが出来るのもイイ。

塩郷の吊り橋「恋金橋」と県道77と大井川鉄道「塩郷駅」

塩郷の吊り橋「恋金橋」

頼りなさそうな作りが楽しい

「夢の吊橋」の入り口、寸又峡温泉の看板

到着が10:00と早かったので行列は無いだろうと思いきや40分待ちの行列 
後ろをと見れば延々長蛇の列で最後尾は120~180分待ちになりそう

この位置で40分待ち・・・最後尾は60~80m後方

一昨日の雨でダム湖の水が濁っていて、売り物の「エメラルドグリーン」にはちょっと届かない。

せっかくここまで来たので、少し上まで歩いて「前黒法師岳1943m」登山口を見てきた。
荒れた林道入り口に前黒法師岳登山案内板と「関係者以外通行禁止」のゲートがあり
「山頂までは徒歩では行けますが、落石には十分注意すること」と書いてある。
行けるけど自己責任でと いうことなんだろう・・・・。

帰宅後ルートを調べたら片道6~7時間のロングコースなので、日没の早いこの時期は無理だと分かった。

 

帰りは運が良ければSLに遭遇できるかも・・・の期待で大井川鉄道沿いを走って、川根温泉を過ぎ
家山駅辺りに近付くとカメラを構えた人が県道63号線上にちらほらと・・・
空き地で待つこと5分、トーマス号が来た

近場でちょっと出かけるにはイイところでした。 来年の夏は「前黒法師岳」に登ろう

 

 


 

 

 

 

 

 

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