東海道中膝栗毛・・・・弥次喜多道中記に出てくる御油・赤坂宿に近い所に萩という町がある
“町”になっても昔の“萩村”と何も変わらない静かな山里です。
そこに流れる山蔭川の堤は春になると それは見事な桜が咲きます。
車いすの上から「また来年も・・・」と言っていたのに…その桜花を愛でることなく旅立って7年が経った
惜別の情は歳を取るごとに深まるようで 今年も始めて訪ねたその日に合わせて出掛けてきた。
「今年も咲いたよ」
東海道中膝栗毛・・・・弥次喜多道中記に出てくる御油・赤坂宿に近い所に萩という町がある
“町”になっても昔の“萩村”と何も変わらない静かな山里です。
そこに流れる山蔭川の堤は春になると それは見事な桜が咲きます。
車いすの上から「また来年も・・・」と言っていたのに…その桜花を愛でることなく旅立って7年が経った
惜別の情は歳を取るごとに深まるようで 今年も始めて訪ねたその日に合わせて出掛けてきた。
「今年も咲いたよ」