後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「検査入院」

2018年12月15日 | Weblog

12月12日:2泊3日の検査入院

8月の健康診断で胃に何やら写っているとのことで
胃腸内科を訪ねたら10年前の胃潰瘍跡で異常なし

念の為にと血液検査とエコー診断の結果、血中のPSA値が48と高く
(正常値は4ng/ml以下)80%の確率で前立腺ガンの可能性と言われた

紹介状片手に泌尿器科でCT、MRI、エコーの診察をするもいずれも??
更に詳しくと云うことで前立腺組織の一部を採って顕微鏡で調べる「生検」を
受けるために2泊3日の検査入院となった。

「生検」は確定診断とも言われ、ガンか否かが確定できるそうで結果が待たれる。
場合に因り更に詳しく調べるため今後の病理組織検査金額一覧表も渡された。

 事前に 痛ぁ~い検査だと聞かされていたので落ち着かなかったが
それにしても医療機器の進歩は素晴らしい

局所麻酔を右側に1本 左に1本打って、直ぐさまトンデモナク長い針(生検針)を
パパパッと10ケ所に打ち込む  ・・・が痛くない

僅か20分で終了して部屋に戻り、1時間安静にした後は普段通りの生活に復帰

出血が収まれば退院だそうで、排尿時の出血レベルを記録する。
ゼロ(0)レベルになれば退院なので、ひいき目に小さい数値を記入する

 13日午後2時に部屋に戻って3時間後はレベル2、それから10時間後の14日午前3時はレベル3
どんどん出血がひどくなってきた・・・オイオイって感じで明日の退院はムリかも
14日の午後になって1~2に下がり、夜はレベル1とほぼ止まったようだ

翌15日は1~2だったが0~1と記入して退院はOKになった・・・・が
退院して家に戻ったらレベル2に跳ね上がって再び出血

そして一週間経った今日19日もまだ完全には止まらないが
「生検」結果が白か黒かが気になるところ。

 

コメント
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