奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りと暮らしの空間構成が生み出すプラスワンの暮らし方・余剰空間を価値空間として生み出すデザイン設計の構成で過ごし方の自由度も空間活用の意味も質の改善に。

2022年07月15日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン提案当初の外観イメージパースCG

 

よく考えられた住まい「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいの計画色々と。

※建物・外構完成後の玄関・格子周辺

 

間取りとその周辺要素次第で

半屋外の空間は

暮らしに余白を生み出します。

※玄関ポーチから左右に振り別けた通り土間空間・屋外への緩衝帯+インナー空間

 

場所を使う自由度も

拡張する事で

過ごし方の付加価値も

生まれますから。

 

※玄関ポーチから左右に振り別けた通り土間空間・屋外への緩衝帯+インナー空間

 

例えば、

中庭の用途にも変化する

通り土間、

そしてテラスのイメージを持った

余剰空間を暮らしの空間として

外側、そして「生活動線」としての

人の移動空間に計画する事。

 

玄関近くと連動して「半屋外」の

移動空間の用途も与えつつ

余白性を持たせた

空間構成に・・・。

 

そうする事で「暮らしの範疇」が

拡張します。

 

物理的な室内の空間が

仮に少し狭くなったとしても

意識として「関与」する空間は

逆に外側へ計画する事によって

暮らしの空間は拡張しますよ。

 

価値観をどんな風に

デザインするべきか?。

 

日常に対して

少し遊びを持たせた

隠し味のような空間構成の意図。

そうする事で過ごし方に

彩りが生まれますから。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

住まいの設計ご依頼、ご相談は

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Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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