こんにちは、やまぐち建築設計室の山口です。
午前中は大和高田市内の母屋解体中の現場での立会。
離れ住宅を残しての母屋建て替えなので、
奈良県高田土木事務所の建築課の職員と一緒に現場立会で、
残す建物の現地確認・・・・。
事前に申請済みの「既存の離れを残したい」という書類・・・・「12条報告」。
その書類に基づいての現地確認です。
建築課の職員2名と共に、
寸法の確認や位置関係、書類に添付している図面や調査内容について、
イロイロと質疑応答も・・・・・。
このような「流れ」を終えての皆さんも耐震偽装ニュースなどで聞いたことのある「建築確認」という作業になります。
住まい手さんにとってみれば、この時間は「悩ましい」時間です・・・・。
書類だけではないですが、
イロイロな「流れ」を経て、現場での「工事」が始まりますからね。
「離れ」や「建物の一部を残して新築」の場合は「ひと手間」が必要ですから・・・。
奈良で住まいの設計と暮らしのデザインを手掛ける建築設計事務所の設計士
新築 二世帯住宅 中古住宅も大胆リフォーム リノベーション 全面改修で住みやすく暮らしやくす
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